第２０回 青葉賞の予想の結果

第２０回　青葉賞の予想

◎１０　サトノノブレス　　　４着
○　５　ヒラボクディープ　　１着　
▲　７　ラストインパクト　　３着
△１８　アドマイヤスピカ　　７着

１０番　単勝、複勝　各１点

１０番から、５番、７番、１８番へ
馬連、ワイド　各３頭流し　６点
１０－５，７，１８

以上合計８点勝負


本命にしていた４番人気サトノブレスは直線、中団から猛然と馬群の間を駆け抜け先行先行馬に取り付きましたが、結局４着。
むちゃくちゃ悔しかったですね。
でもこれが競馬、仕方ないです。
ソエの問題がありましたけれど、よく走ってくれたと思います。

勝ったのは、逃げ粘って押し切ろうとしていた９番人気アポロソニックをゴール直前差し切った７番人気ヒラボクロイヤルでした。
そして、ヒラボクロイヤルと共に伸びてきた２番人気ラストインパクトは、結局そのアポロソニックを逆にクビ差捕らえられずの３着でした。
いいレースでしたね。

馬券的には、予想のところで書いた「青葉賞の過去１９年の１着馬の前走は、そのうち１５頭が重賞かオープン特別でした。」ということで、多い方に従って本命を決めたのですが、それが裏目に出てしまいました。
結局、その逆の、過去１９年の１着馬の前走、残り５００万下戦だった４頭の方に軍配が上がりました。
これでは仕方ありません。
ただ、２着には同じく人気薄のアポロソニックが入り、確かに前走５００万下戦勝ちの馬が２着になりましたが、その前々走の人気は「１１番人気」、そして前々走は７着でした。
データ的には連対馬としてはこの臨戦過程は初めてのこととなりました。
しかしながら、予想でかなり気にはなっていたことだったのですが、２着馬に関してデータのところで書いた「ノーザンダンサー系が１９頭中１０頭占めていました」という事実が現実になってしまいました。
実に今回の出走馬で該当していたのはこの馬とバンデの２頭。
予想の段階では気がついていたものの、臨戦過程で一蹴してしまいました。
終わってからものすごくガックリしてしまったことは言うまでもありません。
でも、これも仕方ないことですね。
とにもかくにも競馬は奥が深いです。
めげずにまた明日がんばりたいと思います。