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第47回 弥生賞の予想の結果 [競馬予想の結果]

第47回弥生賞

◎ 1 ヴィクトワールピサ  1着
○ 4 ミッションモード   9着
▲11 ダイワバーバリアン  4着
△10 コスモヘレノス    5着
×13 アドマイヤテンクウ 11着
注 3 エイシンアポロン   2着


 -4、11、10、13、 馬連5点流し

-4)-11、10、13、  
 1番1着、4番2着固定 3連単4
点流し    計9点勝負


終わってみれば、圧倒的1番人気のヴィクトワールピサが強い勝ち方でこの皐月賞トライアルレースの大一番のレースを制しました。
以前でしたら安心して見ていたのですが、最近、武豊騎手の調子が悪かったので、最初いいスタートしたのに後ろに下がっていくのを見て思わず「おいおい」と言ってしまいました。
それでも向こう正面では、前ではなかったですけど、ちゃんと中団の好位置で競馬をしていて、「おお、やっぱり武さんやなあ」と思ってしまいました。
でも、直線に入って、内の狭いところを抜けようという素振りを見せた時、また「おいおい」と思ってしまいました。
でもその不安は、スッと開いたところを抜けた時にすぐ解消されまして、それから前にいた2番人気エイシンアポロンをみるみるうちに捕らえて交わして1着でゴールした時は、着差はそれほどなかったですけど、「強い!」と感じました。
そして、「さすが武さん、うまい!」と思ってしまいました。
現金なものです。

また、ゴール寸前で捕らえられ2着となったエイシンアポロンも見事だと思いました。
この馬も、直線、内からスッと出て先頭に立ってからは強い競馬を見せてくれました。
後方から来たダイワバーバリアンに並ばれるかと思ったら二の脚を使って引き離しにかかりましたね。
これで勝ってなかったのですから今日は相手が悪かったということでしょう。
そして、後方から伸びて来て、3番手を走っていたダイワバーバリアンをゴール前捕らえて3着となったダイワファルコンも見事でした。
こんな馬場で最後鋭く伸びましたね。
でも、この馬が来た時は、個人的に、「また自信を持ってはずした馬が来てしまった」とガックリきてしまいました。
やっぱりこういうはずした馬を、抵抗感があっても入れなくてはならないなあと思った次第です。

結局、この馬場で期待したガリレオの仔ミッションモードは、後方の流れのまま見せ場もなく終わってしまいました。
本当に血統の難しさを感じた次第です。

ということで、連対馬は固く収まり、馬券的には取って負けという結果となりました。
でも、レースはものすごく楽しめたので、その観戦料を払ったと思ったら安いものです。
ただの負け惜しみですが・・・


さて、結局過去のデータの確率的で多かった、連対馬が上位4番人気以内の組み合わせで決まるというデータで今年も決まりました。(これで過去22年で16年)
それもその中で一番安い1番人気と2番人気の組み合わせで決まりました。
3着にも7番人気が来たことで、傾向的には今年もほぼ過去のデータ通りとなりました。
それなのに、馬連は取っても安いし、3連単ははずすし、ガックリです。
でもまたがんばります。


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