第３２回 フェアリーステークスの予想

第３２回　フェアリーステークスの予想

◎　１　ボーアムルーズ
○１３　クードラパン　
▲１４　アルジャンテ
△１１　シーブリーズラブ

１番　単勝、複勝　各１点

１－１３，１４，１１　馬連、ワイド　各３点

以上計８点勝負

とにかく、私が言うまでもなく難解ですね。
一応、先日載せたデータを基に検討しました。
その中で触れましたが、特に今のフェアリーステークスになって７年、基本的に４着以内まで広げますと、その中に、１番人気から５番人気までの中から２頭ないし３頭、６番人気（７番人気）以下の下位人気から１頭ないし２頭の組み合わせで決まっています。
その６番人気（７番人気）以下の下位人気、全部で９頭いますが、そのうち６頭が二桁人気でした。
また、７年中６年で３着以内に１番人気から５番人気までの中の２頭、６番人気（７番人気）以下の下位人気１頭の組み合わせで決まっています。
残り１年は、昨年１５年で、その１着から４着までは「１１番人気－８番人気－３番人気－２番人気」という際どい組み合わせで決まっています。
３連単の配当ですが、７年中５年が１０万円以上となり、馬連の配当が７年中３年が３万円台となっています。
では、過去７年の４着以内に入った６番人気（７番人気）以下の下位人気の馬９頭を見てみることにします。
人気の内訳ですが、７番人気が１頭、８番人気が２頭、１０番人気が３頭、１１番人気が２頭、１４番人気が１頭となっていました。
また、その９頭はすべて、血統でサンデーサイレンス系絡みとなっていました。（父が４頭、ＢＭＳ（母の父）が５頭）
また、その９頭は過去に中山の経験がなかった馬が５頭いて、あと３頭は、そのうち２頭が８着（フェアリーステークスでは１着、２着）、あと２頭が１着（同じく３着、４着となっていました。

以上と、あといろいろ検討した結果、本命は思い切って現在（８：３４）１５番人気のボーアムルーズで勝負します。
あと、馬連、ワイド流しで勝負しますので、その相手として、現在６番人気ですが、５番人気以内に入って来そうなクードルパン、３番人気のアルジャンテ、１番人気のシーブリーズラブの３頭といたしました。
当日人気でのオッズの高さ、血統面でかなり不安がありますが、入ってくえ￥れればホントにありがたいです。
さてどうでしょうか。

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