第69回 京都新聞杯の予想の結果

◎10 レッドジェネシス 3番人気1着

○ 8 マカオンドール  2番人気3着
▲ 2 ヴェローチェオロ 6番人気5着
△ 4 ルペルカーリア  1番人気2着

10番       単勝             1点
10-(,2,3連複1頭軸から3頭ボックス 3点

計4点


本命馬の3番人気レッドジェネシス、鞍上の川田騎手、うまく乗りましたね。
道中、前の1番人気ルベルカーリアと7番人気ブレークアップが競うようにこの2頭が後続を引き離す展開となり、レッドジェネシスは中団より後ろで置かれるような形での競馬となりました。
ちょっと大丈夫かなとは思いましたが、鞍上は冷静でしたね。
3コーナー手前から直線に入るまでの徐々に追い上げるところは絶妙でした。
うまく馬群の中を通って馬群の前の方へ進出、直線ではうまく外に出していました。
しかし、先頭のルベルカーリアは直線に入ると後続をかなり引き離し、そのまま先頭で押し切ってしまいそうな体制となっていました。
差せるのかなと一瞬あきらめムードになりましたが、坂を駆け上がったところから加速し始めあっという間に2番手に、そしてその差は詰まり、ゴール前あっさり差し切って見事勝ち切りました。
強い内容でした。
その後、坂を駆け上がるところでレッドジェネシスの後ろにつけた2番人気マカオンドールも一緒にいい脚で追い上げて3番手に上がり、ゴール前ルベルカーリアとの差を縮めたものの、そのままルベルカーリアは2着、マカオンドールは3着でゴールしました。
結局、上位人気での決着となりました。
勝負馬券は取れたものの、3連複の安い配当よりも馬連の安い配当の方が高かった現実を知り、ちょっと愕然といたしました。
でも、「まあ、いいか・・・」と自分に言い聞かせて明日またがんばろーと思い直した次第です。