第４７回 函館２歳ステークスの予想の結果

第４７回　函館２歳ステークスの予想

◎　５　ドナルチア　　　　１１着
○　２　コスモフレンチ　　　９着　
▲１４　オデュッセウス　　１４着
△　４　メジェルダ　　　　　７着

５番　単勝、複勝　各１点

５－２，１４，４　馬連流し　３点

以上計５点勝負


上記の通りの結果は惨敗でした。
本命にしていた７番人気ドナルチアは、道中２番手でしっかりキープし、いい感じで直線に入りましたが、後ろからドッと来られて脚色が鈍りそのまま後退してしまいました。
ハナに立った２番人気メジェルダも、３番手、４番手辺りにいた５番人気オデュッセウス、１３番人気コスモフレンチも同様でしたから、結構先行馬にはきつい展開であったようです。
私としては、そのまま行った行ったを期待したのですが甘かったです。

勝ったのは、１番人気ブランボヌールでした。
道中、中団より後ろで競馬をしていましたが、直線に入るところでは前の馬を射程圏内に入れた位置に上がっていました。
そして、直線に入ってからいい脚で伸びて来て先頭に立ち、そのまま押し切って快勝いたしました。
強かったです。
そして、直線でブランボヌールが上がって来た時、一緒について上がってきた３番人気メジャータイフーンが２番手に上がり、後方から鋭く伸びて来た１０番人気ヒルダにクビ差詰め寄られたものの２着を確保いたしました。
ヒルダは３着。

結局、ディープインパクト産駒ブランボヌールが勝って、これでディープインパクト産駒は全競馬場での重賞を制覇したことになります。
そして、ダイワメジャー産駒のメジャータイフーンと同じくヒルダが２着、３着となったことで、サンデーサイレンス産駒のワンツースリーとなり、このレース初めてヘイルトゥリーズン系で上位３頭を占めたことになりました。
これでは、私の馬券勝負もやっぱりお笑いになってしまうのも無理ないですね。
ただ、ブランボヌールは芦毛、メジャータイフーン、ヒルダは両方とも栗毛。
依然、鹿毛馬には厳しいレースには違いないようです。
これだけ大負けするともう何も言えませんね^^;
めげずにまたがんばります。

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