とにかくがんばれ!!

第60回 宝塚記念の予想

◎ 3 エタリオウ
○ 1 キセキ
▲11 スワーヴリチャード
△12 リスグラシュー

3番           単勝、複勝 各1点

(3→1)→11,12  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(1-3)-11,12  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計6点勝負

先日のデータで挙げた、前走天皇賞(春)を走った馬に着目いたしました。
92年以降、95年、06年の京都開催を含む、過去27年、92年、98年、02年、10年を除く23年で、前走天皇賞(春)を走った馬が少なくとも1頭、3着以内に入っていました。
(01年、04年に2頭入っていて、計25頭、前走天皇賞(春)を走った馬が入っていました。)
その宝塚記念3着以内での前走天皇賞(春)を走った馬の内訳ですが、1着13頭、2着8頭、3着4頭となっていました。
今回の出走馬で、前走天皇賞(春)を走った馬は、現在(前日20:50)、5番人気のエタリオウ(前走天皇賞(春)2番人気4着)、8番人気のクリンチャー(前走天皇賞(春)4番人気10着)の2頭となっています。
ここはデータ上、確率的に3着以内に入るのが高いと見て、前走天賞賞(春)を走ったこの2頭のうち、エタリオウを選んで、そのまま本命にしたいと思います。
単勝、複勝のがんばれ馬券を200円ずつとりあえず買いました。
そして、このエタリオウと2番人気のキセキの2頭を2頭軸として、上記の通り、8枠2頭に3連単、3連複で流して勝負いたします。
過去、サンデーサイレンス系産駒が上位3頭を占めたのは、13年と14年の2年のみということで、これも確率的に少なくとも1頭は、サンデーサイレンス系以外の産駒が1頭入ると見て、該当の、キセキ、レイデオロ、ノーブルマーズの3頭の中から、ここはキセキを選びました。
先日載せた、「宝塚記念に複数回出走した馬」というデータも後押しとなっています。
ただ、昨年の宝塚記念でのキセキの8着負けはちょっと気になるところですが。。。
でも、昨年は大外の枠順からほぼ最後方からの厳しい競馬での負けでしたが、今回は枠順を利して前に行くことができ、自分の型に嵌った競馬が出来そうで、大崩はないと見ました。
さてどうでしょうか。