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第46回 中日新聞杯の予想の結果 [競馬予想の結果]

第46回 中日新聞杯

◎ 3 バトルバニヤン   5着 
○ 9 ナムラクレセント  6着
▲ 1 トゥザグローリー  1着
△ 6 ダンスインザモア 12着
× 7 ゲシュタルト    3着
注 5 スリーオリオン   9着


3-9,,6,,5 
馬連 3番軸5頭流し 5点勝負


今日は所用で出かけていた為、リアルタイムで見る事も聴く事もできませんでした。
終わってから携帯で確認して「ガクッ」ときたことは言うまでもありません。
「小倉巧者」ということで本命にしたバトルバニヤンでしたが結果は5着。
ちょっと自信を持っていただけにこれは落ち込みました。
と同時に、1着から3着まで3歳馬が占めたということで、改めて今年に3歳馬の強さを身に染みて感じた次第です。
特に、2着に6番人気のコスモファントムが入ったことでなおさら強く感じてしまいました。
でも、携帯での結果だけではまだよくわからないので先ほどビデオを見ました。
そのコスモファントムがハナに立ったのですね。
たいてい2番手3番手辺りを追走する馬なのですが今日は果敢に初めてハナに立ちましたね。
そしていいペースで道中脚を運んだと思います。
結果は知っていますけど、ビデオを見る感じでは「このまま行ってしまうな」と思ってしまいました。
ところが、それ以上に果敢に行く馬がいました。
1番人気のトゥザグローリーでした。
向こう正面までは中団辺りを進んでいたのですが、そこから追い出しにかかり3角では3番手から4番手、最後の直線の入り口ではコスモファントムのすぐ後ろを追走というところまで来ていました。
そして直線、逃げ切り体制に入っているコスモファントムに並びかかり、この2頭で後続を引き離していきました。
そして直線半ばではトゥザグローリーがグイッとコスモファントムを追い抜いて先頭に立ちそのまま押し切りました。
強い内容の競馬でした。
そして、コスモファントムも失速することなく、少し引き離されはしましたが堂々の2着となりました。
この馬も強い内容でした。
そのトゥザグローリーが今年のダービー7着、コスモファントムが同じくダービーの10着で、共に3歳馬の強力世代のワンツーとなりました。
そして3着にも、ダービーで4着だった4番人気のゲシュタルトが入りました。
この馬も、中団の前辺りを追走し、終始前を射程圏内に入れる競馬をしていました。
そして直線に入ってからは前の2頭に引き離されはしたもののしっかり3番手を確保し、後続からサンライズマックスやバトルバニヤンなどいい脚で押し寄せて来たものの、ゲシュタルトの脚は衰えず、結局そのまま3番手でゴールして、3歳馬のワンツースリーを成立させてしまいました。
先々週ジャパンカップで優勝した同じくダービー2着のローズキングダム、そしてそのジャパンカップ3着のダービー3着だったヴィクトワールピサ、さらにジャパンカップ5着でダービー6着だったペルーサ、それから先週の鳴尾記念で勝った同じくダービー5着のルーラーシップなど、ここに来て3歳馬の活躍が目白押しになってきました。
正直、今日の中日新聞杯がここまで3歳馬で占められるとは思いもしませんでした。
この先すごく楽しみになってきましたね。

そして本命にしたバトルバニヤンでしたが、中団の後ろ辺りを追走し、直線押し上げて5着と健闘し一応ながら小倉巧者の面目は果たした形となりました。
若干馬群の間を抜ける際、外に膨れて他馬の邪魔をしてしまいましたがギリギリセーフとなりました。
でも、やっぱり所詮5着は5着で馬券に絡まなくてはどうしょうもないですね。
今日は単純に3歳馬3頭の力が上だったということでしょう。
その中で、バトルバニヤンと同じくもう1頭、13番人気の人気薄サンライズマックスの突っ込みの4着は見応えがありました。

ということで、馬連5点勝負で守りに入ったつもりが逆にやられてしまった今日の中日新聞杯でございました。
残念。。。





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