第49回 京都牝馬ステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]
第49回 京都牝馬ステークスの予想の結果
◎10 ノーブルジュエリー 3着
○ 1 ノボリディアーナ 8着
▲ 3 ドナウブルー 2着
△14 ウリウリ 1着
10番 単勝 複勝 各1点
10番1着固定、1番2着固定 3番、14番へ 3着2点
3連単 2頭1着2着固定流し 2点
(10→1)→3,14
1番10番 2頭軸から1番、4番へ 2点流し
3連複 2頭流し 2点
(1-10)-3,14
以上計6点
本命にしていた5番人気ノーブルジュエリーは、道中、中団の前辺りで競馬をし、直線に入ってうまく外に出して、一気に前を捕らえようといたしました。
しかし、なかなか前に進出できず、結局3番手まで上がったものの、そのまあ後続を凌いでの3着で終わりました。
でもよくがんばったのではないでしょうか。
勝ったのは、2番人気のウリウリでした。
直線の入り口では後方にいてましたが、ノーブルジュエリーより先に内から仕掛けてゴール前では一気に馬群を抜けて躍り出てそのまま押し切りました。
お見事でした。
そして、終始、前の馬を見る形で先行していた1番人気ドナウブルーは、直線に入ってもその脚色は衰えず、ゴール前、抜けたウリウリに続く形で2番手に出ましたがそこまででした。
このレースがドナウブルーにとっての引退レース。
有終の美は飾れなかったですが、いぶし銀のような勝負強さを最後まで見せてくれましたね。
このまま引退は残念ですが、また新たに活躍する仔を生んで欲しいと思います。
それからデータ的なことですが、ノーブルジュエリー同様、ハンデ重量「54kg」の馬で過去の傾向で該当していた7番人気ミッドサマーフェアも、鋭い脚で突っ込んでの4着となりましたね。
このデータは、来年も使えそうです。
馬券的には、2頭軸の中の相手にしていた4番人気ノボリディアーナが結局8着と来なかったことが敗因のすべてとなりました。
ノボリディアーナは、直線の伸びがもう一つで、結局馬群の中でそのままなだれ込む形でのゴールとなりました。
勝負勘のなさと同時に2頭軸流し勝負の難しさをまた感じてしまいました。
でもそれはあくまで結果論ですから仕方ないことですね。
でもなかなか見応えのあるいいレースでしたので、レース自体は楽しめました。
また明日がんばりたいと思います。
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