第165回 天皇賞(春)の予想の結果
◎ 9 ヒートオンビート 5番人気 4着
○16 タイトルホルダー 2番人気 1着
▲18 ディープポンド 1番人気 2着
△ 1 アイアンバローズ 3番人気 5着
△ 5 マカオンドール 6番人気11着
9番 単勝 1点
9-(16,18,1,5)
3連複1頭軸4頭フォーメーション 6点
計7点
とても見応えのあるいいレースでした。
いきなり8番人気シルヴァーソニックの落馬の中、しっかりスタート直後からハナに立った2番人気タイトルホルダー、その後も同じくしっかりマイペースを保ちながら直線を迎えました。
そして、さらにマイペースのまま、一人旅でそのまま後続を引き寄せず、見事圧勝いたしました。
素晴らしい強い勝ち方でしたね。
これで騎手として、見事親子3代春の天皇賞制覇を果たしました。
また、血統としてミスタープロスペクター系産駒として初の春の天皇賞制覇を果たしたことになりました。
その後、直線に入る所で、一気にタイトルホルダーのすぐ後の2番手に付けて来た4番人気テーオーロイヤルでしたが、直線に入ると、またタイトルホルダーに引き離されてしまいました。
その後ろを1番人気ディープポンドが3番手で追い上げにかかって来るものの、その2番手のテーオーロイヤルをなかなか捕らえられず、やっとゴール前、捕らえて2番手に上がり、タイトルホルダーに7馬身差で2着でゴールいたしました。
テーオーロイヤルは3着。
そして、本命馬の5番人気ヒートオンビート、道中、折り合いを付けるためか、馬群の中団の中、直線に入るまでほぼ動かずの競馬。
直線に入って伸びて来てはいたものの、離れた前の3番手の馬の影さえ捕らえられずの4着で終わりました。
でも、上がり時計ですが、1番時計が勝ったタイトルホルダーでしたが、実にヒートオンビートが2番時計でした。
よく頑張りましたね。
でも、4着は4着(^^;
もしテーオーロイヤルやディープポンドのように、直線に入るところから一緒に早めに動いていたら、もしかしたら馬券に絡んでいたかも知れなかったですね。
でも、逆にそれが最後伸びを欠くことになって4着もなかったかも知れませんね。
と、やっぱり馬券で負けると、あれこれ考えてしまうのは仕方ないことかな(^^;