第６１回 中京記念の予想の結果

第６１回　中京記念の予想

◎　４　ランリョウオー　　１０着
○　１　ワイズリー　　　　　５着　
▲　６　ドナウブルー　　　　４着
△１５　シャイニーホーク　１５着


４番　単勝、複勝　各１点

４番、１番、６番、１５番　馬連ボックス　６点
１－４－６－１５

以上計６点勝負

最近、重賞での本命指名馬が二桁着順になることが多いので、ちょっとへこんでおります。
それでボックス勝負に切り替えたのですけど、ダメでしたね。
残念無念です。

結局勝ったのは、昨年このレースを勝った５番人気フラガラッハでした。
単純に、この中京マイルが合うのでしょうか。
接戦でしたけど、最後のひと伸びは昨年に続きお見事でした。
そして、簡単に前走の人気着順で消してしまったことに大いに反省した次第です。
そして、２着に入ったのが１３番人気の人気薄、ミッキードリームでした。
この馬の父はキングカメハメハ、ＢＭＳ（母の父）はサンデーサイレンス。
ＢＭＳに違いはありますけれど、系統が同じということで、結局結果的に昨年の２着馬ショウリュウムーン（父キングカメハメハ、ＢＭＳダンスインザダーク）と同じような血統配合馬が入りました。
またこのミッキードリームも昨年のこのレースの４着馬でしたので結果的にフラガラッハ同様、この中京マイルが合っているのかも知れません。
同じように、今日のレースでももう１頭の同じような血統のサトノパンサーが６着と好走しているところを見ると、この中京マイルはこの系統はとりあえず走るということなのでしょうね。
そして、３着、４着にサンデーサイレンスの仔の産駒、アグネスタキオン産駒のリルダヴァル、ディープインパクと産駒のドナウブルーがそれぞれ入りました。
昨年の３着馬トライアンフマーチは、同じ系統のスペシャルウイーク産駒。
こう見てみると、結果論ですが、前走の人気、着順に関係なくこの中京記念は「血統」がものを言うレースのようですね。
ただ、一概には言えないかも知れないですけど、サンデーサイレンスの仔の産駒でも、フジキセキの仔はこの施行には合わないのかも知れません。
とりあえず、来年への申し送り事項として記しておきました。
でも、中京のマイル戦って結構見応えがあって面白いですね。
できたら、もう一つ冬に同じ重賞を作ってもいいのではないかと思ってしまいました。

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