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今日の単勝1点勝負(4/20) [競馬予想]

福島9R 浄土平特別
◎ 7 エールトゥヘヴン

京都9R あやめ賞 
◎ 5 ヒヒーン

東京9R 新緑賞
◎11 クラッシファイド


福島10R 尾瀬特別
◎ 3 グランドカリナン

京都10R 観月橋ステークス
◎ 5 サンテックス

東京10R 湘南ステークス
◎ 6 オメガキャプテン

福島11R 福島牝馬ステークス
◎ 1 コスタボニータ


京都11R 天王山ステークス
◎ 5 ナムラフランク


東京11R オアシスステークス

◎11 デシエルト


特別レース、重賞レース、単勝1点勝負です。
トータル9倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第21回 福島牝馬ステークスの予想  [競馬予想]

第21回 福島牝馬ステークスの予想

◎ 1 コスタボニータ

○ 8 ウインピクシス
▲10 キミノナハマリア
△13 ライトクオンタム
△15 シンリョクカ
△16 グランベルナデット
  
1番              単勝1点
1-8,10
,13,15,16 馬連点流し

以上計6点


先日挙げたデータから検討、予想しました。
かなり難解ですね(^^;
本命馬は、現在(8:09)1番人気の前走中山牝馬Sで掲示板に載ったコスタボニータでいきます。
勝負目は上記の通り、前走4番人気以上の馬と同じく前走中山牝馬上位馬の5頭への馬連流しで勝負です。

さて、どうでしょうか。


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第59回 フローラステークスのデータ [競馬データ]

今年も昨年までと同じく、オークスのトライアルレースとしての検証から始めたいと思います。
89年以降、このフローラS(4歳牝馬特別)から計180頭オークスに出走していますが、結局12頭のみの連対(約6.7%)となっています。
連対した馬の内訳は、
89年1着のライトカラー(2番人気5着から)
94年2着のゴールデンジャック(6番人気1着から)
01年1着のレディパステル(1番人気2着から)
01年2着のローズバド(3番人気3着から)
07年2着のベッラレイア(1番人気1着から)
10年1着同着のサンテミリオン(1番人気1着から)
11年2着のピュアブリーゼ(3番人気3着から)
13年2着のエバーブロッサム(2番人気2着から)
16年2着のチェッキーノ(3番人気1着から)
17年2着のモズカッチャン(12番人気1着から)
20年2着のウインマリリン(4番人気1着から)
21年1着のユーバーレーベン(2番人気3着から)
となっていました。
また、フローラS(4歳牝馬特別)からオークスで3着になっていた馬ですが、同じく89年以降8頭いました。
その内訳は、
92年3着のキョウワホウセキ(1番人気1着から)
97年3着のダイイチシガー(3番人気2着から)
03年3着のシンコールビー(14番人気1着から
05年3着のディアデラノビア(2番人気1着から)
10年3着のアグネスワルツ(4番人気2着から)
12年3着のアイスフォーリス(2番人気2着から)
13年3着のデニムアンドルビー(1番人気1着から)
16年3着のビッシュ(1番人気5着から)
となっていました。
結局、3着以内に入ったのは20頭(11.1%)となっています。
そのフローラSでの着順別で見てみますと、1着11頭、2着5頭、3着2頭、5着2頭となっていました。
ともかくも、少ない連対率ながら01年にワンツーがあるように、一応はオークストライアルとしては重要なレースに違いはないので、今年もオークスの検討時は、しっかりと見ていきたいと思っています。


では、昨年までと同じ展開で見ていきます。
89年以降35年、連対馬70頭、3着馬35頭からです。
途中で、01年に「4歳牝馬特別」からこの「フローラステークス」への名称変更になっていて、施行も00年に1週早く変更になっています。


まずは臨戦過程の前走ですが、G1の「桜花賞」、オープン特別の「忘れな草賞」、500万下条件戦の「ミモザ賞」の3レースの中からの連対が目立っています。
連対馬70頭中半分近くの30頭を占めています。
また、00年にそれまでその3レースとの間隔が「中2週」だったのですが、施行が早くなり「中1週」へと変わりました。
それ以降多少傾向が変わってきています。
(ただ、そのあと、ミモザ賞だけは02年に施行が1週早くなり、また「中2週」に戻りました。さらに11年に1週早くなり「中3週」になっています。)
その00年以前と以降に分けて詳細を見てみますと、まず00年より以前では、前走この3レースのいずれかを走ったのは22頭中実に19頭も占めていました。
対して00年以降では、中1週も影響しているのでしょうか、48頭中4分の1弱の10頭となっています。
このデータも、00年以降ではあまり重要な要素ではなくなったのかも知れません。
ただ、16年の2着馬パールコード、20年の1着馬ウインマリリンの前走は、中3週のミモザ賞で、それぞれ1番人気1着、4番人気1着となっていましたので、ちょっとは気にとめてもいいかも知れません。

それでは、前走のレースごとで見ていきましょう。
まず89年から99年までの11年間、前走が桜花賞だった馬は44頭出走して10頭連対していました。
対して00年以降24年間では、桜花賞組は中1周の影響か、なかなか出走が少なく13頭しか出走していない中で、一昨年の21年、1頭のみ出走してきた前走桜花賞17番人気6着だったパーソナルハイが初めて4番人気2着と連対いたしました。
今回は残念ながら桜花賞組の出走はありません。
続いて前走忘れな草賞だったのは、00年より前では、26頭出走して8頭連対馬を出しています。
対して00年以降24年では、20頭出走して3頭連対していました。
しかしながら、こちらも中1週の影響から今回の出走馬で前走忘れな草賞だった馬の出走はありません。
それから前走ミモザ賞だったのは、00年より前では18頭出走し1頭という結果でした。
対して00年以降では45頭出走し8頭連対しています。
しかしながら、今回、前走ミモザ賞の馬の出走はありません。
あと、残り前走が上記3レース以外の39頭ですが、まず00年より前ではそのうち3頭が連対していました。
その前走の内訳は、500万下条件1800mダート戦で1番人気1着が2頭、あともう1頭は、フラワーC5番人気2着となっていました。
この3頭の当日の人気ですが、2番人気、3番人気、1番人気と上位となっていました。

00年以降では、前走が上記3レース以外は36頭連対していて、そのうち17頭は、前走フラワーC(11頭)、アネモネ賞(2頭)、フィリーズレビュー(1頭)、クイーンC(2頭)、フェアリーS(1頭)のいわゆる桜花賞へつながるレースを走っていました。
今回の出走馬では、前走フラワーCでは、9番人気5着のエルフストラック、3番人気6着のカニキュル、10番人気8着のマルコタージュの3頭が出走しています。
あと、アネモネ賞7番人気9着のコスモディナー、クイーンC12番人気6着のサンセットビューがその他の3レースから出走しています。
他の桜花賞につながるレースでは、前走チューリップ賞11番人気7着のラヴェンダが出走しています。

あと桜花賞トライアル以外の残りの19頭は、
00年の前走牝馬未勝利戦1番人気1着から挑んだマニックサンデー
03年の前走500万下条件戦9番人気7着から挑んだシンコールビー
06年の前走牝馬未勝利戦3番人気1着から挑んだブロンコーネ
07年前走500万下条件特別戦1番人気1着から挑んだベッラレイア
09年前走毎日杯6番人気7着から挑んだワイドサファイア
同じく09年前走500万下条件特別戦5番人気1着から挑んだアグネスワルツ
11年前走未勝利戦1番人気1着から挑んだバウンシーチューン
同じく11年前走500万下条件戦13番人気9着から挑んだマイネソルシエール
12年前走500万下条件特別1番1着から挑んだミッドサマーフェア
13年前走未勝利戦1番人気1着から挑んだデニムアンドルビー
14年前走500万下条件特別2番人気4着から挑んだサングレアル
同じく14年500万下条件特別2番人気1着から挑んだブランネージュ
15年前走500万下特別2番人気1着から挑んだシングウィズジョイ
17年前走500万下条件2番人気1着から挑んだモズカッチャン
同じく17年前走500万下特別4番人気2着から挑んだヤマカツグレース
18年前走500万下特別4番人気1着から挑んだサトノワルキューレ
同じく18年前走未勝利戦1番人気1着から挑んだパイオニアバイオ
19年前走500万下条件戦2番人気1着から挑んだウィクトーリア
23年前走未勝利戦1番人気1着から挑んだソーダズリング
となっていました。

その19頭のそれぞれフローラSの当日人気は、ベッラレイア、ミッドサマーフェア、デニムアンドルビー、サトノワルキューレ、ソーダズリングが各1番人気、シングウィズジョイが2番人気、ワイドサファイア、ウイクトーリアが3番人気、サングレアルが4番人気と、この4番人気以上の上位人気の全8頭以外の10頭は順に、9番人気、14番人気、8番人気、8番人気、9番人気、15番人気、6番人気、12番人気、10番人気、13番人気の下位人気となっていました。
この19頭ですが、バウンシーチューン、ミッドサマーフェア、デニムアンドルビー、シングウィズジョイ、パイオニアバイオ以外の14頭はこのフローラSが初めての東京コースで、また前走は、1600mのアグネスワルツ、2400mのサトノワルキューレ以外は1800mあるいは2000mといわゆる中距離を走っていました。
そのうちシンコールビー、ワイドサファイア、マイネソルシエール、サングレアル、ヤマカツグレース以外の14頭は前走1着で、またマニックマンデーとブロンコーネの2頭は、レース間隔が桜花賞や忘れな草賞と同じ「中1週」でした。(シンコールビー、ワイドサファイア、マイネソルシエール、ミッドサマーフェア、ブランネージュ、シングウィズジョイ、モズカッチャン、ヤマカツグレースは中3週、デニムアンドルビーは中2週、ベッラレイア、パイオニアバイオ、ソーダズリングは中4週、サトノワルキューレは中5週、バウンシーチューンは中6週の間隔で、アグネスワルツは5ヶ月、サングレアルは3ヵ月半、ウィクトーリアは2ヶ月のそれぞれ休養明けとなっていました)

それから3着馬の前走もここでまとめておきます。
こちらは、連対馬と違って前走の施行云々とは関係ないように見えますので、全体的に3着馬35頭で見てみます 
まず、連対馬で最初に挙げた3レースを前走で走ったのは35頭中8頭(桜花賞4頭、ミモザ賞3頭、忘れな草賞1頭)で、それ以外の重賞レースを前走で走ったのは10頭(フラワーC6頭、クイーンC2頭、フィリーズレビュー、チューリップ賞が各1頭)となっていました。
あと残り17頭は、オープン特別1頭、500万下条件戦、1勝クラス(ミモザ賞以外)10頭、未勝利戦6頭となっていて、04年3着ムーンフェイズの前走500万下条件特別6番人気5着、11年3着のピュアブリゼの前走500万下条件戦2番人気2着、12年3着のダイワデッセーの前走500万下条件特別7番人気6着、15年3着のマキシマムドパリの前走500万下条件特別1番人気2着、16年3着のアウェイクの前走500万下条件特別6番人気8着、22年3着のシンシアウイッシュの前走1勝クラス3番人気2着の6頭以外はすべて前走1着でした。


次に毛色ですが、連対馬では鹿毛が30頭、黒鹿毛が15頭、栗毛が14頭、青鹿毛が7頭、芦毛が3頭、青毛が1頭となっています。
特に、99年以降から06年、09年、11年、13年、18年、20年の6年を除く19年で、黒鹿毛か青鹿毛か青毛が絡んでいました。
今回の出走馬15頭では、黒鹿毛馬が6頭、青鹿毛が1頭それぞれ出走しています。
3着馬では、35頭中鹿毛が17頭、栗毛が9頭、芦毛と青鹿毛が各3頭、黒鹿毛が2頭、青毛が各1頭となっていました。


次に父の血統ですが、サンデーサイレンスがこのレースで初めて連対した95年以降29年連対馬58頭から見てみますと、連対馬ではヘイルトゥリーズン系が41頭、ナスルーラ系、ノーザンダンサー系、ミスタープロスペクター系が各5頭、ディクタス系(ナリタトップロード)、トゥルビョン系(メジロマックイーン)が各1頭連対していました。
3着馬は、95年以降29頭では、ヘイルトゥリーズン系が16頭、ノーザンダンサー系、ミスタープロスペクター系(エルコンドルパサー、ウオーエンブレム、キングカメハメハ、ルーラーシップ)が各4頭、ナスルーラ系が3頭、トゥルビョン系(シンボリルドルフ)、ブランドフォード系が各1頭となっています。


馬体重ですが、450kgより軽い馬は、89年以降70頭中32頭連対していました。
3着馬では、35頭中18頭となっています。
最高馬体重ですが、連対馬では16年2番人気2着となったパールコードの502kg、3着馬では91年3番人気3着となったミルフォードスルーの492kgとなっていました。


枠番の出目ですが、連対馬では、2枠が14頭、8枠が12頭、3枠が9頭、1枠と4枠と6枠と7枠が各8頭、5枠が3頭となっていました。
3着馬では、8枠が7頭、4枠と7枠が各6頭、3枠と5枠と6枠が各4頭、1枠が3頭、2枠が1頭となっています。


以上ですがこのレース、15年のように、「2番人気-1番人気-3番人気」と固く収まる時もあれば、14年のように、「4番人気-6番人気-13番人気」と3連単の配当が100万馬券と大荒れになった時もあって、毎年予想で悩む難解なレースとなっています。
今年も難解ですね。
ともかく、上記のデータをひとつひとつ整理して検討し、結論を出していこうと思います。

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第55回 マイラーズカップのデータ [競馬データ]

11年までは阪神競馬場で行われていた名物レースでしたが、12年から京都競馬場で行われています。
しかし、20年、21年は京都競馬場整備工事の為、阪神競馬場で行われていました。
その20年、21年を除く、12年から23年までの10年間のデータを羅列的に載せていきたいと思います。


まず人気の組み合わせですが、
12年 3番人気-6番人気-7番人気(1番人気18着)
13年 5番人気-8番人気-3番人気(1番人気4着)
14年 3番人気-1番人気-2番人気」
15年 8番人気-5番人気-1番人気
16年 3番人気-5番人気-11番人気(1番人気4着)
17年 2番人気-1番人気-7番人気
18年 4番人気-2番人気-1番人気
19年 1番人気-5番人気-4番人気
20年 1番人気-7番人気-2番人気
23年 1番人気-4番人気-3番人気
となっていました
1番人気は、1着3頭、2着2頭、3着2頭、4着2頭、18着1頭と、12年のリアルインパクトの不可解なしんがり負け以外は、10頭中9頭は4着以内に入っていました。
1番人気が3着以内に入らなかった3年は、3着以内に入った一番の上位人気は「3番人気」となっていました。


次に毛色の組み合わせですが、
12年 鹿毛-鹿毛-栗毛
13年 鹿毛-鹿毛-鹿毛
14年 鹿毛-青鹿毛-鹿毛
15年 鹿毛-栗毛-青鹿毛
16年 黒鹿毛-鹿毛-栗毛
17年 黒鹿毛-栗毛-黒鹿毛
18年 青鹿毛-栗毛-栗毛
19年 青鹿毛-青鹿毛-芦毛
20年 鹿毛-栗毛-鹿毛
23年 鹿毛-芦毛-黒鹿毛
となっていました。
最初の3年は鹿毛馬が2頭ずつ3着以内に入っていたのですが、その後の15年以降23年までの7年中19年と栗毛馬そのものの出走がなかった23年を除く5年で栗毛が毎年少なくとも1頭(18年は2頭)入っていました。
また14年以降では、20年を除いて青鹿毛か黒鹿毛の濃い毛色が少なくとも1頭(17年は黒鹿毛が2頭、19年は青鹿毛が2頭)入っていました。


次に血統ですが、
まず父の血統は、連対馬20頭では、サンデーサイレンス系が11頭(ディープインパクトが6頭、アグネスタキオン、ダイワメジャー、フジキセキ、ステイゴールド、キタサンブラックが各1頭)
ノーザンダンサー系が4頭(リファール系2頭、サドラーズウエルズ系、ダンチヒ系が各1頭)、ミスタープロスペクター系が2頭(キングカメハメハ2頭)、ナスルーラ系(プリンスリーギフト系)とロベルト系(グラスワンダー系)とヘイロー系のタイキシャトルが各1頭となっていました。
3着馬では、父は、サンデーサイレンス系が5頭(ディープインパクトが4頭、ダンスインザダークが1頭)、ミスタープロスペクター系が3頭(キングカメハメハが2頭、ルーラーシップが1頭)、ノーザンダンサー系も2頭(ダンチヒ系、ヴァイスリージェント系)となっています。
BMSは、連対馬20頭では、ノーザンダンサー系が9頭(ヴァイスリージェント系が3頭、ニジンスキー系が2頭、ダンチヒ系、リファール系、ストームバード系、サドラーズウェルズ系が各1頭)、サンデーサイレンス系が5頭(サンデーサイレンスが3頭、スペシャルウィークが1頭)、ナスルーラ系が2頭(グレイソブリン系2頭)、ハンプトン系、マンノウォー系、ロベルト系、ヘイロー系、ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)が各1頭となっています。
3着馬では、ノーザンダンサー系(ニジンスキー系、ダンチヒ系、リファール系、サドラーズウェルズ系)が4頭、サンデーサイレンス系が4頭(サンデーサイレンスが3頭、マンハッタンカフェが1頭)、ナスルーラ系が2頭(ネヴァーベンド系が2頭)となっています。


それから臨戦過程での前走ですが、
1着馬は
12年 中山記念7番人気2着
13年 外国のG1、香港マイル7番人気12着
14年 オープン特別の白富士S1番人気5着
15年 オープン特別の洛陽S3番人気1着
16年 中日新聞杯2番人気6着
17年 阪神C2番人気2着
18年 阪神C3番人気3着
19年 金鯱賞2番人気1着
20年 中山記念4番人気4着
23年 中山記念4番人気4着
となっていました。
2着馬は
12年 東京新聞杯1番人気5着
13年 オープン特別の六甲S2番人気2着
14年 オープン特別の六甲S2番人気1着
15年 スワンS4番人気2着
16年 阪急杯7番人気7着
17年 東京新聞杯1番人気3着
18年 阪急杯1番人気2着
19年 オープン特別の洛陽S1番人気1着
20年 オープン特別のディセンバーS5番人気12着
23年 アメリカンJC1番人気5着
となっていました。
3着馬は
12年 東京新聞杯4番人気2着
13年 京都金杯1番人気1着
14年 東京新聞杯3番人気2着
15年 香港マイル3番人気6着
16年 ダービー卿C11番人気14着
17年 東京新聞杯2番人気6着
18年 マイルCS2番人気2着
19年 京都金杯1番人気1着
20年 東京新聞杯2番人気6着
23年 マイルCS5番人気4着
となっています。

また前々走の人気着順ですが
1着馬の前々走は
12年 5番人気16着
13年 1番人気2着
14年 1番人気4着
15年 1番人気8着
16年 2番人気1着
17年 2番人気2着
18年 7番人気3着
19年 1番人気6着
20年 2番人気7着
23年 3番人気9着
2着馬の前々走は
12年 2番人気2着
13年 3番人気3着
14年 1番人気1着
15年 1番人気3着
16年 7番人気7着
17年 1番人気1着
18年 1番人気4着
19年 4番人気6着
20年 12番人気11着
23年 1番人気8着
3着馬の前々走は、
12年 1番人気1着
13年 6番人気6着
14年 6番人気1着
15年 3番人気2着
16年 9番人気10着
17年 4番人気16着
18年 1番人気1着
19年 2番人気1着
20年 1番人気1着
23年 3番人気2着
でした。


枠の出目ですが、
12年 「8枠-2枠-3枠」
13年 「8枠-7枠-6枠」
14年 「2枠-3枠-6枠」
15年 「8枠-4枠-6枠」
16年 「2枠-1枠-3枠」
17年 「8枠-4枠-6枠」
18年 「4枠-6枠-3枠」
19年 「6枠-7枠-2枠」
20年 「1枠-5枠-6枠」
23年 「6枠-4枠-8枠」
見る限りでは、1着馬は8枠(4年)と2枠(2年)が目立っていて、3着馬は6枠が5頭、3枠が3頭と目立っています。


年齢ですが、
12年 「7歳-4歳-5歳」
13年 「5歳-4歳-5歳」
14年 「5歳-5歳-5歳」
15年 「5歳-6歳-6歳」
16年 「4歳-8歳-7歳」
17年 「6歳-4歳-5歳」
18年 「4歳-4歳-5歳」
19年 「4歳-7歳-4歳」
20年 「5歳-8歳-4歳」
23年 「5歳-4歳-5歳」
となっていましたが、5歳馬が1頭も出走がなかった16年以外は、19年を除いて少なくとも5歳馬が1頭3着以内に入っていました。


以上、羅列的に過去10年のデータを挙げましたが、今年もそのデータを丁寧に見ていきながら検討していこうと思っています。

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第21回 福島牝馬ステークスのデータ [競馬データ]

04年以降、新潟競馬場代替開催の2011年、2021年を除く過去18年、連対馬36頭、3着馬19頭(同着含む)からです。


まず血統ですが、連対馬36頭中32頭、3着馬19頭中13頭が父かBMS(母の父)の両方かどちらかがヘイルトゥリーズン系となっていました。
その内訳ですが、連対馬ではその32頭中29頭が、また3着馬ではその13頭すべてがサンデーサイレンス系絡みとなっていました。
あとヘイルトゥリーズン系絡みの連対馬残り3頭はブライアンズタイム系絡みとなっていました。
今年の登録馬17頭では、トーセンローリエ以外の16頭がサンデーサイレンス系絡みとなっています。
一方、ブライアンズタイム系絡みの登録馬ですが、今回もいません。
それから、ヘイルトゥリーズン系絡みではなかった連対馬の残り4頭のうち2頭、3着馬の残り6頭中4頭はナスルーラ系絡みとなっています。
今回、ヘイルトゥリーズン系絡みではなくナスルーラ系が絡んでいる登録馬はいません。


次に毛色ですが、順に
黒鹿毛-黒鹿毛
黒鹿毛-黒鹿毛
鹿毛-栗毛
芦毛-鹿毛
栗毛-栗毛
芦毛-黒鹿毛
鹿毛-芦毛
鹿毛-青鹿毛
鹿毛-鹿毛
黒鹿毛-鹿毛
栗毛-黒鹿毛 
鹿毛-栗毛
黒鹿毛-鹿毛
芦毛-鹿毛
黒鹿毛-鹿毛
鹿毛-黒鹿毛
鹿毛-栗毛
黒鹿毛-鹿毛
の組み合わせで決まっています。
3着馬では、順に(鹿毛、鹿毛)、黒鹿毛、黒鹿毛、栗毛、栗毛、栗毛、黒鹿毛、青毛、栗毛、鹿毛、鹿毛、鹿毛、黒鹿毛、黒鹿毛、鹿毛、鹿毛、鹿毛、栗毛となっていました。
全体的に18年間の3着馬までの計55頭中では、鹿毛が22頭、黒鹿毛が16頭、栗毛が11頭、芦毛が4頭、青鹿毛と青毛が各1頭となっていました。


年齢は、連対馬では5歳が18頭、4歳が14頭、7歳が2頭、6歳が2頭となっていました。
3着馬では、6歳が7頭、5歳が6頭、4歳が5頭、7歳が1頭となっています。


臨戦過程ですが、連対馬の前走では36頭中29頭が重賞、あと7頭は、オープン特別(福島民報杯)5番人気7着、オープン特別(関門橋S)2番人気3着、3勝クラス(準オープン特別)5番人気3着、準オープン特別2番人気1着、1000万下特別2番人気2着、1000万下の条件戦1番人気1着、1000万下特別2番人気1着となっていました。
3着馬では、12頭が前走重賞で、あと7頭は、オープン特別がまず2頭、それぞれ7番人気12着、2番人気4着、残り5頭は1600万下特別で、それぞれ7番人気8着、1番人気6着、9番人気6着、5番人気11着、6番人気1着となっていました。
また、レース別では、1着から3着馬計55頭の中で一番多かったのは中山牝馬Sで28頭いました。
あと、準オープンが7頭、愛知杯が5頭、阪神牝馬と1000万下戦が各3頭、京都牝馬Sとオープン特別が各2頭、あと、オークス1頭、ダービー卿C1頭、新潟大賞典1頭となっていました。
今回の登録馬で前走中山牝馬Sを走った馬は4頭います。


それから連対馬の前々走ですが、36頭中20頭が重賞(地方重賞も含む)、オープン特別が3頭、準オープン特別(3勝クラス含む)が9頭、1000万下特別が4頭となっています。
そのうち17頭が前々走掲示板をはずしていました。
その17頭の前々走の内訳は、
04年2着のマイネヌーヴェル(前々走桜花賞4番人気10着)
07年1着のスプリングドリュー(前々走福島記念5番人気12着)
09年1着のブラボーディジー(準オープン3番人気8着)
09年2着のアルコセニョーラ(中山牝馬S9番人気12着)
10年1着のレジネッタ(京都牝馬S8番人気6着)
12年2着のコスモネモシン(京都牝馬S4番人気7着)
13年1着のオールザットジャズ(日経新春杯7番人気12着)
13年2着のマイネイサベル(エリザベス女王杯10番人気7着)
15年2着のリラヴァティ(1000万下特別3番人気14着)
16年1着のマコトブリジャール(チャレンジC10番人気12着)
17年1着のウキヨノカゼ(オープン特別6番人気9着)
18年1着のキンショウユキヒメ(愛知杯4番人気10着)
18年2着のカワキタユキヒメ(オープン特別2番人気10着)
19年2着のフローレスマジック(ターコイズS2番人気11着)
22年1着のアナザークリック(秋華賞8番人気7着)
22年2着のクリノピレミアム(京都牝馬S9番人気16着)
23年1着のステラマリア(大阪杯10番人気8着)
となっていました。

3着馬の前々走では、19頭中11頭が重賞でしたが、その11頭のうち7頭は掲示板には載っていませんでした。
あと8頭は、オープン特別が1頭(3着)、準オープン特別が5頭(8着、5着、1着、6着、5着)、1000万下条件特別戦が2頭(1着、1着)となっていました。


枠の出目ですが、連対馬では4枠が9頭、6枠が6頭、2枠と5枠が各5頭、1枠と3枠が各4頭、7枠が2頭、8枠が1頭となっていました。
3着馬では、5枠と8枠が各4頭、3枠と7枠が各3頭、2枠が2頭、1枠と4枠と6枠が各1頭となっています。


当日の1番人気ですが、18年中連対は05年1着のメイショウオスカルと12年1着及び13年1着のオールザットジャズ、16年2着のシャルール、18年2着のカワキタエンカ、19年2着のフローレスマジックの計5頭、のべ6頭のみとなっています。
ちなみにメイショウオスカルの単勝オッズは5.3倍、オールザットジャズの単勝オッズは3.0倍(12年)、2.6倍(13年)、シャルールは2.8倍、カワキタエンカは2.8倍、フローレスマジックは3.4倍となっていました。
あと、1番人気で3着に入ったのは08年ザレマ(単勝オッズ3.7倍)、17年クインズミラーグロ(単勝オッズ3.2倍)となっています。
よって、1番人気馬は18年中半分近くの8年で3着以内に入っていたことになります。


以上ですが、04年以降、福島開催の過去18年中、馬連の配当は万馬券が5年、3000円台が5年、9000円台、7000円台、6000円台、5000円台が各1年、1000円台が2年、固く収まったのが2年(830円、890円)となっていて、大方は荒れる傾向のあるレースとなっています。
3連単も半分近くの8年で10万円以上の配当が出ています。
その反面、12年「1番人気-4番人気-2番人気」、17年「3番人気-4番人気-1番人気」、19年「4番人気-1番人気-2番人気」のように、ほぼ固い決着になることもあるレースでもあります。
今年も難解ですね。
ともかくも、今年もまずは荒れるのか平穏で終わるのか、その二者択一から始めていこうと思います。

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今日の単勝1点勝負(4/14)の結果 [競馬予想の結果]

中山8R 野島崎特別
◎ 7 シランケド     1番人気2着

福島9R 医王寺特別
◎ 2 ディアドコス    3番人気2着

阪神9R 三木特別 
◎ 9 シンプリーオーサム 2番人気6着

中山9R 利根川特別
◎14 ライラスター    7番人気3着

福島10R 奥の細道特別
◎13 マイネルカンパーナ 7番人気5着

阪神10R 立雲峡ステークス
◎ 9 セオ        1番人気1着 190円

中山10R ドゥラメンテカップ
◎ 3 キントリヒ     3番人気7着

福島11R 福島民報杯
◎ 8 ロングラン     1番人気8着

阪神11R アンタレスステークス
◎ 1 ハギノアレグリアス 1番人気3着


中山11R 皐月賞

◎13 ジャスティンミラノ 2番人気1着 480円

中山12R 春雷ステークス
◎13 サトノレーヴ    1番人気1着 190円

3勝で、100円換算にして、1100円投資の860円の回収、トータルはマイナスでした。
また、がんばります。

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第84回 皐月賞の予想の結果  [競馬予想の結果]

第84回 皐月賞の予想の結果

◎13 ジャスティンミラノ 2番人気 1着

○14 シンエンペラー   5番人気 5着 
▲10 レガレイラ     1番人気 6着
△ 2 メイショウタバル  4番人気17着
△ 8 ジャンタルマンタル 3番人気 3着
△ 5 ミスタージーティー 9番人気10着
 
  
13番              単勝         1点
13-14)-10,2,,5 3連複2頭軸4
点流し 4点
以上計5点


こちらもとりあえず結果を。
本命馬の2番人気ジャスティンミラノがレコードで見事勝ちました。
強かったですね。
でも予想の結果は単勝を取れたまではよかったのですが。。。

あくまで後で何とでも言えることですけど、データで、過去10年中4年の勝ち馬の前走が共同通信杯、また10年中5年の2着馬の前走が弥生賞だったので、そこから2頭軸の馬を決めた訳ですが、相手を弥生賞の連対馬のどちらにしようかで悩んだ結果、シンエンペラーの方を選んだ次第です。
今回2着に突っ込んで来た7番人気コスモキュランダの方にしていれば取れていたのですね(^^;
あくまで、こういう結果になって、後で何とでも言えることをちょっと言ってみました。
何となくというか、いややっぱりかなり悔しいというか。。。
でもこれも競馬、仕方ないですね。
単勝が取れたということで良しとしましょう。

蛇足ですが、最近わかったことですが、中山2000m芝で、昨年までそれほど連対率が悪かったジャスティンミラノの父キズナ産駒でしたが、今年に入って、「どうしたん?」と思われるほど一気に連対率が上がっていました。
たぶん、なかなか馬も素晴らしいのに加えて、この事が知られていたので2番人気に推されていたのかなとふと思った次第です。


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第29回 アンタレスステークスの予想の結果  [競馬予想の結果]

第29回 アンタレスステークスの予想の結果

◎ 1 ハギノアレグリアス 1番人気 3着

○ 2 ダノンマデイラ   7番人気 6着 
▲ 3 ヴィクティファルス 2番人気14着
△10 ミッキーヌチバナ  5番人気 1着
△16 スレイマン     3番人気 2着
△ 8 テーオードレフォン 4番人気12着
 
  
1番              単勝         1点
-2)ー3,1016,8 3連複2頭軸4
点流し 4点

以上計5点


とりあえず結果を。
やっぱり2頭軸流し勝負は厳しかったかな(^^;
残念無念。。。


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今日の単勝1点勝負(4/14) [競馬予想]

中山8R 野島崎特別
◎ 7 シランケド

福島9R 医王寺特別
◎ 2 ディアドコス

阪神9R 三木特別 
◎ 9 シンプリーオーサム

中山9R 利根川特別
◎14 ライラスター

福島10R 奥の細道特別
◎13 マイネルカンパーナ

阪神10R 立雲峡ステークス
◎ 9 セオ

中山10R ドゥラメンテカップ
◎ 3 キントリヒ

福島11R 福島民報杯
◎ 8 ロングラン

阪神11R アンタレスステークス
◎ 1 ハギノアレグリアス


中山11R 皐月賞

◎13 ジャスティンミラノ

中山12R 春雷ステークス
◎13 サトノレーヴ

特別レース、重賞レース、単勝1点勝負です。
トータル11倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第84回 皐月賞の予想  [競馬予想]

第84回 皐月賞の予想

◎13 ジャスティンミラノ

○14 シンエンペラー 
▲10 レガレイラ
△ 2 メイショウタバル
△ 8 ジャンタルマンタル
△ 5 ミスタージーティー
 
  
13番              単勝         1点
(13-14)ー3,10,2,8 3連複2頭軸4
点流し 4点
以上計5点


こちらも早めの予想です。
先日挙げたデータから検討、予想しました。
勝負目は上記の通りです。
結構メンバーが混沌としていて、何度も結論が変わりますね(^^;
ともかく、この辺りでいきたいと思います。
さて、どうでしょうか。


タグ:皐月賞
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