第４９回 アルゼンチン共和国杯の予想の結果

第４９回　アルゼンチン共和国杯

◎　６　カリバーン　　　　　　４着　
○　１　ピエナファンタスト　１４着
▲１３　コスモヘレノス　　　　９着
△１０　ポルカマズルカ　　　１１着
×１１　トレイルブレイザー　　１着
注１２　オウケンブルースリ　　２着
注　４　ナムラクレセント　　１３着
　


６番１着、１番２着固定　１３番、１０番、１１番、１２番、４番へ
３着５点流し
（６－１）－１３，１０，１１，１２，４　　　３連単　　５点

１番６番２頭軸　１３番、１０番、１１番、１２番、４番へ
３連複５点流し
（１－６）－１３，１０，１１，１２，４　　　３連複　　５点

　
　

合計１０点勝負


今出先から帰ってきました。
実況は、出先の車のラジオで聴いていました。
本命にしていた４番人気カリバーンは、向こう正面で１回、直線に入って１回の計２回名前が呼ばれましたが、肝心なゴール前では名前は呼ばれませんでした。
今帰って４着であったことを知りました。
よくがんばりました。
軸の相手にしていた１０番人気のピエナファンタストは、向こう正面で後ろから２番手を追走していた時に名前が呼ばれましたが、それから最後まで呼ばれることはありませんでした。
結局１４着だったのですね。
過去にこの重量で、前走条件戦を走って好走した馬が多かったのでかなり期待していたのですが、残念な結果となりました。
テレビでは、見落としとかありますけど、だいたいレースの流れはわかって途中で悲喜こもごもになれるのですが、ラジオは、狙っている馬の名前が呼ばれないと全然面白みもないですね。
勝ったトレイルブレイザーの名前を絶叫していたのが何だか空しく感じられてしまいました。

その勝ったトレイルブレイザー、ビデオで見ましたが、確かに今日は強い勝ち方でした。
道中、先行馬集団の後ろ辺りを追走し、全体的に淡々とした流れの中で、３角の手前辺りから前に進出し、その勢いのまま直線に向きました。
先に３番手から先頭に踊り出た８番人気カワキタコマンドをマークする形で一緒に坂を駆け上がり、そのままスッと先頭に出て押し切りにかかりました。
そこを、後方から鋭い脚で上がって追いついてきた１番人気オウケンブルースリが、２番手に後退したカワキタコマンドを捕らえてトレイルブレイザーに追いすがってきました。
しかし、その、二の脚を使うようにトレイルブレイザーはオウケンブルースリを寄せ付けず先頭で粘って見事初重賞制覇を果たしました。
このゴール前の粘りは強かったです。
オウケンブルースリもさすがでしたね。
この馬も、向こう正面では後ろから３番手にいましたが、トレイルブレイザー同様、３角手前から早めに仕掛け、直線入り口では、中団の馬群の外側に進出していました。
そこからの脚がいつものように鋭かったです。
ただ、一瞬しか切れ味が使えないのか、トレイルブレイザーの方の脚が良かったのか、結局ゴール前では差が縮まりませんでした。
そして、３着に粘ったカワキタコマンドも最後までがんばりましたね。
この粘りも見事です。

もし、トレイルブレイザーやオウケンブルースリ、またはカワキタコマンド辺りを印の上位にしていたとしたら、もっともっとラジオ観戦が楽しかったことでしょうね。
今日の予想は、あまりにもハンデ重量の軽い馬にこだわってしまいました。
それが私の今日の大きな敗因でした。
でも、それで勝負したのですからこれは仕方ないですね。
またがんばりたいと思います。

タグ：アルゼンチン共和国杯の予想の結果 アルゼンチン共和国杯

コメント 2

くぼたんさん、いつもnice! ありがとうございます(^^)

by bigonon (2011-11-07 19:27) 

唐津っ子さん、いつもnice! ありがとうございます(^^)

by bigonon (2011-11-07 19:28)