第３３回 ローズステークスの予想

第３３回　ローズステークスの予想

◎　８　ミッキークイーン
○１１　レーヌドブリエ　
▲　６　ライトファンタジア
△１０　レッツゴードンキ

８番　単勝、複勝　各１点

８－１１，６，１０　馬連流し　３点

以上計５点勝負


明日も朝からお出かけですので早めに予想いたします。
上記の通り、馬連流しで勝負です。
この前載せた「第３３回　ローズステークスのデータ」を基に検討いたしました。
特に、最後でも書きました、前日最終オッズで、単勝オッズ２．６倍で１番人気になっているオークス馬、ミッキークイーンの取捨選択ではかなり悩みました。
データのところでも触れましたが、８５年以降、オークスで勝って、それからこのローズステークスへ直行した馬の成績はあまりよくありません。
その間１１頭いて、３着以上に入ったのは、８６年のメジロラモーヌ、１２年のジェンティルドンナ、そして昨年１４年のヌーヴォレコルトの３頭しかいてません。
いずれもこのレースで勝っていました。
つまり、他の８頭はすべて４着以下に沈んでいたことになります。
０３年のシティルラブ（５着）、１０年のアパパネ（４着）もその中に入っています。
その直行して勝った３頭の共通点は、いずれも桜花賞を走っており、メジロラモーヌとジェンティルドンナは１着、ヌーヴォレコルトは３着となっていました。
今回、直行してこのレースに挑んできたミッキークイーンは、その桜花賞の出走の経験はなく、代わりに忘れな草賞で１番人気１着、その次走のオークスで見事に優勝いたしました。
ということで、ここはそのミッキークイーンをはずして勝負しようと一旦決めていました。
でも、ここは、そのデータに逆らって、あえてこのミッキークイーン本命で勝負いたします。
このレース、阪神競馬場リニューアルされた０６年以降、１８００ｍ芝に変更されましたが、その９年間の１着馬は、そのうち８年で前走オークスを走った馬となっていました。
そのオークスの着順ですが、１着２頭、３着２頭、４着３頭、９着１頭となっていました。
ここはやはり前走オークスを走った馬が強いと見て、該当馬６頭の中、やはりこのミッキークイーンを本命に指名いたしました。

あと、そのミッキークイーンから馬連で流す相手としては、上記の通り３頭に流します。
その理由は、いつものようにいろいろありますが、またくどくなりますので省略させていただきます^^;
さて結果はどうなるでしょうか。

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