第４２回　ダービー卿チャレンジトロフィーの予想の結果：bigononの競馬予想：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

第４２回　ダービー卿チャレンジトロフィーの予想の結果　[競馬予想の結果] [編集]

第４２回　ダービー卿チャレンジトロフィー

◎　８　マイネルファルケ　　　２着
○　４　タケミカヅチ　　　　　６着
▲１５　マルタカエンペラー　１５着
△１０　アップドラフト　　　１４着
×１２　トライアンフマーチ　１０着
注１６　フィフスペトル　　　　４着

８－４、１５、１０、１２、１６　馬連５点流し
８番１着固定－２着５点流し（４、１５、１２、１６、３）－１０番３着固定

３連単の配当は４２８８０円でした。
配当はそれなりですが、予想の中で触れましたように、このレースでの過去のものと比べると一番安く、初めて１０万台を割ったことになりました。
予想でまた大荒れと踏んでいただけにちょっと拍子抜けとなりました。
ということで、大荒れを想定しての予想でしたから、こういう結果では仕方ないなあと思ってしまいました。
データ的には、３着に重量５４ｋｇの馬が絡みましたので、これでハンデ戦となった０２年以降９年中８年で５４ｋｇの馬が３着以内に入ったことになります。
また、結果的には大荒れにならなかったものの、人気の組み合わせが「７番人気－４番人気－５番人気」で決まったことで、過去９年中の連対馬１８頭中４番人気以下の下位人気の馬が１４頭占めたことになり、３着馬も９頭中６頭が占めたことになりました。
また逆に、連対馬は今年は４歳馬が絡みませんでしたので、０２年以降０８年に次いで２年目の４歳馬が連に絡まなかった年になりました。
それでも、３着に４歳馬が入りましたので、基本的には４歳馬が依然強いレースと言えるのではないかと思います。

さて、本命にしていた最終的に４番人気となったマイネルファルケは今日はハナを奪うことができ、道中いい感じで逃げていました。
ところが、直線に入って、２番手で進んでいた７番人気のショウワモダンがマイネルファルケに絡み、結局勢いが勝って先頭に立ち、２着に残ったマイネルファルケに１馬身差でゴールいたしました。
見事な初重賞制覇となりました。
マイネルファルケも、逃げている時は初重賞制覇を果たしそうな感じで進んでいたのですが、今日は残念ながらそれを果たすことはできませんでした。
そして、４歳馬サニーサンデーも３着とがんばりましたね。

ともかくも、あまりにも「大荒れ」ばかり先行しての予想だっただけに、馬券的には、本命の狙いはよかったものの、その他は裏目に出る結果となってしまいました。
そういう意味では仕方ないと思いつつも、やっぱり「何だかなあ・・・」と思ってしまった今日のレースでした。