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第15回 シリウスステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第15回 シリウスステークス

◎ 6 タガノロックオン    4着 
○ 7 ウインペンタゴン    8着
▲ 3 ナニハトモアレ     6着
△ 1 タナトス       10着
× 5 キングスエンブレム   2着
注11 フサイチセブン     3着
注 4 ヤマニンキングリー   1着

 


6番1着、7番2着固定 3番、1番、5番、11番、4番へ 3着5点流し
(6-7)-3,1,5,11,4  3連単  5点
6番7番2頭軸 3番、1番、5番、11番、4番へ    3連複5点流し
(6-7)-3,1,11  3連複  5点

 

合計10点勝負


このレースも車のラジオで実況を聴くことができました。
終わってから一言、「裏目に出たな」とつぶやいてしまいました。
要は、あれだけつぶやいておきながら、それなのにミスタープロスペクター系産駒を重要視しなかった私の完全なミスです。
いろいろ検討した結果、ハンデ重量が気になったことで人気上位のミスタープロスペクター系産駒の評価を下げたのですが、なんのなんの、その3頭は強かったですね。
でも、さすがに上位3頭をすべてミスタープロスペクター系産駒が占めるというところまでは読めませんでした。
ともかく、うんちくの割には勝てないという原因を今日は垣間見た思いがいたします。

言い訳回顧はここまでにしておいて、今日は何と言っても、武豊さんに尽きますね。
初ダートだった5番人気ヤマニンキングリーを、見事09年夏の札幌記念以来の勝ちに導きました。
ハナに立った3番人気タナトスを完全マークする形で2番手をキープし、直線入り口前では先に仕掛けあっさり先頭に立ち、直線は追いすがる後続の馬を尻目に、セーフティリードを保ちながらそのまま押し切りました。
初ダート、それも重賞での走りとは思えない競馬でしたね。
素晴らしかったです。
ホントに見事な騎乗でした。
そして、道中同じく前の2頭をマークする形で3番手で競馬をしていた2番人気フサイチセブンは、直線入り口で先に仕掛けられたヤマニンキングリーに差を開けられてしまいましたが、それでも追い出して直線に入って2番手に躍り出ました。
そこを、中団から前に取り付いて来た4番人気キングスエンブレムが並びにかかりました。
結局この2頭での2番手争いは、フサイチセブンの抵抗空しく先にキングスエンブレムが前に出て、さらにスッと伸びて引き離し、2番手の位置を確定させてしまいました。
昨年のレースの覇者キングスエンブレムは2着、フサイチエンブレムは3着。
その後、4番手で追いすがっていた1番人気タガノロックオンはその位置からさらに伸び切れず4着で終わりました。
確かに、古馬の重賞の見応えあるレースでありました。
面白かったです。
でも、予想とすれば何かショックのようなものを感じてしまいました。
仕方ないと言えばそれまでですけどね。
またがんばります。



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bigonon

唐津っ子さん、いつもnice! ありがとうございます(^o^)

by bigonon (2011-10-02 09:21) 

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