第62回 阪神牝馬ステークスの予想の結果

◎ 4 ラッキーライラック 1番人気8着

○10 レッドオルガ    3番人気7着
▲11 ダイアナヘイロー  8番人気4着
△ 2 ワントゥワン    7番人気14着

4番  単勝 1点

(4→10)→11,2
  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(4-10)-11,2  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計5点勝負


予想の結果は上記の通り惨敗でした(T_T)
本命にしていた1番人気ラッキーライラックは、道中不利の上に包まれて前に行けず、直線でも伸びることなく8着で終わってしまいました。
結局、先行馬の中で上位が決まってしまいましたので、差し馬、追い込み馬にとっては厳しいレースとなりました。
先行馬の中で、ハナに立った8番人気ダイアナヘイローはゴール前までがんばっていたのですが、先行馬3頭での叩き合いで敗れさらに、後ろから伸びて来た9番人気ミエノサクシードにゴール寸前差されて4着に後退してしまいました。
勝ったのは、道中4番手、3番手で競馬をしていた4番人気ミッキーチャームでした。
直線に入って、2番手で競馬をしていた12番人気アマルフィコーストがダイアナヘイローを差しにかかったと同時に、ミッキーチャームも並びにかかり、ミッキーチャームとアマルフィコーストの先頭争いに、粘って追いすがるダイアナヘイローの3頭の叩き合いとなりました。
その中でミッキーチャームが先に頭を出し、アマルフィコーストが追いすがる形のままゴールを迎え、見事ミッキーチャームが初重賞制覇を果たしました。
アマルフィコーストは2着、最後伸びて来たミエノサクシードが3着となりました。

予想としては、前走の着順のデータでは、2着馬、3着馬が共に前走3着とクリアしましたが、1着馬の前走は14着、しかし、前走の人気は2番人気でしたので、その分のデータはクリアしていたことになります。
特に悔やむのは、2着の人気薄だったアマルフィコーストが「黒鹿毛」であったことですね。
検討の段階では、黒鹿毛馬が4頭いたのでかなりどの馬にするか悩んで一時この馬を入れようかと思っただけにホントに悔やみます。
でも、入れなければ何をか況やですね。
でも、入れても2頭軸の馬が来なければどうしょうもないですね。
またがんばります。