第28回 ラジオNIKKEI杯2歳ステークス

◎13 グランデッツァ   3着 
○ 2 アダムスピーク   1着
▲ 3 ゴールドシップ   2着
△ 1 エタンダール    8着
× 7 サンライズマヌー  6着
注10 ブライトライン   5着
注12 トリップ      4着

 


13番1着、2番2着固定 3番、1番、7番、10番、12番へ
3着5点流し
(13→2)-3,1,7,10,12    
3連単  5点

2番13番2頭軸 3番、1番、7番、10番、12番へ
3連複5点流し
(2-13)-3
,1,7,10,12    3連複  5点

合計10点勝負


これは悔しいですね。
でも最後のゴール前で、競馬としての1着争いで負けたのですから仕方ないです。
でも本命にしていた2番人気のグランデッツァはがんばってくれました。
道中先行馬の中で折り合い、直線の半ばで先頭に躍り出て押し切る形に入るなど、その競馬は前走の札幌2歳S同様ほぼ完璧に見えました。
しかし最後、勝ち馬にやられてしまいましたね。
その勝ち馬、私の軸の対抗にしていた4番人気アダムスピークは最後強かったですね。
このアダムスピークも先行馬集団の中に入り、直線に入ってちょっと内で行き場を失いましたが、すぐ開いている外に出し、そのままじっと我慢してそしてグランデッツアが先頭に出るやいなや、その馬目掛けて並びかけ、すんなり交わし1着でゴールいたしました。
その間の私の引きつった顔は想像できるでしょう(笑)
でも見事です。
新馬戦勝ちから2戦目での重賞制覇ですからこの先楽しみですね。
そして、それでひるんでしまったのか、休み明けが響いたのか、後ろから伸びて来た3番人気のゴールドシップにグランデッツァはさらにゴールで並ばれてしまいました。
写真判定の結果ハナ差でゴールドシップが2着、グランデッツァが3着となってしまいました。
このゴールドシップも、道中まくり加減で先頭集団に取り付き、あとは流れで終わるのかなと思っていたらさらに二の脚を使ってゴール前伸びてきました。
もしかしたら、一番この中ではこの馬が強い馬かも知れません。

ということで、喜怒哀楽を全部を楽しめたこのレースでしたが、昨年に続いて3連単を取れなかったのはやっぱり悔しいですね。
3連複は取ったのにこんな悔しいのは久しぶりですね。
でも良しとしましょう。
明日こそはがんばります。