東京12R 第122回目黒記念

◎ 1 ロックドゥカンブ
〇17 アルナスライン
▲ 9 トウカイエリート 
△ 8 ヒカリシャトル 
☓ 5 ホクトスルタン
注 3 アイポッパー
注 2 フォルテベリーニ

(1-17)-9、8、5、3、2  3連単3連複 各5点勝負

1番人気と2番人気が共に3着以上の上位に入ったのは、過去11年では99年の1回のみなので、現在圧倒的1番人気(単勝オッズ2.2倍)のアルナスラインと同じく人気を分けている2番人気(単勝オッズ4.3倍)のロックドゥカンブのとの同舟は、そういう意味ではちょっと厳しいかなあと正直思いました。
かなりそのあたり悩みましたが、ここはこの2頭がやっぱり抜けているなあと結論づけまして、人気でもこの2頭を軸で勝負いたします。
3連単勝負で本命として、1着が過去11年で3頭出ている1枠からロックドゥカンブの方を指名します。
よって軸の相手はアルナスラインとしました。

軸の相手は、追い切りで栗東のDWコース及びCWコースの最後の1ハロンの時計が良かった馬5頭を選びました。
まず全体的にも調教で走ったトウカイエリート、8歳馬ですがサンデーサイレンス産駒にも期待いたしまして筆頭といたしました。
そして同じく全体的に調教の良かったヒカリシャトルも臨戦過程の良さも含めて入れることにいたしました。
そして、前走天皇賞(春)を走ったホクトスルタンとアイポッパーも最後の1ハロンはしっかり走っていましたので入れています。
最後に、1番最後の1ハロンの数字が良く、またこのレースに強い6歳馬の中の1頭フォルテベリーニも人気薄ですが、展開次第では上位に上がってくることもありますので入れております。

さて、どうでございましょうか。