第４３回 共同通信杯 [競馬データ]
０３年中山での開催、９８年ダートでの開催を除く、９２年以降１５年、連対馬３０頭、３着馬１５頭からです。
昨年と同じ流れで見ていきます。
まず当日の人気ですが、馬連で１１万馬券が出た９９年と翌年の００年、そして昨年０８年の３年以外は１番人気が絡んでいました。
基本的には、１５年中１２年で１番人気が連に絡んでいるのですから、比較的１番人気が強いレースと言えるかと思います。
あと、全体的に見てみますと、連対馬では、９９年の１着馬（３３．０倍）同じく２着馬（２０６．２倍）、００年の２着（２１．５倍）、０５年の２着馬（２４．１倍）、０７年の２着馬（２６．３倍）、０８年の１着馬（２１．４倍）の６頭以外の２４頭は、単勝オッズが一桁か１０倍台（最高１５．５倍）となっていました。
３着馬では、９４年（４１．５倍）、９６年（６７．２倍）、９７年（２８．９倍）、０８年（６９．１倍）の４頭以外の１１頭は、同じく単勝オッズが一桁か１０倍台（最高１９．１倍）となっていました。
次に毛色ですが、連対馬では、鹿毛が１８頭と圧倒的に多く、続いて黒鹿毛が５頭、栗毛、芦毛が各３頭、青鹿毛１頭となっています。
特に鹿毛が連対しなかったのは１５年中黒鹿毛と芦毛で決まった９６年の１回だけでした。
（その９６年の３着は鹿毛でした。）
また、１着馬１５頭中１１頭が鹿毛馬となっています。
３着馬では、同じく鹿毛が８頭と最も多く、続いて栗毛が４頭、黒鹿毛が２頭、青毛が１頭となっています。
次に父の血統ですが、連対馬では、ノーザンダンサー系が９頭、ナスルーラ系が８頭、ヘイルトゥリーズン系が８頭、ミスタープロスペクター系が４頭、アイスカペイド系が１頭でした。
ＢＭＳ（母の父）では、ノーザンダンサー系が１３頭、ナスルーラ系が９頭、ヘイルトゥリーズン系が６頭、ミスタープロスペクター系とハイペリオン系が各１頭となっていました。
このＢＭＳがノーザンダンサー系の馬１３頭ですが、そのうち１１頭の前走は重賞で、あと２頭ですが、１頭は前走オープン、１頭は５００万下特別でした。
３着馬ですが、父の血統で主なところでは、ノーザンダンサー系、ナスルーラ系、ヘイルトゥリーズン系が各４頭となっていました。
ＢＭＳの主なところでは、ノーザンダンサー系が４頭となっています。
その４頭の前走は、重賞が２頭、オープン特別も２頭となっていました。
臨戦過程では、前走連対した馬は２２頭いました。
その前走のレースの内訳は、Ｇ１の「朝日杯」が４頭、Ｇ３が９頭、オープン特別が２頭、５００万下条件特別が７頭となっていました。
これに今回の出走馬で該当するのは、ショウナンアルディ（オープン特別）、ダイワプリベール（オープン特別）、トーセンジョーダン（オープン特別）の３頭です。
前走連対しなかった残り８頭ですが、前走レースの内訳は、Ｇ１が２頭、Ｇ３が５頭、オープン特別が１頭となっていました。
その８頭の前々走は、１頭がＧ１で１３着、１頭がＧ３で５着、１頭が地方重賞で３着、１頭がオープンで６着、それ以外の４頭は連対していました。
今回の出走馬でこれに該当しそうなのは、シェーンヴァルトン、トップカミング、ブレイクランアウト、マッハヴェロシティといったところでしょうか。
以上ですが、まずは１番人気の取捨選択からですね。
ただこの日も早朝から出かけなくてはならないみたいなので、予想で１番人気を決めなくてはなりません。
やっぱりブレイクランアウトでしょうか。
ともかく、過去に大荒れがあっただけに、比較的固い傾向があるにしても、かなり予想では悩みそうですね。
昨年と同じ流れで見ていきます。
まず当日の人気ですが、馬連で１１万馬券が出た９９年と翌年の００年、そして昨年０８年の３年以外は１番人気が絡んでいました。
基本的には、１５年中１２年で１番人気が連に絡んでいるのですから、比較的１番人気が強いレースと言えるかと思います。
あと、全体的に見てみますと、連対馬では、９９年の１着馬（３３．０倍）同じく２着馬（２０６．２倍）、００年の２着（２１．５倍）、０５年の２着馬（２４．１倍）、０７年の２着馬（２６．３倍）、０８年の１着馬（２１．４倍）の６頭以外の２４頭は、単勝オッズが一桁か１０倍台（最高１５．５倍）となっていました。
３着馬では、９４年（４１．５倍）、９６年（６７．２倍）、９７年（２８．９倍）、０８年（６９．１倍）の４頭以外の１１頭は、同じく単勝オッズが一桁か１０倍台（最高１９．１倍）となっていました。
次に毛色ですが、連対馬では、鹿毛が１８頭と圧倒的に多く、続いて黒鹿毛が５頭、栗毛、芦毛が各３頭、青鹿毛１頭となっています。
特に鹿毛が連対しなかったのは１５年中黒鹿毛と芦毛で決まった９６年の１回だけでした。
（その９６年の３着は鹿毛でした。）
また、１着馬１５頭中１１頭が鹿毛馬となっています。
３着馬では、同じく鹿毛が８頭と最も多く、続いて栗毛が４頭、黒鹿毛が２頭、青毛が１頭となっています。
次に父の血統ですが、連対馬では、ノーザンダンサー系が９頭、ナスルーラ系が８頭、ヘイルトゥリーズン系が８頭、ミスタープロスペクター系が４頭、アイスカペイド系が１頭でした。
ＢＭＳ（母の父）では、ノーザンダンサー系が１３頭、ナスルーラ系が９頭、ヘイルトゥリーズン系が６頭、ミスタープロスペクター系とハイペリオン系が各１頭となっていました。
このＢＭＳがノーザンダンサー系の馬１３頭ですが、そのうち１１頭の前走は重賞で、あと２頭ですが、１頭は前走オープン、１頭は５００万下特別でした。
３着馬ですが、父の血統で主なところでは、ノーザンダンサー系、ナスルーラ系、ヘイルトゥリーズン系が各４頭となっていました。
ＢＭＳの主なところでは、ノーザンダンサー系が４頭となっています。
その４頭の前走は、重賞が２頭、オープン特別も２頭となっていました。
臨戦過程では、前走連対した馬は２２頭いました。
その前走のレースの内訳は、Ｇ１の「朝日杯」が４頭、Ｇ３が９頭、オープン特別が２頭、５００万下条件特別が７頭となっていました。
これに今回の出走馬で該当するのは、ショウナンアルディ（オープン特別）、ダイワプリベール（オープン特別）、トーセンジョーダン（オープン特別）の３頭です。
前走連対しなかった残り８頭ですが、前走レースの内訳は、Ｇ１が２頭、Ｇ３が５頭、オープン特別が１頭となっていました。
その８頭の前々走は、１頭がＧ１で１３着、１頭がＧ３で５着、１頭が地方重賞で３着、１頭がオープンで６着、それ以外の４頭は連対していました。
今回の出走馬でこれに該当しそうなのは、シェーンヴァルトン、トップカミング、ブレイクランアウト、マッハヴェロシティといったところでしょうか。
以上ですが、まずは１番人気の取捨選択からですね。
ただこの日も早朝から出かけなくてはならないみたいなので、予想で１番人気を決めなくてはなりません。
やっぱりブレイクランアウトでしょうか。
ともかく、過去に大荒れがあっただけに、比較的固い傾向があるにしても、かなり予想では悩みそうですね。
タグ：共同通信杯
この段階でブレイクランアウトの１番人気を予想している点でナイスって感じです。
by あろ (2009-02-06 13:04)
あろさん、いつもコメント＆niceありがとうございます。
ブレイクランアウトの１番人気予想でniceは照れますね(笑)
さて、そのブレイクランアウトですが、取捨選択で迷いますね。
前走でゴール前甘さを見せたのは強引な騎乗からなのか、元々持っているものなのか、はたまた単に前の２頭が強かったのか…
今出先で携帯から打ってるので、正確なものではなくて申し訳ないのですが、確か１番人気を裏切った３頭中２頭は外国馬ではなかったかと思います。
反対に、１番人気に応えた１２頭のうち全馬だったか１１頭だったか、とにかくほとんどが日本馬であったと記憶しています。
ということで、なんやかんやとブレイクランアウトで悩んでます。
長くなってすみません。
またよろしくお願いいたします。
by bigonon (2009-02-06 17:02)