第５７回　京王杯スプリングカップの予想の結果：bigononの競馬予想：SSブログ

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第５７回　京王杯スプリングカップの予想の結果

◎　８　ストロングリターン　　４着　
○　６　エーシンホワイティ　　６着
▲１４　グランプリボス　　　　７着
△１５　サクラゴスペル　　　１５着
×　１　アグネスウイッシュ　１４着
注　３　オセアニアンボス　　１３着

８番から、６番、１４番、１５番、１番、３番へ
馬連５頭流し　５点　
８－６，１４，１５，１，３

以上５点勝負

１番人気のサンカルロは来ませんでしたが、本命にしていた、結局２番人気まで上がったストロングリターンも連対できませんでした。
それでも４着、最後ゴール前よく伸びて、よくがんばりました。
残念ですけど仕方ないですね。

レースは、１２番人気のスペシャルハートがレースを引っ張りましたが、その直後の４番手辺りに、１２年間連続連対のなかった「１番人気」のサンカルロはいました。
思い切った作戦に出たのか、掛かったのか、ともかく、元々追い込み馬のこのサンカルロは今日は前に付けていました。
でも、結局直線に入って坂を駆け上がるところでいつもの脚はなく、馬群に沈んでしまいました。
代わりに上がって来たのは４番人気のサダムパテックと１３番人気のインプレスウィナーの７枠２頭でした。
後方からいい脚で外を通って、２頭が前に抜けたところを、さらに後方からその２頭の後ろから付いて来る形で１１番人気のレオプライムが凄い脚で伸びてきました。
しかし、先に先頭に抜け出したサダムパテックがそのまま押し切ってゴール、見事昨年の弥生賞以来の勝利を勝ち取ることができました。
そしてその後、インプレスウィナーが２番手で押し切ろうとするところをレオプライムがゴール寸前捕らえて２着に上がりました。
インプレスウィナーはクビ差３着となりました。
結果、３連単は１７９万４千７００円と大荒れに荒れました。

１番人気の馬を外し、人気薄に流すという狙いは良かったのですが、結果はそれを上回り、完全に馬券は大笑いとなりました。
レオプライムもインプレスウィナーも前走準オープン勝ちの馬、やられたという感じですね。
でも、さすがにこれは狙っても取れるものではありません。
ホントに競馬は難しいなあと思ってしまいました。
でも、反面、競馬は楽しいなあと思ってしまいました。
また、とことんがんばります。