第６回　阪神カップの予想の結果：bigononの競馬予想：SSブログ

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第６回　阪神カップの予想の結果　[競馬予想の結果] [編集]

第６回　阪神カップ

◎　１　リアルインパクト　　１０着
○１７　ミキノバンジョー　　１３着
▲１６　グランプリボス　　　　２着
△１３　サンカルロ　　　　　　１着
×１８　リディル　　　　　　１１着
注１５　クレバートウショウ　競走中止
注１４　タマモナイスプレイ　１６着
　

１番１着、１７番２着固定　１６番、１３番、１８番、１５番、１４番へ
３着５点流し
（１→１７）－１６，１３，１８，１５，１４　　　　３連単　　５点

１番１７番２頭軸　１６番、１３番、１８番、１５番、１４番へ
３連複５点流し
（１－１７）－１６，１３，１８，１５，１４　　　　３連複　　５点

合計１０点勝負

予想の冒頭で書いた「今年はもうないかな」と思ったことが当たってしまいました。
でも、その中の「３連単１０万以上馬券」は結果が４９万台と、これは５年連続継続となりましたし、「７枠、８枠の中から２頭」も結果が枠連「７－７」とこれも５年連続となりました。
途切れたのは「１枠か２枠からの１頭」の項目で、３着に「４枠」が来たということで、これは５年連続となりませんでした。
また、昨年途切れた１番人気の復活も、１番人気リアルインパクトが１０着と敗れたことで復活はならず、また昨年１番人気の代わりに来た２番人気も、リディルが１１着と敗れたことでこれも絡みませんでした。
ということで、継続していたデータの２項目はさらに継続されたこととなりました。
馬券的には、３項目継続すると自分で決めて検討してそれで勝負したのですから、正直「これは仕方ないなあ」と思っていて、あまり悔しさはありません。
それにしても、このレース、外枠が強いですね。

レースは、予想された６番人気シルポートが逃げず、１６番人気のフォエバーマークが先頭に立ち後続を引っ張る形となりました。
その後を、３番手から５番手辺りを、１番人気のリアルインパクトと２番人気のリディルが絶好の位置で先行していました。
でも、結果的に先行馬が最後後退してしまったところを見ると、流れはきつかったのかも知れません。
直線に入って半ばあたりでリディルが一旦先頭に立ちましたが、本来逃げ馬のシルポートが伸びてそのハナを叩こうとしたところに、中団で競馬をしていた４番人気のグランプリボスがスッとそれを交わして先頭に立ち押し切り体制に入りました。
そこを、さらに５番人気のサンカルロがいい脚で上がって来て、ゴール前グランプリボスに並びかけ、追い比べでハナ差でサンカルロが差し切ってこのレースを制しました。
グランプリボスは２着。
サンカルロは、昨年の２月のこの阪神カップとほぼ同施行の阪急杯を勝って以来の３つ目の重賞制覇を果たしまました。
そのあと、サンカルロと共に伸びて来た３番人気マルセリーナが３着を確保しようとしたところに、後方から凄い脚で伸びて来た１３番人気フラガラッハがゴール直前にクビ差交わして３着となりました。
このフラガラッハが３着になったことで、３連単１０万以上馬券が成立いたしました。
私は、それを１５番人気のミキノバンジョーに求めたのですが、道中不利を受けながらも先行してがんばったものの、直線では力尽きた感じでしたね。
また、本命にしていた１番人気のリアルインパクトも、先行した中では直線の半ばでも後退することなく残っていたのですが、如何せん、内で包まれ行き場を失い、外に出して立て直して前に行こうとした時には時すでに遅しで、その流れのまま不完全燃焼で競馬を終えてしまいました。

ということで、ちょっと夢見た１０万以上の馬券ゲットは、取らぬ狸の皮算用で終わりました。
でも、仕方ないとは思いつつも、半分ながらも狙いはよかったと一応は予想に関しては面白かったと思っています。
ただ、勘というかひねりというか、そういうものが予想ではやっぱり必要だと改めて思いました。