第６４回 東京新聞杯の予想（代替競馬）の結果

第６４回　東京新聞杯の予想

◎　２　サトノギャラント　　５着
○　５　レイカーラ　　　　　７着　
▲１２　クラレント　　　　　３着
△１１　エキストラエンド　　２着

２番　単勝　複勝　各１点

２番１着固定、５番２着固定　１２番、１１番へ　３着２点流し
３連単　２頭１着２着固定流し　２点
（２→５）→１２，１１

２番５番　２頭軸から１２番、１１番へ　２点流し
３連複　２頭流し　２点
（２－５）－１２，１１

以上計６点　


今日は仕事で、リアルタイムで聴くことも見ることもできませんでしたが、あとで結果を見ずにビデオで見ました。
８番人気ホエールキャプチャ、直線の外からの追い込み、そして快勝、本当に素晴らしかったですね。強かったです。
牝馬で５７ｋｇを背負ってのものですから、これはホントにお見事でした。
２歳時を除いて、１７戦中１４戦が牝馬現定戦。
牡・牝馬混合戦はこれで３戦目で、過去２戦はともに１４着と敗れていたこともあって、さすがに得意な東京でも厳しいと見てはずしてしまいました。
これは大変失礼なことをしてしまいましたね。
そう思ってしまうほど、強い勝ち方でありました。
本当にお見事でした。

本命にしていた４番人気サトノギャラントは、いつものように出遅れ気味のスタートで後ろからの競馬となりましたが、これは想定内、あとは直線の伸びに期待というところでした。
直線では、半ば辺りから、２頭軸のもう１頭の６番人気レイカーラと共に馬群を割って先頭集団の後ろまで伸びては来てはいましたが、そこでゴールとなりました。
２頭とも、東京巧者の片鱗を見せてはくれましたが、もう一つさらなる鋭い伸びがなかったですね。
これも１週遅れの影響でしょうか。
でも、ホエールキャプチャを始め、それはどの馬もそうですものね。
ただ、悪い方に影響がある馬もいれば、良い方に向いた馬もいるはずです。
しかし、これだけは結果論でしか語れないものがあるので、事前ではわからないものがありますね。
もしかしたら、先週でしたらサトノギャラントは勝てたかも知れませんね^^;

そして、２着、３着は、道中前で競馬をして、直線半ばで、ホエールキャプチャに差されるまで一時先頭に立った５番人気クラレントと、そのクラレントを直線半ば過ぎ後ろから鋭い脚で差して前に出た３番人気エキストラエンドの６枠２頭の争いとなりました。
一旦差されたクラレントは、また二の脚を使って盛り返し、１番人気のコディーノも巻き込んで、２番手に出ていたエキストラエンドに再び迫りました。
結果、ゴールでアタマ差届かずクラレントは３着、エキストラエンドは２番手をキープ。
コディーノは４着となりました。
そのあとをサトノギャラントとレイカーラが鋭い脚で詰めたのですが、共にクビ差、クビ差で５着、６着となりました。
レースとすれば、２着以下の争いは見応えありました。
馬券的には、やはりホエールキャプチャのこの快走を見抜くことができなかったことに尽きますね。
３連単、３連複は取れなくても、サトノギャラントの単勝、もしくは最悪複勝は取れると思っていただけに今日は本当に残念でありました。

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