第５０回 京都牝馬ステークスの予想の結果

第５０回　京都牝馬ステークスの予想

◎　７　ベルルミエール　　　１０着
○１４　ウリウリ　　　　　　　５着　
▲　８　キャトルフィーユ　　　６着
△　２　パワースポット　　　　３着

７番　単勝、複勝　各１点

３連単　７番１着固定、１４番２着固定　８番、２番へ　２点流し
（７→１４）→８，２
３連複　７番１４番２頭軸から　８番、２番へ　２点流し
（７－１４）－８，２

以上計６点勝負


９番人気のケイアイエレガントがマイペースで逃げ、直線でもそれを維持し、ゴール前も粘って後続の猛追を振り切り、見事逃げ切り勝ちを果たしました。
その猛追で、クビ差まで迫ったのは、１５番人気のゴールデンナンバーでした。
直線、後方から最内をするすると通って、いつの間にか２番手に上がり、鋭い脚でケイアイエレガントに迫りましたが、残念ながらクビ差捕らえることはできませんでした。
さらにその後、同じく後方から馬群を縫ってゴール前出てきたのは８番人気パワースポットでした。
外から、１３番人気マコトブリジャールが二の脚を使って並びにかかりましたが、ハナ差凌いで３着、マコトブリジャールは４着、そのマコトブリジャールと共に２頭で後方から一緒にやって来て、若干遅れを取ったのが１番人気のウリウリで５着となりました。
この、２着から５着までの馬が、予想でこだわった重量「５４ｋｇ」の馬。
「何なん・・・」と思わずまた言ってしまいましたが、中山金杯の「黒鹿毛」、日経新春杯の「２年連続同一レースに出走した馬」とこだわったデータで結果、当たりすぎのエライ目に遭いましたが、また三度エライ目に遭ってしまいました。
予想では、その重量５４ｋｇの馬に関して、ああだこうだとうんちくデータを挙げましたけれど、パワースポットに関してはいいとして、人気の傾向から１５番人気のゴールデンナンバーがまさか絡むとは思ってもみませんでした。
さらに３着以内には入りませんでしたけど、１３番人気のマコトブリジャールも４着に入るとは。。。
さらに、勝ったケイアイエレガントの重量は５６ｋｇ。
予想で重量５５ｋｇ以上で上位３着以内に入った馬はほとんど上位人気の馬と書きましたが、ほとんど以外の馬が来てしまいました。
今日も考え方はよかったけれど、その予想は完全裏目、お笑いの結果となってしまいました。
ホントに、「見透かされてるのかなあ」と疑いたくなりますね。

さて、本命にしていた４番人気ベルルミエールですが、私の予想では、逃げるというところまではいかなくても、２番手、３番手に折り合いをつけて、直線では粘って上位に残ると想定していたのですが、思惑通にはいきませんでした。
結局、直線に入るまで後方で競馬をして、直線追い上げては来たもののあの流れでは上位すらも上がれませんでした。
単純に、重賞では力不足だったということですね。

いずれにせよ、馬連でも８万円台、３連単は２８０万台と大荒れの波乱の結果となりました。
もう少し、勝負勘とひねりがあれば、パワースポットの複勝くらいは取れたかも^^;
でも、またこれにめげずにがんばります。

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