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第47回 スプリンターズステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第47回 スプリンターズステークスの予想の結果

◎ 2 フォーエバーマーク   16着
○10 ロードカナロア      1着 
▲13 サクラゴスペル     11着
△ 1 グランプリボス      7着
× 6 ドリームバレンチノ    6着
注 7 ハクサンムーン      2着

2番 単勝 複勝
 各1点

2番1着固定、10番2着固定 13番、1番、6番、7番へ 3着4点流し
3連単 2頭1着2着固定流し 4点
(2→10)→13,1,6,7
2番10番
 2頭軸から13番、1番、6番、7番へ4点流し
3連複 2頭流し 4点
(2-10)-13,1,6,


以上
計10点


今日も朝からお出かけで、このレースはリアルタイムで見ることも聴くこともできませんでした。
あとで結果だけ携帯で確認しましたが、本命にしていた7番人気フォーエバーマークがしんがり負けというのを見て、これは逃げられなかったんだなとすぐ思った次第です。
このレース、結構逃げ粘りが多かったので、「逃げ宣言」していたこのフォーエバーマークに賭けたのですが、惨敗したところを見ると逃げ馬の性が出てしまったんだなと思ってしまいました。
先ほどビデオを見ましたが、2番人気ハクサンムーンの方が一枚上手でしたね。
今回のスタートダッシュは素晴らしかったです。
あわや逃げ切り勝ちかと思うほどの走りでしたが、それ以上の怪物が今回はやはりいましたね。
2着でしたけれど、今までの中で一番素晴らしい競馬をしたのではないでしょうか。
さて、本命のフォーエバーマーク、スタートダッシュが悪かったですけど二の脚を使って2番手に付けましたがそれ以上前のハクサンムーンに絡むことはありませんでした。
やはり案の定思った通りでしたね。
もうこれ以上無理と思って2番手に付けたのか、本当にこれ以上は無理だったのかわかりませんでしたけど、たぶんハナに立てることができたのなら、これほど負けていなかったのではないでしょうか。
いずれにせよ、もしリアルタイムで見ていたとしたら、私の馬券はここで終わったなあと思ったことでしょうね。

それから、結果を見て思ったことは、3着に「マヤノリュウジン」の名前を見て、「二者択一で誤ったなあ」ということでした。
予想でも筆頭で書きましたけど、このレース、ノーザンダンサー系産駒の活躍が目立っていたことから今回も絡むと結論付けていました。
そして、今回の出走馬では、フォーエバーマークとマヤノリュウジンの2頭がいるというところまで書いて、この2頭の取捨選択で悩んだ次第です。
結局、二桁オッズのデータや臨戦過程のデータ、またはフォーエバーマークの逃げ宣言などからフォーエバーマークを取ってしまいました。
結果として完全な選択ミスとなってしまいましたが、これは仕方ないことですね。
やはり勝負勘がなかったことに尽きるということでしょう。
でも、やはり心のどこかで悔やむものはありますね。

そして、もう一つ結果を見て思ったことは、やはり見事勝ったロードカナロアのことですね。
「連覇を果たしたのか」と正直驚いてしまいました。
当たり前と言えば当たり前のことなのでしょうけど、G1になってサクラバクシンオー1頭のみで、あのタイキシャトルも、昨年のカレンチャンも成し遂げられなかったことなどからマジで2着に終わると思っていました。
でも、先ほど書きましたけど、やっぱり「怪物」だったのですね。
ビデオで見ましたけど、ゴール前は1頭だけ違う競馬をしていましたね。
ビデオを見ても、ハクサンムーンの直線での力強い走りを見て、これは逃げ切りかと思わせるものがありました。
それをゴール前、スッと馬群から当たり前のように抜けて来て、あっさりそのハクサンムーンを差し切って先頭でゴールして見事勝ちました。
結果は知ってましたけど、どのように勝つかと思ったらこれは凄い強い内容の勝ち方でしたね。
ビデオを見て、改めて「怪物」だと思いました。

ということで、結果を見ただけでいろんな思いをした今日のスプリンターズステークスでしたけど、やはりリアルタイムで見たかったですね。
上記のように、言い訳回顧を書きましたけど、どこか勝敗の行方は「紙一重」だなと痛感いたしました。
ただ、「紙一重」という言葉も、それは勝負勘があるかないかで、意味をなくしてしまうものだなあと同時に痛感いたしました。
いずれにせよ、予想で複雑に考え、終わってからも複雑に考えた今回のスプリンターズステークスでした。
またがんばります。


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