第４７回 函館２歳ステークスの予想

第４７回　函館２歳ステークスの予想

◎　５　ドナルチア
○　２　コスモフレンチ　
▲１４　オデュッセウス
△　４　メジェルダ

５番　単勝、複勝　各１点

５－２，１４，４　馬連流し　３点

以上計５点勝負


上記の通りの目で勝負です。
この前載せた「第４７回　函館２歳ステークスのデータ」を基に検討いたしました。
データの中で特に挙げた「鹿毛馬」ですが、もう少し突っ込みますと、９７年以降０９年を除く過去１７年では、連対した鹿毛馬１０頭のうち、０４年６番人気で１着となったアンブロワーズ以外は３番人気以上の上位人気でした。
今回の出走馬では、現在（前日２０：２６）２番人気メジェルダ１頭のみ該当いたします。
また、鹿毛馬で３着に入った９頭のうち、５番人気１頭、６番人気３頭、８番人気１頭以外の５頭を除けば、同じく３番人気以上の上位人気でした。
今回の出走馬では、メジェルダに加えて、４番人気ラッキーボックス、５番人気オデユッセウス、６番人気マコトルーメン、８番人気アルマククナ辺りが該当いたします。
ただ問題は、連対馬３４頭中ヘイルトゥリーズン系産駒は７頭で、そのうちサンデーサイレンス系は２頭、３着馬では３頭で、そのうちサンデーサイレンス系は１頭と、他の重賞と違って極端に少ないという事実です。
現在の人気では、上位人気４頭はすべてサンデーサイレンス系で、いずれまた連対することがあるにしても、この４頭の取捨選択はちょっと難解です。
結局、いろんな観点から検討した結果、まず本命馬は鹿毛馬以外の毛色で、ヘイルトゥリーズン系産駒以外の馬の中から選ぶことにいたしました。
ということで、その該当する馬の中で一番人気の高い、７番人気のドナルチアを本命にして勝負することにいたしました。
まずは、このドナルチアのがんばれ馬券（単勝、複勝）を買います。
そして、このドナルチアから今回も馬連流し勝負でいきたいと思いますので、さらにその相手の馬を検討いたしました。
同じくドナルチアより人気薄の馬を順番に鹿毛馬以外の毛色、ヘイルトゥリーズン系産駒以外で絞っていきますと、１３番人気のコスモフレンチ１頭しか残らなくなってしまいました。
よって、まずは筆頭にコスモフレンチを入れました。
この１点勝負では心許ないので、鹿毛馬から、ヘイルトゥリーズン系産駒以外の５番人気オデュッセウス、そして鹿毛馬でヘイルトゥリーズン系のディープインパクト産駒の２番人気メジェルダの２頭も入れました。
以上、もっともらしいですけれど、やっぱり結局お笑いになりそうな予想で勝負いたします。
さて、どうでしょうか。

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