第22回 アイビスサマーダッシュの予想

◎17 シンシティ

○13 ヴェントヴォーチェ
▲12 トキメキ
△11 アヌーラダブラ
△ 6 マリアズハート

17番           単勝 1点
17-13,12,11,6 
馬連、ワイド        各1点

計9点


女性騎手同士の対決、昨年まで3年連続連対中のライオンボスが1枠1番を利して、そのまま内ラチ沿いを突っ走る可能性大と、レース前からワクワク感が高まる今年のアイビスサマーダッシュとなりました。
でも、それはそれとして、その3頭は外して勝負いたします(^^;
勝負目は、このレースも上記の通り、今回は馬連、ワイド流しでいくことにいたします。
まず本命は、やはり外枠が有利と見て、8枠に入った現在(9:08)2番人気シンシティで勝負します。
前走、初芝での同じ新潟1000m芝を、スタート直後3枠からしっかり1番手2番手を抑えてゴール前では差し切られたものの3着に粘った実力を信じて本命にしました。
その相手には、まずはやはり外枠の7枠からその新潟1000m芝で勝ち星のある1番人気ヴェントヴォーチェを筆頭に入れました。
それから、やはりよく上位に絡んでいる外枠の6枠から、3番人気トキメキと5番人気アヌーラダブラの2頭を入れて、あと1頭は前走新潟1000m芝のオープン特別韋駄天ステークスで1着となった4番人気マリアズハートを入れて、以上4頭へ流しての勝負でいきます。
データ的には、14年以降毎年、少なくとも1頭、前走か前々走で韋駄天ステークスを走っていた馬が3着以内に入っていました。(14年、16年~20年は2頭)
その内訳ですが、前走韋駄天ステークスだったのは9頭、その時の人気はすべて5番人気以上(1番人気4頭、2番人気2頭、3番人気2頭、5番人気(2着)1頭)、着順は1着4頭、2着3頭、4着(3番人気)、9着(1番人気)となっています。
また、16年以降毎年少なくとも1頭3着以内に入っているなど、5歳牝馬の活躍が目立っていました。
それらを踏まえて検討、予想して結論を出した次第です。
でも、やっぱりライオンボスが気になっています(^^;
さて、どうでしょうか。