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第67回 セントライト記念の予想 [競馬予想]

第67回 セントライト記念の予想

◎14 ケイアイチョウサン
○ 6 ヒラボクディープ 
▲12 ヒロノプリンス
△11 バンデ
注 3 ユールシンギング

14番 単勝 
複勝 各1点

14番1着固定、6番2着固定 12番、11番、3番へ 3着3点流し
3連単 2頭1着2着固定流し 3点
(14→6)→12、11,3
6番14番
 2頭軸から12番、11番、3番へ3点流し
3連複 2頭流し 3点
(6-14)-12,11,3


以上
計8点


昨日から今日にかけて日本を縦断した台風の影響で今日行われる予定だった競馬の開催も明日に順延になりました。
それにしてもえげつない台風でした。
これ以上被害が大きくならないこと祈っています。

さて、セントライト記念の予想ですが、いろんなデータの中で今回は「臨戦過程」に着目して検討いたしました。
データのところでで挙げた、92年以降02年の新潟開催を除く昨年までの20年間で、前走日本ダービーを走って3着以上に入った馬は、3着以内60頭中16頭。(連対馬11頭、3着馬5頭)
その過去20年間で前走日本ダービーを走った馬が3着以内に入ったのはそのうち13年。
3着以内3頭とも前走日本ダービーだったのは11年の1回、2頭入ったのは00年の1回、あと残りの11年は3頭中それぞれ1頭ずつとなっていました。
今回前走日本ダービーを走ったのは、5番人気13着だったヒラボクディープ1頭のみ。
まずはこのヒラボクディープの取捨選択が第一の関門となりますが、ダービーでの人気着順は不問ですのでここはあっさり入れておきたいと思います。

次に、前走オープン特別かダービーを除く重賞だったのは、3着以内60頭中13頭。(連対馬9頭、3着馬4頭)
そのうち前走ラジオNIKKEI賞(ラジオたんぱ賞)だったのは9頭。(連対馬連対馬6頭、3着馬3頭)
今回前走ラジオNIKKEI賞を走ったのはケイアイチョウサン1頭のみ。
この馬もあっさり入れておきたいと思います。

さて問題は、結構このレースで活躍している前走条件戦の馬ですね。
3着以内60頭中31頭も占めています。(連対馬は20頭、3着馬は11頭)
データで示した期間、過去20年では、07年と11年以外少なくとも1頭は3着以内に絡んでいました。
その条件戦の内訳ですが、準オープンが1頭(2着)、1000万下(900万下)が22頭(連対馬15頭、3着馬7頭)、500万下が8頭(連対馬4頭、3着馬4頭)となっています。
そのうち前走500万下のその前走での人気ですが、1番人気が6頭、2番人気が2頭、着順は1着が5頭、2着が3頭となっています。
今回の出走馬の中で前走500万下は7頭もいて、その中でこれをクリアしているのは、サイモンラムセス、ユールシンギングとバンデの3頭となっています。
その中から、前走の距離を考えてユールシンギングとバンデの2頭を残すことにしました。
そして今回は前走準オープンの馬はいませんので、残るは一番過去で多い前走1000万下(900万下)の馬の取捨選択ということになります。
過去3着以内に入った前走1000万下(900万下)の馬22頭のその前走での人気は、1番人気が5頭、2番人気が7頭、3番人気が3頭、4番人気、5番人気が各1頭、6番人気が2頭、7番人気、8番人気、10番人気が各1頭、着順は、1着が11頭、2着が4頭、3着、4着、6着が各2頭、11着が1頭となっていました。
今回の出走馬で前走1000万下を走ったのは5頭。
いずれも可能性はあるように見えますが、その中からいろいろ悩みましたがヒロノプリンス1頭のみ残すことにしました。

以上5頭での勝負ですが、前走重賞だった2頭を軸にして残り前走条件戦を走った3頭へ流す、3連単、3連複で勝負をすることにいたしました。
本命はケイアイチョウサンにいたします。
まずは、この馬の単勝、複勝を買います。
あとは、上記の目のとおり、ケイアイチョウサンとヒラボクディープの2頭軸から、ヒロノプリンス、バンデ、ユールシンギングの3頭に流しました。
さて、どうでしょうか。


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