第56回 京成杯の予想の結果 [競馬予想の結果]
第56回 京成杯の予想の結果
◎ 1 メートルダール 3着
○ 8 マイネルラフレシア 10着
▲ 4 プロジェクト 1着
△ 2 ウムブルフ 5着
1番 単勝、複勝 各1点
1-8,4,2 馬連3点
以上計5点勝負
今日は朝からお出かけでしたが、レースは帰りの車の中で実況をテレビで見ることができました。
13番人気オンザロックが後続から離れての逃げを打ちましたが、流れは落ち着いているように見えました。
直線に入ってもオンザロックのハナの位置は変わりませんでしたが、ゴール前それを追って一気に2番手の10番人気アドマイヤモラール、さらに続いて道中5番手から3番手辺りを追走していた7番人気ケルフロイデ、5番人気プロフェットの3頭が猛然と襲い掛かりました。
そして、先にアドマイヤモラールが差して先頭に立ったかと思いましたが、それを後続の2頭が程なく差し切り、その2頭ではプロフェットの方の勢いが良く単独で先頭、そのまま押し切って勝ちました。
追ってケルフロイデが2着を確保しようとしたところを、道中後方から2番手3番手辺りを追走していた最終2番人気のメートルダムが、直線いい脚で伸びてきてケルフロイデに差し迫りました。
しかしクビ差届かず3着、ケルフロイデは2着確保。
アドマイヤモラールは4着でした。
馬券としては、ゴール前、メートルダムに「何とか差してくれ!」という念力みたいのを送りましたが^^; 届かず、馬連勝負は負けてしまいました。
残念無念。
結局、99年以降東京開催の02年を除く昨年までの16年中15年1番人気、2番人気のどちらかか両方(1回のみ)連に絡んでいたこのレースでしたが、今年、「7番人気-5番人気」で決まった13年に続いて2回目の1番人気、2番人気が共に連に絡まなかった年となってしまいました。
それにしても、今回の連の人気の組み合わせが「5番人気-7番人気」と、順序は逆ですけど、13年とまったく同じ組み合わせとなったのにはちょっと笑ってしまいました。
また、勝ったプロフェットですが、前走オープン特別で5頭立ての5着でしたけれど、予想で触れましたように、勝ち馬から「0.3秒差」以内の馬ということで予想の目に入れました。
しかし、そのように勝っているか、勝ち馬から0.3秒差以内の馬の中から選んだのはいいのですが、その中で消したのが、11番人気の前走新馬戦勝ちのルネイションと今回2着に入ったケルフロイデの2頭であったことにちょっと悔いがやっぱり残りますね。
とにかく、今回はメートルダールが2着馬をゴール前差し切れなかったことが敗因のすべてです。
まためげずにがんばります。
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