第65回 日経賞の予想 [競馬予想]
第65回 日経賞の予想
◎ 6 ディーマジェスティ
○ 8 ジュンヴァルカン
▲12 ゴールドアクター
△13 シャケトラ
6番 単勝、複勝 各1点
(6→8)-12,13 3連単2頭軸流し 2点
(6-8)-12,13 3連複2頭軸流し 2点
以上計6点勝負
先日載せたデータを基に検討いたしました。
勝負目は上記のとおりです。
焦点は、現在(10:28)抜けた1番人気のゴールドアクターの連覇がどうか、また一昨年の優勝馬アドマイヤデウスが勝つかどうかだと思うのですが、さてどうでしょうか。
一応、過去の日経賞ではどうだったかも調べてみました。
84年以降、優勝してその次の年以降も同じく出走した馬は、全部で13頭いました。
そのうち、連覇もしくは翌々年以降で再び勝った馬は、昨年までいません。
第1回から見てみますと、75年、76年に連覇したホワイトフォンテン1頭のみとなっています。
もしゴールドアクターが連覇すいれば、41年ぶりの快挙になります。
また、アドマイヤデウスが勝てば、これは初めてということになります。
データは、過去こうだったからこうなるだろうというものですが、逆に、過去がこうなったからこうなるだろうともならないのもデータです。
終わってからでは何とでも言えますが、今の段階では、勘やひらめきに頼らざるを得ませんね^^;
ここは、またデータに溺れて^^; 連覇、もしくは再び勝つことはないと見ました。
ちなみに参考として、89年以降で優勝してまた翌年出走した馬は13頭中10頭いましたが、その着順を挙げておきます。
まず2着がランイングフリー(90年)、ライスシャワー(94年)、ステージチャンプ(95年)、ウインバリアシオン(15年)の4頭となっていました。
あと、3着が1頭(ローゼンカバリー(98年))、4着が1頭、5着が2頭、10着が1頭、14着が1頭となっています。
本命は、3番人気ディーマジェスティで勝負します。
あとは血統で選びました。
まずは、気にはなりましたけれど、ステイゴールド産駒、または孫は消しました(^^ゞ
残った中で、結構このレース、固い時は何度もありますけれど、今回は3連単は付くと見て、2頭軸の中の相手を、5番人気でちょこちょこ中山で活躍しているネオユニヴァース産駒ジュンヴァルカンにいたしました。
あと、流す相手として、やはり外せないゴールドアクター、そして、時々海とも山とも分からないと思うマンハッタンカフェ産駒の4番人気シャケトラの2頭までとしました。
たぶん、これだけ書いてまたお笑いとなると思いますが、今はこの勝負目に賭けてみたいと思います。
さてどうでしょうか。
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