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第75回 日本ダービーの予想の結果 [競馬予想の結果]

東京10R 第75回日本ダービー(東京優駿)

◎ 9 マイネルチャールズ   4着
〇16 メイショウクオリア   17着
▲ 1 ディープスカイ      1着 
△ 3 ブラックシェル       3着 
☓ 4 タケミカヅチ       11着
注 8 アドマイヤコマンド    7着
注 7 スマイルジャック     2着

(9-16)-、4、8、  3連単3連複 各5点勝負


過去8頭分の6の確率でしたけれど、「黒鹿毛の弥生賞馬はダービーをも制する」の言葉を信じてマイネルチャールズ本命で勝負しました。
結局、結果は4着とあきませんでした。
データというのはもちろん絶対ではないというのはわかっていましたけれど、レースが終わってから正直悔しかったですね。
結果と回顧を書きかけて途中でダウンしてしまいました。
そして一日立って改めてこうして「カキコ」しています。

それにしても、私の「勘」もたいしたことありまへんなあ・・・(笑)
(もう立ち直っています)
まず、「黒鹿毛の弥生賞馬はダービーをも制する」という言葉に賭けてと本命として勝負したマイネルチャールズは、直線半ば伸びてきてはいたのですが足色が同じになり、さらにゴール前もう一伸びしましたが結局3着馬を捕らえることができませんでした。
これで、黒鹿毛の弥生賞馬の9頭目として出走したマイネルチャールズは、3頭目のダービー優勝をはずした馬となってしまいました。
でも見せ場は作ってくれてよくがんばったと思います。
また、この経験を糧に松岡騎手には将来ダービー優勝騎手になって欲しいものです。
それからもう一つ、枠の出目で今年は内枠絡みの7年連続はないと読んで今年は「5-8」と決めて勝負しましたが、今年も「1枠」が絡み結局7年連続内枠絡みとなり、完全に「勘」がはずれる結果となりました。
また、その「8枠」から人気薄(最終11番人気)のメイショウクオリアを抜擢したのですが、最後方から見せ場もなく17着という結果となりました。
この馬は「鹿毛」でしたので人気薄ではどんなものかなあと迷いがあったのですが、その迷いが正解だったようですね。

やはり人気薄は「黒鹿毛」なのでしょうか。
あわやゴール前、先頭でそのままゴールを駆け抜けるかという場面を見せた「黒鹿毛」で人気薄(最終12番人気)のスマイルジャックが2着となりました。
一応、「人気薄の黒鹿毛の馬の中から」ということで、軸の相手の末席には入れてはいたのですが、末席は失礼でしたね。
ともかく、勝ち馬は別にして、この馬の今回の競馬はいわゆる横綱相撲に近い強い競馬をしてくれたと思います。
私も、直線半ばでこの馬が勝つと一瞬思いましたものね。
そのスマイルジャックを、ゴール前凄い脚で差し切ってさらに差を広げ優勝したのが四位騎手のディープスカイでした。
ホントに強い馬でした。
そして、うまい騎乗でした。
人馬とも見事です。

昨年もそうでしたが、今年も見応えあるダービーでした。
データはデータとして追求はしていかなくてはならないですけど、ダービーはそれ以上に熱いストーリーがありますね。
そのストーリーをレース前に解読するのも、予想の一つだとしみじみ感じてしまった次第です。
やはりダービー馬のキーワード、「強い馬」のストーリーを読むことがダービの予想の大きなポイントだということなのですね。


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