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第62回 京都新聞杯の予想 [競馬予想]

第62回 京都新聞杯の予想

◎11 サウンズオブアース
○ 6 スズカデヴィアス 
▲ 3 ハギノハイブリッド
△ 5 ガリバルディ


11番 単勝、複勝 各1点

3連単 11番1着固定、6番2着固定 3番、5番へ 2点流し
(11→6)→3,5


3連複 6番11番
 2頭軸から3番、5番へ 2点流し
(6-11)-3,5

以上計6点勝負



出走馬に一長一短があって難解なレースですね。
とりあえず、京都2200m芝に施行が変更された02年以降過去12年間の上位3頭を見ながら検討いたしました。
まず、毎年データで固執した「5枠」に関しては白紙にしました。
でも、やはり最近はそれ以上に、2枠~4枠、そして6枠がよく絡んでいるようなので、その辺は考慮いたしました。
過去1着馬12頭を見てみますと、枠順では、3枠3頭、2枠、4枠、5枠、6枠が各2頭、8枠が1頭となっていました。
当日の人気は、1番人気、2番人気、3番人気が各3頭、5番人気、6番人気、10番人気が各1頭。
前走のレースでは、皐月賞が4頭、毎日杯が2頭、スプリングSが1頭、あと500万下条件戦(特別戦も含む)が5頭となっていて、その5頭の前走はいずれも1着となっていました。
父の血統は、マンハッタンカフェが3頭、ディープインパクト、ダンスインザダークが各2頭、あと、違う父が各1頭ずつとなっていました。
それを踏まえて、今回の出走馬を見てみますと、まず、上位人気の3頭ですが、現在(13:14)シャドウダンサーの父ホワイトマズル産駒は、2000m芝の重賞では、2010年のオールカマー(中山2200m芝)でシンゲンが勝って以来連対していません。
また、2番人気ミヤビジャスパーの父アドマイヤムーンも2000m芝での重賞ではまだ連対していません。
よってここは強引にこの2頭は消したいと思います。
それから、3番人気ステイインシャトルは、前走未勝利戦勝ちですが、まだその1走のみで今回のレースは2走目、実際同じ臨戦過程で07年3着になった馬はいますが、この馬もそういうことで消したいと思います。
あと、4番人気以下の馬を1頭ずつ検討した結果、4番人気ガリバルディと5番人気ハギノハイブリッドは、血統的にも、また前走500万下で連対していることから、この2頭は、いつもの3連単、3連複2頭軸から流す相手として残すことにしました。
本命は、その後の6番人気アズマシャトルか7番人気サウンズオブアースのどちらにするか迷いましたが、ここは前走で多かった500万下条件戦組で、その特別で1番人気1着で勝ったサウンズオブアースにしました。
そのネオユニヴァース産駒は、勝ち味に遅いですが、このレースでも2着(13年)、3着(11年)に1頭入っているように結構この距離以上の重賞で時々活躍しています。
今回も確実に上位には食い込んで来ると思いますので、突き抜けてくれると信じて本命にいたしました。
その2頭軸の中の相手ですが、ここは迷ったアズマシャトルではなく、前走で多かった皐月賞組の8番人気スズカデヴィアスにいたしました。
キングカメハメハ産駒は、意外とこの距離の重賞になると厳しい馬も出てきますが、反面BMS(母の父)にサンデーサイレンスを持った馬が人気薄で劇走することがありますので、ここはそれに期待して勝負することにいたしました。

ということで、いつものように独りよがりの予想を展開しましたが、何となくまた大きく裏目に出てお笑いになる気もしてきました^^;
でも、今はレース前、過去のデータを信じてここはゴール板を過ぎるまではしっかり応援していきたいと思います。
とりあえず、サウンズオブアースが1着になりますように。


タグ:京都新聞杯
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