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第66回 チャレンジカップの予想 [競馬予想]

第66回 チャレンジカップの予想

◎ 9 シャトーブランシュ
○ 2 タガノエトワール 
▲ 7 シベリアンスパーブ
△13 レッドアリオン

9番 単勝、複勝、各1点


3連単 9番1着固定 2番2着固定 7
番、13番へ 3着固定2点流し
(9→2)→7,13

3連複 9番17番2頭軸から 7番、13番へ 2点流し
(2-9)-7,13

以上計6点勝負



予想は上記の通り、がんばれ馬券、3連単馬券、3連複馬券で勝負です。
この前載せた「第66回 チャレンジカップのデータ」を参考に検討いたしました。
どのレースもだいたいそうですが、このチャレンジカップの施行での2頭軸の基本は、06年からの鳴尾記念も含めて、6番人気以上の上位人気からの2頭のピックアップとなっていました。
特に、朝日チャレンジカップの12年、13年、チャレンジカップの14年の3年は、この2頭軸と、もう1頭は、順に13番人気、9番人気、9番人気との組み合わせで上位3頭が決まっていました。
また、この3年はハンデ戦となりましたが、すべて重量「54kg」か「55kg」となっていました。
ただ、この3年のハンデ重量を見てみますと、53kg以下の出走馬は、12年は1頭(50kgで14着)、13年はなし、14年は1頭(52kgで7着)となっていて、逆に56kg以上の出走馬は、12年は8頭(56kgの7着が最高位)、13年は6頭(58kgの4着が最高位)、14年は3頭(57.5kgの5着が最高位)となっています。
さて今年、ハンデ重量53kg以下の出走馬は7頭と一転かなり多くなり、56kg以上は6頭とこれまでと同じですが、そのうち上位人気3頭がこの56kg以上(57kg、57.5kg)の馬となっています。
そういう状況では、過去のデータは通用しないかも知れないので、検討の段階でかなり悩んでしまいました。
あっさり、上位で決まりそうな感じも致しますし、大荒れになる気もいたします。
難しいですね。

でもここは思い切って、そのハンデ重量の高い上位人気3頭はお笑い覚悟で消しました^^;
ということで、残り、4番人気から6番人気3頭の中から2頭を選んで、その2頭軸で勝負いたします。
現在(10:28)4番人気はシャトーブランシュ、5番人気はタガノエトワール、6番人気はケイティープライドとなっていますが、この中から、まず本命はシャトーブランシュにいたしました。
まずこの馬のがんばれ馬券(単勝、複勝)を買います。

あと、2頭軸のこの馬の相手として、出遅れ覚悟でタガノエトワールにいたしました。
この2頭軸からの相手として、もちろん人気薄の馬の中から選びました(^^ゞ
過去3年の3着以内に入った人気薄の馬の共通点を探してみますと、阪神のレースで負けていても勝ち馬とはそれほど差がない馬ばかりとなっていました。
それを基準に考えた結果、まだ1走しかしていませんが、前々走準オープンで7着ながらも勝ち馬から0.5秒差とそれほど差がなかった11番人気シベリアンパーブ、そして、阪神では8走して、勝ているか負けてもほとんど差がなかった9番人気レッドアリオンの2頭を取り上げました。
レッドアリオンは、58kgとトップハンデで上記に書いたことと矛盾しますが、58kgで4着まで来た馬もいますから、ここは好走すると見て入れました。
また、もっともらしく、くどい書き方でああだこうだ書きましたが、たぶんお笑いでしょう。
でも、ゴールの瞬間までは夢見たいと思います^^;
とりあえず、シャトーブランシュが3着まで入りますように。
さてどうでしょうか。


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