第67回 京王杯スプリングカップの予想の結果

◎ 4 スカイグルーヴ   2番人気2着

○12 メイケイエール   1番人気1着
▲ 8 シャインガーネット 3番人気7着
△ 2 リフレイム     4番人気8着
△ 3 ギルギッドミラー  6番人気9着

4番              単勝 1点
-(12,8,2,3) 
3連複1頭軸4頭フォーメーション   6点

計7点


1番人気のメイケイエール、道中、いつものように行きたがっていたのですが、うまくなだめながら馬の後ろに入れて我慢させていました。
そして、直線、坂を駆け上がったところで促すと、一気に抜けて先頭、後続から本命馬の2番人気スカイグルーヴが伸びて来ましたが、そのまま抜かさせずに見事今年の京王杯スプリングカップを制し、安田記念優先出走権を得ました。
やはり、3走前から手綱を取っている池添騎手が合うのですね。
ゴール前、いい脚で伸びてメイケイエールに迫った本命馬のスカイグルーヴに、「抜け!」と思わず言ってしまった私にとっては、このコンビにやられてしまった形になってしまいました。
レースは、6番人気ギルギッドミラーが立ち上がったところでゲートが開き、大きく出遅れたり、前述したようにメイケイエールが口をあけながら暴走しようとしたりなど波乱含みを予想させる展開となりました。
予定通り、4番人気リフレイムがハナに立ち、坂を駆け上がる所まではそのまま逃げ切る勢いでした。
しかし、ここでも波乱含み、このリフレイムも苦しくなったのか、外へ外へと逸れ出し、最後ゴール前で力尽きてしまいました。
結局、スカイグルーヴは2着、同じくその後を伸びて来た5番人気タイムトゥヘヴンがゴール寸前3番手の馬を捕らえて3着となりました。
タイムトゥヘヴンは牡馬、上位3頭を牝馬で占める勝負をした私は当然、負けとなりました。
結局、波乱含みを予想させる展開となりましたが、レースは思っていたとは裏腹に、ほぼ固い決着となりました。
せめて単勝を取りたかったのですが、インタビューで大笑いした池添さんに負けてしまいました(^^;