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第47回 高松宮記念の予想の結果 [競馬予想の結果]

第47回 高松宮記念の予想の結果

◎ 9 シュウジ     15着
○ 7 レッドファルクス  3着
▲12 メラグラーナ   10着
△17 ナックビーナス   8着

9番 単勝、複勝 各1点

9-,12,17 馬連、ワイド 各3点

以上計8点勝負



本命馬のシュウジは、スタート良く、14番人気ラインスピリットとハナ争いをしながら先頭辺りで競馬、いい感じで進んでいました。
ただ、懸念していた雨が降っていて、馬場も稍重、直線は大丈夫かなという不安はつきまとっていました。
直線に入って、坂を駆け上がっている時も先頭でがんばっていたので、これは何とか行けるかなと思った矢先、後続がどっと押し寄せて来て、とうとう馬群に徐々に飲まれていきました。
その時点で私の馬券は終わりました。
勝ったのは、道中、そのシュウジなど前の馬を見ながら先行していた5番人気セイウンコウセイでした。
坂を駆け上がった所から、その馬群の中から真中を堂々と1頭抜けて、内で先に抜けていた2番人気レッツゴードンキ、1番人気レッドファルクス、16番人気ティーハーフの3頭をあっさり差して、そのまま力強くゴールを駆け抜けました。
重賞初出走となったG1レースが、初重賞制覇となりました。
そのゴール前の走りを見て、逆に湿った馬場がこの馬にとって幸運をもたらしたなと思いました。
その後、内でがんばっていた2着にレッツゴードンキ、3着にレッドファルクス、そして4着に粘ってティーハーフがそれぞれゴールを駆け抜け、その後僅差で馬群がドッと押し寄せました。
G1ならではの見応えのあるレースでしたね。
馬券は木端微塵でしたが^^;

結局、6年目にして、リニューアル後過去5年毎年必ず3着以内に絡んでいた、前走阪急杯組と前走オーシャンS組は今回は入らず、5年中4年入っていた前走シルクロードS組が1着、初めて前走違った路線(京都牝馬S)となったレッツゴードンキ、5年中1頭入っていた前走海外組からのレッドファルクスという形で決まりました。
予想で、6年目にして大きく傾向が変わるかもと書きましたが、その通りになってしまいました^^;
また、1着から4着まで、父はミスタープロスペクター系で占められてしまったのも当てが外れてしまった形となりました。
さらに、一昨年まで外枠も絡んでいたこのレースでしたが、昨年は上位3頭が内枠で決まってしまい予想は裏目に出た形となりましたが、今年はまた戻って外枠が1頭絡むだろうと思っていました。
しかし、今回上位5頭はすべて内枠、これもまた当てが外れた形となりました。
と、言い訳回顧はいろいろありますけれど、見苦しいですね^^;

またがんばります。


タグ:高松宮記念
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