第５６回 京王杯スプリングカップのデータ [競馬データ]
（５月１２日に出走馬が確定しましたので、修正更新いたしました。）
５月のこの時期に日程変更された９６年以降１５年、連対馬３０頭、３着馬１５頭からです。
昨年までとまったく同じ流れで見ていきます。
まず枠順の出目ですが、連対馬では、７枠と８枠が各７頭と最も多く、５枠と６枠が各４頭、１枠が３頭、３枠４枠が各２頭、そして２枠が１頭となっていて外枠が結構目立っています。
３着馬では、８枠が４頭と最も多く、続いて７枠が３頭、２枠６枠が各２頭、１枠３枠４枠５枠が各１頭となっていて、連対馬と同様外枠が目立っています。
特に外枠の「７枠」と「８枠」ですが、片方か両方が１５年中１０年連に絡んでいました。
その外枠が絡まなかった５年の３着を見てみますと、その内３年で３着が「７枠」となっていました。
とりあえず、「７枠」と「８枠」の外枠には注意が必要のようです。
次に臨戦過程ですが、連対馬の前走の成績では、１着が９頭、２着が３頭、３着が４頭、４着が４頭、５着が１頭と、３０頭中２１頭が掲示板に載っていました。
ただし、前走１着同士での決着はここ１５年出ていません。
また、９６年以降０６年までの１１年間は少なくとも片方の前走は掲示板に載っていましたが、０７年初めて前走掲示板をはずした同士の組み合わせとなりました。
しかし０８年０９年は、再び前走掲示板の載った同士の組み合わせとなりました。
そして昨年１０年はまた、前走掲示板をはずした同士の組み合わせとなりました。
ちなみに、０７年では、出走馬１８頭中前走掲示板に載っていたのは６頭（３着馬の前走は５着）、昨年は１８頭中４頭（その４頭の中の１頭は前走ダート戦、この年の３着馬の前走は６着）となっていました。
このあたり、前走掲示板に載った馬にこだわるかこだわらないか、一つの判断材料になるかと思います。
それから３着馬の前走ですが、掲示板に載っていたのは１５頭中９頭となっています。
今回の第１回特別登録馬を見てみますと、３１頭中１４頭が前走掲示板に載っていました。
確定出走馬で見てみますと、１７頭中８頭が前走掲示板に載っていました。
内訳は、前走１着がシルポート、ストロングリターン、ドリームバレンチノ、ラインブラッドの４頭、前走２着がクレバートウショウ、サンカルロの２頭、あと残り２頭は、ショウワノダンとフィフスペトルのそれぞれ同じ前走５着となっています。
それから、当日の人気ですが、まず１番人気は９６年から９９年まで連続で４連対したあと、００年以降昨年までの１１年連続連に絡んでいません。（そのうち、０１年と０８年の２回は３着となっています。）
あと、２番人気は４連対で、いずれも１番人気が絡まなかった００年以降で記録しています。（３着は５頭）
それから、３番人気は１連対（３着は２頭）、４番人気も１連対（３着も１頭）、そして５番人気は最も多い８連対（３着はなし）でそのうちの７回が００年以降となっています。
それから、６番人気が４連対、７番人気が１連対、８番人気が２連対、あと９、１０、１１、１２人気が各１連対ずつ（３着は、あと７番人気が３頭、８番人気が２頭）となっていました。
毛色ですが、連対馬では、鹿毛が１４頭、栗毛が１１頭、黒鹿毛が４頭、芦毛が１頭となっていました。
３着馬では、鹿毛が１３頭中１０頭も占めていました。
あとは、栗毛が３頭、黒鹿毛、青鹿毛が各１頭となっています。
年齢は、連対馬では、５歳が１１頭と最も多く、６歳が９頭、４歳が７頭、７歳が３頭となっています。
３着馬では、７歳が５頭と最も多く、６歳が４頭、４歳、５歳が各３頭と続いています。
血統ですが、まず父は、連対馬ではナスルーラー系とヘイルトゥリーズン系（そのうち６頭がサンデーサイレンス産駒）が各１０頭と最も多く、続いてノーザンダンサー系が８頭、ミスタープロスペクター系が２頭となっていました。
母の父（ＢＭＳ）で主なところでは、ノーザンダンサー系が１０頭、ナスルーラー系が７頭、レイズアネイティヴ系が７頭、ヘイルトゥリーズンが２頭などとなっていました。
３着馬では、父はノーザンダンサー系が５頭、サンデーサイレンス系が４頭、ナスルーラー系が３頭、ミスタープロスペクター系が２頭、ダンテ系が１頭となっていました。
３着馬のＢＭＳの主なところでは、ナスルーラー系が５頭、ノーザンダンサー系が４頭、シルバーホークが（のべ）２頭と続いています。
とりあえず以上ですが、今年もまず前走掲示板に載った馬の検討から始め、それから外枠に入った馬も併せて検討していきたいと思っています。
５月のこの時期に日程変更された９６年以降１５年、連対馬３０頭、３着馬１５頭からです。
昨年までとまったく同じ流れで見ていきます。
まず枠順の出目ですが、連対馬では、７枠と８枠が各７頭と最も多く、５枠と６枠が各４頭、１枠が３頭、３枠４枠が各２頭、そして２枠が１頭となっていて外枠が結構目立っています。
３着馬では、８枠が４頭と最も多く、続いて７枠が３頭、２枠６枠が各２頭、１枠３枠４枠５枠が各１頭となっていて、連対馬と同様外枠が目立っています。
特に外枠の「７枠」と「８枠」ですが、片方か両方が１５年中１０年連に絡んでいました。
その外枠が絡まなかった５年の３着を見てみますと、その内３年で３着が「７枠」となっていました。
とりあえず、「７枠」と「８枠」の外枠には注意が必要のようです。
次に臨戦過程ですが、連対馬の前走の成績では、１着が９頭、２着が３頭、３着が４頭、４着が４頭、５着が１頭と、３０頭中２１頭が掲示板に載っていました。
ただし、前走１着同士での決着はここ１５年出ていません。
また、９６年以降０６年までの１１年間は少なくとも片方の前走は掲示板に載っていましたが、０７年初めて前走掲示板をはずした同士の組み合わせとなりました。
しかし０８年０９年は、再び前走掲示板の載った同士の組み合わせとなりました。
そして昨年１０年はまた、前走掲示板をはずした同士の組み合わせとなりました。
ちなみに、０７年では、出走馬１８頭中前走掲示板に載っていたのは６頭（３着馬の前走は５着）、昨年は１８頭中４頭（その４頭の中の１頭は前走ダート戦、この年の３着馬の前走は６着）となっていました。
このあたり、前走掲示板に載った馬にこだわるかこだわらないか、一つの判断材料になるかと思います。
それから３着馬の前走ですが、掲示板に載っていたのは１５頭中９頭となっています。
今回の第１回特別登録馬を見てみますと、３１頭中１４頭が前走掲示板に載っていました。
確定出走馬で見てみますと、１７頭中８頭が前走掲示板に載っていました。
内訳は、前走１着がシルポート、ストロングリターン、ドリームバレンチノ、ラインブラッドの４頭、前走２着がクレバートウショウ、サンカルロの２頭、あと残り２頭は、ショウワノダンとフィフスペトルのそれぞれ同じ前走５着となっています。
それから、当日の人気ですが、まず１番人気は９６年から９９年まで連続で４連対したあと、００年以降昨年までの１１年連続連に絡んでいません。（そのうち、０１年と０８年の２回は３着となっています。）
あと、２番人気は４連対で、いずれも１番人気が絡まなかった００年以降で記録しています。（３着は５頭）
それから、３番人気は１連対（３着は２頭）、４番人気も１連対（３着も１頭）、そして５番人気は最も多い８連対（３着はなし）でそのうちの７回が００年以降となっています。
それから、６番人気が４連対、７番人気が１連対、８番人気が２連対、あと９、１０、１１、１２人気が各１連対ずつ（３着は、あと７番人気が３頭、８番人気が２頭）となっていました。
毛色ですが、連対馬では、鹿毛が１４頭、栗毛が１１頭、黒鹿毛が４頭、芦毛が１頭となっていました。
３着馬では、鹿毛が１３頭中１０頭も占めていました。
あとは、栗毛が３頭、黒鹿毛、青鹿毛が各１頭となっています。
年齢は、連対馬では、５歳が１１頭と最も多く、６歳が９頭、４歳が７頭、７歳が３頭となっています。
３着馬では、７歳が５頭と最も多く、６歳が４頭、４歳、５歳が各３頭と続いています。
血統ですが、まず父は、連対馬ではナスルーラー系とヘイルトゥリーズン系（そのうち６頭がサンデーサイレンス産駒）が各１０頭と最も多く、続いてノーザンダンサー系が８頭、ミスタープロスペクター系が２頭となっていました。
母の父（ＢＭＳ）で主なところでは、ノーザンダンサー系が１０頭、ナスルーラー系が７頭、レイズアネイティヴ系が７頭、ヘイルトゥリーズンが２頭などとなっていました。
３着馬では、父はノーザンダンサー系が５頭、サンデーサイレンス系が４頭、ナスルーラー系が３頭、ミスタープロスペクター系が２頭、ダンテ系が１頭となっていました。
３着馬のＢＭＳの主なところでは、ナスルーラー系が５頭、ノーザンダンサー系が４頭、シルバーホークが（のべ）２頭と続いています。
とりあえず以上ですが、今年もまず前走掲示板に載った馬の検討から始め、それから外枠に入った馬も併せて検討していきたいと思っています。
馬爺さん、いつもnice! ありがとうございますm(__)m
by bigonon (2011-05-10 21:33)
唐津っ子さん、いつもnice! ありがとうございますm(__)m
by bigonon (2011-05-11 19:29)