第34回 エプソムカップの予想 [競馬予想]
第34回 エプソムカップの予想
◎ 9 クラリティスカイ
○ 1 マイネルミラノ
▲ 2 フルーキー
△ 4 ヒストリカル
9番 単勝、複勝 各1点
(9→1)→2,4 1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(1-9)-2,4 2頭軸3連単2頭流し 2点
以上計6点勝負
こちらも先日載せたデータを基に検討しました。
特に、96年以降過去21年、連対馬の組み合わせが1番人気~4番人気の中で決まったのが21年中12年、4番人気以上の上位人気と5番人気以下の人気薄の組み合わせで決まったのが21年中8年、5番人気以下の人気薄同士で決まったのが21年中2年(99年、01年)と比較的固く決まっているレースですので、1番人気~4番人気の4頭馬連ボックスで勝負しようと始めは決めていました。
ところが、現在(前日23:02)1番人気アストラエンブレムと3番人気タイセイサミットの父、ダイワメジャーの産駒で東京1800m芝の重賞で3着以内に入ったのは12年毎日王冠で1番人気1着となったカレンブラックヒルのみというところが引っかかってしまいました。
もちろん、重賞ではない東京1800m芝では3着以内に入った馬は多数いますので、このデータは杞憂に終わりそうな気がいたします。
また、2番人気デンコウアンジュの父メイショウサムソンの産駒も、4番人気キトゥンズジョイ産駒も、現在のところ東京1800m芝で3着以内に入った馬はいません。
この2頭に関しては、まだ産駒が出てから歴史が浅いので、これも杞憂に終わりそうな気がいたします。
でも、ここは、またお笑い覚悟でこの4頭を外します^^;
本命は、5番人気のクラリティスカイでいきます。
もちろん、クロフネ産駒では3着以内に入った馬はいます。
恐らく、クラリティスカイは最終4番人気まで上がりそうなので、4番人気と5番人気以下での組み合わせで決まると自分勝手に判断いたしました。
その2頭軸の中の相手は、8番人気マイネルミラノでいきます。
そして、この2頭から、上記の通り、9番人気フルーキーと6番人気ヒストリカルの関西馬2頭に流しての勝負です。
さてどうでしょうか。
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