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第41回 エリザベス女王杯の予想の結果 [競馬予想の結果]

第41回 エリザベス女王杯の予想の結果

◎ 1 ミッキークイーン   3着
○ 8 タッチングスピーチ  8着
▲ 3 クイーンズリング   1着
△ 6 プロレタリアト   14着

1番 単勝、複勝 各1点

(1→8)-3,6 3連単2頭軸流し 2点

-8)-,6 3連複2頭軸流し 2点

以上計6点勝負


こちらも結局、リアルタイムで見ることも聴くこともできませんでした。
スマホで結果を確認すると、2着に12番人気のシングウィズジョイという名前が^^;
これは想定していませんでした。
過去に連帯した4歳馬で前走最も走っていたのは府中牝馬Sでしたが、すべてその府中牝馬Sでは掲示板に載っており、人気も5番人気以上でした。
そして、前々走も連対あるいは悪くても5着と、このシングウィズジョイの前走府中牝馬Sで8番人気7着、前々走が15着では、検討に入る余地もありませんでした。
例外と言ったらそれまでですが、データ予想をすると得てしてこういう結果に遭うことがよくあるので、昔のように腹立つことはありませんでした。
でも、何故?と思い、展開など見ましたが、逃げ切ったわけでもなく嵌ったわけでもなく、答えは風の中となってしまいました。
帰ってビデオを見ました。
シングウィズジョイは、3番手4番手辺りを折り合い付けて先行していたのですね。
直線に入っても下がるどころか、そのまま前の馬を差して先頭に立っておりました。
そして、そのまま押し切って勝つ勢いでゴールに向かっていました。
そのあとを、シングウィズジョイとほぼ同じ位置で競馬をしていた5番人気パールコードと逃げていた14番人気プリメラアスールが続いていましたが、そこを、馬群の前あたりから抜けて来た3番人気クイーンズリングがいい脚で入って来てそのまま2番手に上がり、先頭のシングウィズジョイに食い下がろうとしました。
なかなかしぶとく残ろうとしたシングウィズジョイでしたが、とうとうゴール寸前、クイーンズリングにクビ差捕らえられてしまいました。
クイーンズリングはG1初制覇。
シングウィズジョイは2着と残念ながら逃してしまいました。
その後を、パールコード、プリメラアスールが残るところ、クイーンズリングの後を一緒に伸びて来た2番人気ミッキークイーンがゴール前捕らえて3着となりました。
結果的に荒れましたね。
予想では、結構このレース、4着、5着に二桁人気の馬がもう一歩届かずにいることが多かったので、私は15番人気のプロレタリアトを入れました。
お笑いでしたね^^;
でも、狙いはよかったのかなと思っています。
愚痴ですが・・・
気になっていたのは、過去連対した5歳馬が、1頭を除いて他はすべてノーザンダンサー系絡みであったこと。
そして、今回出走した5歳馬4頭すべてノザーンダンサー系絡みではなかったこと。
そういうことで、マリアライト、シュンドルボンは消したのですが、プロレタリアトを入れたのは矛盾してましたね。
結果的に4歳馬がメインだったということですね。
それにしても、4歳馬の4番人気タッチングスピーチは今回も案外でしたね。
今回劇走したシングウィズジョイの近走と同じく、牝馬特有の出来落ち期間なのかも知れませんね。
とにかくも競馬は奥深いです。
残念無念。
またがんばります。


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