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今日の単勝1点勝負(3/15)の結果 [競馬予想の結果]

阪神8R 阪神スプリングジャンプ
◎ 3 ネビーイーム    3番人気3着 

中京9R 伊良湖特別 
11 オコタンペ     3番人気6着

阪神9R ゆきやなぎ賞
◎ 7 コーチェラバレー  3番人気3着

中山9R 阿見特別
◎ 6 インペリアルライン 2番人気8着

中京10R 恋路ケ浜特別
◎ 3 イトカワサクラ   2番人気13着

阪神10R 難波ステークス
◎11 サブマリーナ    2番人気1着 380円

中山10R 幕張ステークス
◎ 5 ピックアチェリー  1番人気9着

中京11R 中京スポーツ杯
◎ 6 ドゥータップ    3番人気6着

阪神11R コーラルステークス
◎11 フルム       6番人気4着

中山11R アネモネステークス
◎ 6 プリムツァール   3番人気2着


1勝で、100円換算にして、1000円投資の380円の回収、トータルはマイナスでした。
また、がんばります。

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今日の単勝1点勝負(3/15) [競馬予想]

阪神8R 阪神スプリングジャンプ
◎ 3 ネビーイーム

中京9R 伊良湖特別 
◎22 オコタンペ

阪神9R ゆきやなぎ賞
◎ 7 コーチェラバレー

中山9R 阿見特別
◎ 6 インペリアルライン

中京10R 恋路ケ浜特別
◎ 3 イトカワサクラ

阪神10R 難波ステークス
◎11 サブマリーナ

中山10R 幕張ステークス
◎ 5 ピックアチェリー

中京11R 中京スポーツ杯
◎ 6 ドゥータップ

阪神11R コーラルステークス
◎11 フルム

中山11R アネモネステークス
◎ 6 プリムツァール


特別レース、重賞レース、単勝1点勝負です。
トータル10倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第74回 スプリングステークスのデータ [競馬データ]

89年以降、11年の阪神競馬場開催を除く35年間、連対馬70頭、3着馬35頭から見てみます。


ともかくも1番人気の取捨選択が大きなポイントとなるレースです。
35年間のうち1番人気が連に絡んだのは20年ありましたが、そのうち10頭が単勝オッズが「1倍台」でした。
あとの10頭は、「2.6倍」(91年1着)、「2.3倍」(07年1着)、「2.3倍」(09年1着)、「2.2倍」(12年2着)、「3.4倍」(13年1着)、「2.3倍」(14年2着)、「2.0倍」(15年2着)、「2.3倍」(18年1着)、「4.8倍」(19年2着)、2.9倍(24年1着)となっていました。
また、単勝オッズが1倍台だった馬で連対をはずしたのは、90年6着のストロングクラウン(単勝オッズ1.7倍)、10年3着のローズキングダム(単勝オッズ1.4倍)、16年3着のロードクエスト(1.7倍)の3頭のみで、つまり、単勝オッズが1倍台の馬の連対する確率は、過去から言えば77%(13頭分の10頭)ということになります。
対して、連をはずした1番人気の残り15頭の単勝オッズですが、3頭が先に挙げた1.7倍(2頭)と1.4倍で、あとはすべて2.3倍以上でした。
つまり、もしこのデータが今年も続くのであれば、レース直前で単勝オッズがまず1倍台であるなら連対する確率は高く、2.3倍ないし2.6倍あたりを超えるのであれば連対する確率は低いということになります。
ただし、前述したとおり、13年の1番人気で1着となったロゴタイプの単勝オッズは「3.4倍」、19年の1番人気で2着となったファンジストの単勝オッズは「4.8倍」とそれぞれ高かったので、もちろん絶対的なものではないことは言うまでもありません。
さて、今年の1番人気の馬はどうでしょうか。

また、3着馬ですが、5頭の1番人気の馬がいて(98年、08年、10年、16年、21年)、その単勝オッズは「2.3倍」と「3.2倍」と「1.4倍」と「1.7倍」と「2.4倍」となっていました。


次に臨戦過程ですが、まずはその中の前走の着順を見てみることにします。
連対馬では1着が35頭、2着が16頭、3着が6頭、4着が5頭、5着が1頭と、前走掲示板に載っていたのは70頭中63頭となっていました。
あとの7頭は、7着が4頭、8着が1頭、9着が2頭で、この7頭の前走のレースはすべてオープン特別か重賞となっていました。


次に前走のレースの施行内容ですが、重賞が38頭、オープン特別が7頭、500万下条件戦(1勝クラス)が25頭となっていました。
まず重賞ですが、多い順に、G3の共同通信杯が10頭、G1の朝日杯(朝日フューチュリティ)が8頭、きさらぎ賞が7頭、アーリントンCが5頭、ペガサスS(92年以降はアーリントンCに引き継がれています)と京成杯が各2頭、シンザン記念、弥生賞、京成杯、ラジオNIKKEI杯、G1のホープフルステークスが各1頭となっています。
そのうち、共同通信杯は10頭中7頭(残り3頭は共に3着)が連対、きさらぎ賞は全馬が連対、アーリントンCは5頭中3頭(残り2頭は99年の9着と3着)が連対、朝日杯(朝日フューチュリティ)の8頭のうち6頭(残り2頭は4着、9着)が連対、ペガサスSは2頭中2頭が連対、そしてシンザン記念、ホープフルステークスがそれぞれの1頭が連対していました。
あと、前走弥生賞は7着、前走京成杯は8着と4着、前走ラジオNIKKEI杯は3着となっています。
今回の出走馬で前走重賞を走った馬は、前走きさらぎ賞10番人気2着のウォーターリヒト、前走京成杯10番人気3着のコスモブッドレア、前走京成杯1番人気10着だったジュンゴールドの3頭となっています。

次に多かったのは前走500万下条件戦(1勝クラス)の25頭ですが、92年2着のマーメイドタバン(前走9番人気3着)と10年2着のゲシュタルト(前走3番人気5着)、20年ガロアクリーク(前走6番人気4着)、21年アサマノイタズラ(前走1番人気4着)の4頭を除き、あと21頭は前走連対していました。
そのうち14頭が1番人気か2番人気で、あとの残り7頭は、3番人気(1着)が4頭、5番人気(1着)、7番人気(1着)、9番人気(1着)が各1頭となっています。
今回の出走馬で、前走1勝クラスで連対していたのは、マテンロウバローズ(1番人気1着)、レーヴブリリアント(3番人気1着)、ニホンピロデヴィン(7番人気2着)の3頭となっています。
あと、前走1勝クラスで連対を外しながら掲示板に載っていた出走馬ですが、フクノブルーレイク(3番人気3着)の1頭がいます。
それから、次に多かった前走オープン特別の7頭ですが、そのうち3頭が連対していてあとは4着、7着、7着、7着となっていました。
ちなみにその7頭の人気は、そのうち6頭が1番人気3頭、2番人気3頭と上位人気で、あと1頭は5番人気(7着)となっています。
しかしながら、今回、前走オープン特別の出走はありません。

それから、3着馬の前走ですが、まず1番前走のレースで多かったのは500万下条件戦(1勝クラス)の35頭中17頭で、僅差で重賞が35頭中15頭と続いていました。
まず前走500万下条件戦(1勝クラス)ですが、17頭のうち、13年3着だったロジメジャーの前走4番人気2着、14年3着だったクラリティシチーの前走1番人気2着、18年3着だったマイネルファンロンの前走4番人気2着の3頭を除く、14頭の前走のレースは1着(人気は4番人気以上の上位人気)となっています。
今回は、マテンロウバローズ、レーヴブリリアント、フクノブルーレイクの3頭が該当いたします。
続いて重賞の内訳ですが、朝日杯FS3頭(5番人気2着、1番人気1着、1番人気1着)、きさらぎ賞3頭(2番人気2着、2番人気1着、3番人気4着)、弥生賞2頭(7番人気5着、6番人気5着)、アーリントンC2頭(8番人気9着、3番人気3着)、共同通信杯2頭(3番人気4着、6番人気1着)、ホープフルS2頭(1番人気2着、3番人気13着)、京成杯1頭(2番人気1着)となっています。
今回前走重賞を走っていた出走馬は、前走ホープフルステークス3番人気13着だったピコチャンブラック、前走きさらぎ賞7番人気7着だったジェットマグナムの2頭となっています。
あと残り3頭の前走は、オープン特別1番人気1着が2頭、未勝利戦1番人気1着となっていました。
ちなみに、前走未勝利戦を走っていた出走馬は、スナークピカソ(1番人気1着)、クモヒトツナイ(3番人気1着)の2頭となっています。


次に父の血統ですが、サンデーサイレンス産駒が初めて連対した96年以降ここ28年に限れば、連対馬では、ヘイルトゥリーズン系が35頭、ノーザンダンサー系が14頭、ミスタープロスペクター系が4頭、ナスルーラ系が2頭、トゥルビョン系が1頭となっています。
同じく3着馬のここ28年の父の血統の主なところでは、ヘイルトゥリーズン系が15頭(うちサンデーサイレンス系が11頭)、ミスタープロスペクター系が9頭、ノーザンダンサー系が2頭、ハイペリオン系、ナスルーラ系が各1頭となっていました。


それから、昨年までに続き、ディープインパクト産駒について触れておきます。
過去にこのレースでは18頭出走していました。(11年の阪神競馬場開催時も含む)
その戦績は、ディープブリランテ(12年1番人気2着)、リアルスティール(15年1番人気2着)、ダノンプラチナ(15年2番人気3着)、マウントロブソン(16年4番人気1着)、サトノアレス(17年1番人気4着)、ファルコニア(21年3番人気4着)の6頭が掲示板に入った以外、他の12頭は掲示板を外していました。
特に14年に2番人気だったベルキャニオンは6着、19年に2番人気だったロジャーバローズ(後のダービー馬)と21年に2番人気だったランドオブリバティはそれぞれ7着と敗れています。(11年の阪神開催時の2番人気リベルタスも13着と敗れていました)
しかしながら今回の出走馬でディープインパクト産駒の出走はありません。
ちなみに、ディープインパクトの仔産駒では、一昨年の23年、8番人気3着にシルバーステート産駒メタルスピードが初めて複勝圏内に入っています。
そして昨年24年では、キズナ産駒のシックスペンスが1番人気1着、ディープブリランテ産駒のアレグロブリランテが9番人気2着と連を占めました。


毛色で、1着馬では、鹿毛が18頭、黒鹿毛が8頭、栗毛が4頭、芦毛が3頭、青鹿毛、青毛が各1頭となっていました。
2着馬では、鹿毛が18頭、栗毛が8頭、黒鹿毛が7頭、青鹿毛、芦毛が各1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が15頭、栗毛が6頭、黒鹿毛が5頭、芦毛が5頭、青鹿毛が3頭、栃栗毛が1頭となっています。


当日の馬体重ですが、連対馬では、70頭中490kg以上が27頭、449kg以下が3頭、それ以外の40頭は450kg~488kgでした。
3着馬では、35頭中490kg以上が10頭、449kg以下は3頭、それ以外の22頭は450kg~488kgでした。


枠番の出目ですが、連対馬では、8枠が12頭、1枠と2枠が各10頭、3枠と7枠が各9頭、4枠と6枠が各8頭、5枠が4頭という順になっていました。
3着馬では、6枠が8頭、5枠と8枠が各6頭、2枠と3枠と7枠が各4頭、1枠が2頭、4枠が1頭となっています。


以上ですが、今年もまずは1番人気馬の取捨選択からですね。
単勝オッズを見てしっかり検討していこうと思います。
あとは、上記のデータを丁寧に検討しながら結論を出していこうと思います。


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第61回 金鯱賞のデータ [競馬データ]

16年までは12月に行われていた金鯱賞でしたが、17年からは、新しくG1になった「大阪杯」の前哨戦として、この3月に移ってきています。
12月に行われていたそれまでの金鯱賞のデータはありますが、ここは、16年までこの3月に行われていた、同じ施行距離「中京2000m芝」の重賞、「中日新聞杯」のデータを取り上げていきたいと思います。
その上で、3月に行われた金鯱賞の17年から昨年24年までの8年間のデータを各項毎その後に載せていきます。
中京競馬場がリニューアルになった12年以降、16年までの5年間の中日新聞杯と17年から昨年24年までの、3月施行での金鯱賞からです。
ただ、中日新聞杯はハンデ戦、金鯱賞は別定戦、違いはありますが、そのままで見ていきたいと思います。


まず中日新聞杯の上位3着までの人気の組み合わせですが
12年 「6番人気-9番人気-1番人気」
13年 「5番人気-1番人気-3番人気」
14年 「10番人気-3番人気-4番人気」
15年 「5番人気-2番人気-6番人気」
16年 「1番人気-9番人気-13番人気」
の順で決まりました。
この5年間を見る限りではまだ人気面では傾向はつかめないようですね。
ただ、5年中3年で1番人気が3着以内に入っていて、あとの2年の最上位人気は、それぞれ2番人気、3番人気で、とりあえずは上位3番人気以内から1頭選ぶことが基本のようです。
さて金鯱賞ですが、  ()内は出走数
17年 「1番人気-7番人気-13番人気」(16頭)
18年 「1番人気-8番人気-2番人気」(9頭)
19年 「2番人気-5番人気-1番人気」(13頭)
20年 「1番人気-8番人気-6番人気」(12頭)
21年 「10番人気-1番人気-6番人気」(10頭)
22年 「1番人気-2番人気-5番人気」(13頭)
23年 「1番人気-3番人気-6番人気」(12頭)
24年 「2番人気-1番人気-6番人気」(13頭)
となっていました。
まだ8年ですけれど、8年連続1番人気が3着以内に入っていて8年中5年で1着となっています。
17年、21年は、14年、16年の中日新聞杯と似た組み合わせで、3連単の配当は10万円以上となりましたが、残りの中の18年、19年、22年、23年、24年は1番人気と、2番人気か3番人気が共に3着以内に入っていて、3連単の配当も2万円台、1万円台、1万円台、1万円台、6千円台と、13年の中日新聞杯に近い比較的平穏な結果となっていました。
また残る20年は1番人気と、6番人気以下2頭との組み合わせで、頭数の差はありますが、16年の中日新聞杯と似た組み合わせとなっています。
ただ、配当が中日新聞杯での16年では荒れましたが、20年では、1着に圧倒的1番人気のサートゥルナーリアが入りましたので、意外とこの組み合わせにしては少ない配当となりました。


中日新聞杯のその1番人気の馬ですが、
12年の1番人気はダノンバラードで、単勝オッズは2.9倍、着順は3着でした。
13年ではアドマイヤタイシが1番人気で、単勝オッズは4.0倍、2着と連対を果たしました。
14年の1番人気はアンコイルドで、単勝オッズは3.8倍、着順は7着でした。
15年ではダノンジェラートが1番人気で、単勝オッズは4.6倍、着順は7着でした。
16年の1番人気はサトノノブレスで、12年以降初めて1着となりました。
ただ、単勝オッズは5.6倍、これを見る限り、単勝オッズの高さ低さはあまり関係ないように見えます。
金鯱賞では、
17年の1番人気はヤマカツエースで、単勝オッズは3.6倍、着順はその前年の中日新聞杯に続いて1着となりました。
18年の1番人気はスワーヴリチャードで、単勝オッズは1.6倍、16年の中日新聞杯から1番人気は3年連続で1着となっています。
19年の1番人気はエアウインザーで、単勝オッズは3.0倍、結果は3着となっています。
20年の1番人気はサートゥルナーリアで、単勝オッズは1.3倍と圧倒的な人気で、それに応え1着となりました。
21年の1番人気はデアリングタクトで、単勝オッズは1.4倍、結果は2着となっています。
22年の1番人気はジャックドールで、単勝オッズは2.0倍、結果は1着となっています。
23年の1番人気はプログノーシスで、単勝オッズは2.5倍、結果は1着となっています。
24年の1番人気はドゥレッツァで、単勝オッズは1.9倍、結果は2着となっています。
これで、中日新聞杯、金鯱賞を通して過去13年、1番人気は、(6.3.2.2)の成績で、金鯱賞のみでは(5.2.1.0)と、昨年までではある程度信頼性があるように見えます。


それから3連単の配当ですが、
12年の3連単は54410円と高配当でしたけれども、中京競馬場リニューアル以前の配当よりは見劣りするものでした。
13年は17230円と、それまでを通して最低の配当を記録しています。
14年は141450円と10万円以上馬券となりました。
15年は50580円と12年と同じくらいの配当となりました。
16年は251670円と14年に続き10万円以上馬券となっています。

金鯱賞では、
17年は192050円と14年、16年に続き10万円以上馬券となっています。
18年は24410円と、13年に近い最低の配当となっていました。
19年は11040円と、さらに前年より配当は低くなりました。
20年は14440円と、上記で触れたように、人気の組み合わせとしては、配当は低いものとなりました。
21年は783010円と、最低人気で単勝万馬券の馬が1着となったことから、14年、16年、17年に続き10万円以上馬券となりました。
22年は10610円と、それまでより一番低い配当となりました。
23年は14340円と前年とは一転、19年、20年と同じくj、1万円台の配当となりました。
24年は6100円と、12年以降通しての中で一番低い配当となりました。
よって、過去13年中4年で10万円以上馬券、5万円台が2回、2万円台が1回、1万円台が5回、1万円未満が1回となっています。
この配当に関しては、今年は荒れるのか荒れないのかの判断は難しいところですね。


次に臨戦過程ですが、
12年の連対馬の前走は、それぞれ小倉大賞典で10番人気2着、12番人気4着となっていました。
しかしながら、それまでの5走はそれぞれ、5走中掲示板に1回も載らず、5走中連対なし、4着1回となっていました。
13年の連対馬の前走は、それぞれアメリカJCC4番人気4着、中山金杯4番人気2着となっていました。
また、その前までの5走を見てみますと、それぞれ5走中4連対1着3回、5走中3連対、3着1回と12年とうってかわって臨戦過程は上位着順中心となっていました。
14年の連対馬の前走は、それぞれ1600万下特別戦3番人気1着、京都記念3番人気4着となっていました。
また、その前の5走を見てみますと、それぞれ5走中2連対、3着2回4着1回、5走中3連対と、こちらも上位着順中心になっていました。
15年の連対馬の前走は、それぞれアメリカJCC11番人気5着、中山金杯5番人気3着で、その前の5走はそれぞれ5走中2連対、4着1回、5走中2連対、4着1回でした。
16年の連対馬の前走は、それぞれ日経新春杯4番人気3着、オープン特別1番人気2着で、その前の5走はそれぞれ、5走中連対なし、3着2回、4着1回、5走中1連対、3着3回でした。
この過去5年連対馬10頭の前走の着順をまとめてみますと、1着1頭、2着3頭、3着2頭、4着3頭、5着1頭とすべて掲示板に載っていました。

続く金鯱賞では、
17年の連対馬の前走は、それぞれ有馬記念8番人気4着、小倉大賞典11番人気4着で、その前の5走はそれぞれ5走中1連対(前年の12月の金鯱賞)5着1回、5走中3連対3着1回となっていて、こちらも中日新聞杯を継承しているように見えます。
18年の連対馬の前走は、それぞれ有馬記念2番人気4着、海外の凱旋門賞11番人気16着で、その前の5走はそれぞれ5走中3連対4着1回、5走中3着1回となっていて、初めて1頭、前走で掲示板を外した馬が連対しました。
19年の連対馬の前走は、それぞれ日本ダービー1番人気6着、海外の香港ヴァーズ2番人気2着で、その前の5走はそれぞれ新馬戦から4走中1着4回、5走中3連対、3着1回となっていて、2頭目の前走掲示板を外した馬が連対しました。
20年の連対馬の前走は、それぞれ有馬記念3番人気2着、中日新聞杯5番人気5着で、その前の5走はそれぞれ5走中1着3回、5走中2連対、3着1回となっていました。
21年の連対馬の前走は、それぞれオープン特別7番人気5着、ジャパンカップ3番人気3着で、その前の5走はそれぞれ5走中3着以上なし(前年の金鯱賞4着)、5走中2勝、3着1回となっていました。
22年の連対馬の前走は、それぞれオープン特別1番人気1着、香港カップ2番人気6着で、その前の5走はそれぞれ、5走中4勝と、5走中2勝、3着1回となっていました。
23年の連対馬の前走は、それぞれ重賞の12月に移っている中日新聞杯1番人気4着、重賞の中山金杯2番人気3着で、その前の5走はそれぞれ、5走中3勝、2着1回と、5走中2勝、3着2回となっていました。
24年の連対馬の前走は、それぞれ海外の香港カップ2番人気5着、菊花賞4番人気1着で、その前の5走はそれぞれ、5走中重賞で2勝、2着、3着、5着各1回と、5走中重賞で1勝、2着、3着、5着各1回となっていました。
とりあえず、今回の登録馬で前走掲示板に載っていたのは、11頭中5頭となっています。

3着馬の前走も見てみますと、
12年の3着馬ダノンバラードの前走は、日経新春杯3番人気2着となっていました。
13年の3着馬トウカイパラダイスの前走は、同じく日経新春杯4番人気3着となっていました。
14年の3着馬ラブリーデイの前走は、有馬記念14番人気12着となっていました。
15年の3着馬マイネルミラノの前走は、小倉大賞典7番人気5着となっていました。
16年の3着馬レコンダイトの前走は、アルゼンチン共和国杯5番人気10着となっていました。
5年中3年の3着馬が前走で掲示板に載っていました。
続く金鯱賞の3着馬では、
17年の3着馬スズカデヴィアスの前走は、オープン特別白富士S3番人気1着となっていました。
18年の3着馬サトノダイヤモンドの前走は、海外の凱旋門賞2馬人気15着となっていました。
19年の3着馬エアウインザーの前走は、チャレンジカップ2番人気1着となっています。
20年の3着真ダイワキャグニーの前走は、オープン特別白富士S1番人気7着となっていました。
21年の3着真ポタジェの前走は、オープン特別白富士S1番人気1着となっていました。
22年の3着馬アカイイイトの前走は、有馬記念6番人気7着となっていました。
23年の3着馬アラタの前走は、中山金杯5番人気4着となっていました。
24年の3着馬ヨーホーレイクの前走は、日経新春杯3番人気1着となっていました。


次に毛色ですが、
12年の上位3頭は、「栗毛-黒鹿毛-黒鹿毛」となっていました。
13年の上位3頭は、「黒鹿毛-黒鹿毛-黒鹿毛」となっていました。
14年の上位3頭は、「青鹿毛-鹿毛-黒鹿毛」となっていました。
15年の上位3頭は、「鹿毛-黒鹿毛-栗毛」となっていました。
16年の上位3頭は、「黒鹿毛-黒鹿毛-黒鹿毛」となっていました。
こう見ますと、黒鹿毛が毎年3着以上に少なくとも1頭入っていて、3着以内計15頭中9頭も占める黒鹿毛馬がかなり強いようです。
さて金鯱賞では、
17年の上位3頭は、「栗毛-栗毛-黒鹿毛」
18年の上位3頭は、「栗毛-黒鹿毛-鹿毛」
19年の上位3頭は、「青鹿毛-黒鹿毛-黒鹿毛」
20年の上位3頭は、「黒鹿毛-芦毛-黒鹿毛」
21年の上位3頭は、「鹿毛-青鹿毛-鹿毛」
22年の上位3頭は、「栗毛-鹿毛-青鹿毛」
23年の上位3頭は、「鹿毛-鹿毛-鹿毛」
24年の上位3頭は、「鹿毛-青鹿毛-鹿毛」
となっていて、金鯱賞になってからも、20年までは3着以内に黒鹿毛馬が毎年少なくとも1頭入っていて、その後の21年、22年は黒鹿毛の代わりに青鹿毛が濃い毛色として入っていました。
ところが、23年は3頭共鹿毛馬となって、初めて濃い毛色の馬が入らない年となりました。
昨年24年は、2着にまた青鹿毛の濃い毛色の馬が入りました。
今回の登録馬で濃い毛色は、黒鹿毛馬は、クイーンズウォーク、デシエルト、青鹿毛馬は、コパノサントス、ディープモンスターの各2頭となっています。


次に年齢ですが、
12年は、「7歳-7歳-4歳」
13年は、「5歳-6歳-6歳」
14年は、「5歳-4歳-5歳」
15年は、「6歳-7歳-5歳」
16年は、「6歳-7歳-6歳」
年齢は、捉えどころがなさそうですが、14年以外は6歳か7歳の高齢馬が絡んでいました。
金鯱賞では、
17年は、「5歳-4歳-6歳」
18年は、「4歳-8歳-5歳」
19年は、「4歳-5歳-4歳」
20年は、「4歳-5歳-6歳」
21年は、「6歳-4歳-4歳」
22年は、「4歳-5歳-5歳」
23年は、「5歳-4歳-6歳」
24年は、「6歳-4歳-6歳」
となっていました。
この8年間では、少なくとも4歳馬が1頭連対していて、17年、20年、21年、23年、24年の5年で6歳馬が1頭ないし2頭、3着以内に入っていました。
ちなみに今回の登録馬で4歳馬は、クイーンズウォーク1頭となっています。


それから血統を見てみますと、

12年では、上位3頭とも父はサンデーサイレンス系(マーベラスサンデー、マンハッタンカフェ、ディープインパクト)で、BMS(母の父)はそれぞれナスルーラ系、ノーザンダンサー系、ミスタープロスペクター系となっていました。

13年では、父は1着馬はヘイルトゥリーズン系のシンボリクリスエス、2着馬はノーザンダンサー系のシングスピール、3着馬はヘイルトゥリーズン系のサンデーサイレンス系のゴールドアリュールで、BMSはそれぞれネイティブダンサー系、ミスタープロスペクター系、ノーザンダンサー系となっていました。

14年は、父は1着馬、2着馬とも、サンデーサイレンス系のディープインパクト、3着の馬の父はミスタープロスペクター系のキングカメハメハとなっていて、BMSは1着、2着ともノーザンダンサー系、3着馬はサンデーサイレンス系のダンスインザダークとなっていました。

15年は、父は1着馬がサンデーサイレンス系のディープインパクト、2着馬がミスタープロスペクター系のキングカメハメハ、3着馬がサンデーサイレンス系のステイゴールドで、BMSは、1着馬がミスタープロスペクター系、2着馬がサンデーサイレンス、3着馬がノーザンダンサー系となっています。

16年は、父は1着馬がサンデーサイレンス系のディープインパクト、2着馬がノーザンダンサー系のオペラハウス、3着馬がサンデーサイレンス系のハーツクライで、BMSは、1着馬がナスルーラ系(グレイソブリン系)、2着馬がサンデーサイレンス、3着馬がノーザンダンサー系となっています。

続く金鯱賞では、

17年は、父は1着馬がミスタープロスペクター系のキングカメハメハ、2着馬がサンデーサイレンス系のダイワメジャー、3着馬がミスタープロスペクター系のキングカメハメハ、BMSは、1着馬がナスルーラ系(グレイソブリン系)、2着馬がノーザンダンサー系のストームキャット、3着馬がサンデーサイレンスとなっています。

18年は、父は1着馬がサンデーサイレンス系のハーツクライ、2着馬がサンデーサイレンス系のディープインパクト、3着馬がサンデーサイレンス系のディープインパクト、BMSは、1着馬がミスタープロスペクター系、2着馬がナスルーラ系(グレイソブリン系)、3着馬がノーザンダンサー系となっています。

19年は、父は1着馬がサンデーサイレンス系のディープインパクト、2着馬がサンデーサイレンス系のハーツクライ、3着馬がミスタープロスペクター系のキングカメハメハ、BMSは、1着馬がロベルト系、2着馬がネイティヴダンサー系、3着馬がサンデーサイレンスとなっています。

20年は、父は1着馬がミスタープロスペクター系のロードカナロア、2着馬がサンデーサイレンス系のディープインパクト、3着馬がミスタープロスペクター系のキングカメハメハ、BMSは、1着馬がサンデーサイレンス系のスペシャルウィーク、2着馬がミスタープロスペクター系、3着馬がサンデーサイレンスとなっています。

21年は、父は1着馬がサンデーサイレンス系のディープインパクト、2着馬がロベルト系のエピファネイア、3着馬がサンデーサイレンス系のディープインパクト、BMSは、1着馬がノーザンダンサー系、2着馬がミスタープロスペクター系、3着馬がノーザンダンサー系となっています。

22年は、父は1着馬がロベルト系のモーリス、2着馬がサンデーサイレンス系のディープインパクト、3着馬がサンデーサイレンス系のキズナ、BMSは、1着馬がミスタープロスペクター系、2着馬がノーザンダンサー系、3着馬がロベルト系のシンボリクリスエスとなっています。

23年は、父は1着馬がサンデーサイレンス系のディープインパクト、2着馬がサンデーサイレンス系のブラックタイド、3着馬がミスタープロスペクター系のキングカメハメハ、BMSは、1着馬がミスタープロスペクター系、2着馬がノーザンダンサー系、3着馬がサンデーサイレンス系のハーツクライとなっています。

24年は、父は1着馬がサンデーサイレンス系のディープインパクト、2着馬がミスタープロスペクター系のドゥラメンテ、3着馬がサンデーサイレンス系のディープインパクト、BMSは、1着馬がミスタープロスペクター系、2着馬がヘイロー系、3着馬がノーザンダンサー系となっています。


以上ですが、今年は混戦模様になりそうですね。
ともかく、上記のデータを参考に、何とか絞っていきたいと思います。

タグ:金鯱賞
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第62回 弥生賞の予想の結果 [競馬予想の結果]

第62回 弥生賞の予想の結果

◎ 3 ヴィンセンシオ   2番人気 2着

○ 6 ジュタ       4番人気10着
▲12 クラウディアイ   9番人気11着
△ 1 レディネス     6番人気 8着
△ 7 アロヒアリイ    5番人気 3着
△11 ミュージアムマイル 1番人気 4着
  
3番              単勝       1点
-6)-12,1,,11
 3連複2頭軸流し 4

以上計5点


とりあえず結果を。
勝った7番人気ファウストラーゼン、前走に続いての向こう正面での仕掛け、そして最後まで持たせた鞍上の好騎乗ですね。
このレース、ノーザンダンサー系産駒がよく絡むことはわかっていたのに外してしまった私が悪かったです。
でも、本命馬にしていた2番人気のヴィンセンシオはなかなか強いと思いました。
皐月賞では期待できそうですね。
他にも言いたいことはいろいろありますが、この辺りにいたします(^^;

来週もまたがんばります。


タグ:弥生賞
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第62回 弥生賞の予想  [競馬予想]

第62回 弥生賞の予想

◎ 3 ヴィンセンシオ

○ 6 ジュタ
▲12 クラウディアイ
△ 1 レディネス
△ 7 アロヒアリイ
△11 ミュージアムマイル
  
3番              単勝       1点
(3-6)-12,1,7,11
 3連複2頭軸流し 4

以上計5点


先日挙げたデータを基に、検討、予想いたしました。
難解です(^^;
勝負目は上記の通りです。

さて、どうでしょうか。


タグ:弥生賞
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今日の単勝1点勝負(3/8)の結果 [競馬予想の結果]

阪神9R 千里山特別
◎ 5 スターリングアップ  4番人気2着

中山9R 潮来特別
◎ 4 カフェグランデ    3番人気2着

阪神10R なにわステークス
◎ 9 ライジン       1番人気4着

中山10R 上総ステークス
◎15 ロードクロンヌ    1番人気1着 220円

阪神11R フィリーズレビュー
◎ 5 ボンヌソワレ     7番人気3着

中山11R 中山牝馬ステークス
◎12 シンティレーション  5番人気7着


1勝で、100円換算にして、600円投資の220円の回収、トータルはマイナスでした。
また、がんばります。

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第43回 中山牝馬ステークスの予想の結果  [競馬予想の結果]

第43回 中山牝馬ステークスの予想の結果

◎12 シンティレーション  5番人気7着

○ 2 ビョンドザヴァレー  7番人気4着
▲ 7 ホーエリート     8番人気2着
△10 エミュー      11番人気9着
△ 6 クリスマスパレード  1番人気3着
△ 1 ミアネーロ      2番人気8着
  
12番             単勝       1点
(2-12)-,10,,1
 3連複2頭軸流し 4

以上計5点


いきなり運は逃げてしまいました(^^;
それはそれとして、本命馬の5番人気シンティレーションは、道中、結局最後方での競馬。
直線に入っても最後方の上、前は壁、やっと1頭分開いた所から伸びて、ゴール前では上位争いに加わったけれども時すでに遅し、上がり1番時計ではありましたけれども7着が精一杯でした。
前走、同着で勝った小倉牝馬ステークスのように、スムーズに抜けることはできませんでしたね。
仕方ないとは思いましたけれども、せめてもう少し前につけて直線の入り口で外に出していたら勝ち負けにはなっていたかも(^^;
その外に出して伸びて勝ったのが同じ7枠の3番人気シランケドでした。
そのシランケドのすぐ内側にいた8番人気ホーエリートと共に、前に壁はなく、その2頭が併せ馬のように伸びて、ゴール前では道中2番手で競馬をしていた1番人気クリスマスパレードが先頭に踊り出ていた所を一気に差し切ってゴールを駆け抜けました。
結果、シランケドが勝利、アタマ差でホーエリートが2着、その後3着にクリスマスパレードが入りました。
シランケド、名前が名前だけに感はありますが、本格化しましたね。
追い切りの時計だけで外した私が悪かったです。運を感じます。
その後、伸びて来ていた2頭軸の相手にしていた7番人気ビョンドザヴァレーが4着と続きました。
そのビョンドザヴァレーも、直線に入る所で追い出そうとしていたところ、シランケドとホーエリートの2頭に前を遮られ、一歩遅れての追い出しとなりました。
ゴール前、かなり伸びていただけに、この一瞬の出来事が致命傷になった感がいたしました。
シンティレーションの進路と共に、このビョンドザヴァレーにも運を感じてしまった次第です。
明日の弥生賞はその尾を引きませんように。。。


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第59回 フィリーズレビューの予想の結果 [競馬予想の結果]

第59回 フィリーズレビューの予想の結果

◎ 5 ボンヌソワレ    6番人気 3着     

○13 ショウナンザナドゥ 3番人気 1着
▲ 1 インプロペリア   2番人気12着
△10 ウォーターエアリー 9番人気 9着
△ 4 ランフォーヴァウ  5番人気17着
△11 ダンツエラン    8番人気 6着
  
5番               単勝       1点
13)-1,10,4,11
 3連複2頭軸流し 4

以上計5点


昨年に続き、悔しい決着となりました。
本命馬の6番人気ボンヌソワレ、道中、前の馬を見る形で4番手5番手をいい感じで追走。
直線に入って徐々に伸び、坂を駆け上がるところでグイっと伸びて先頭、そのまま押し切るかと思われました。
一方、軸の中の相手にしていた3番人気ショウナンザナドゥ、道中は中団より後方からの競馬、直線、外から徐々に伸びて来て、ボンヌソワレが先頭に出た時2番手に上がりました。
後は、ボンヌソワレが勝って単勝が取れるか、そして3着に流した馬が来るかの勝負となりましたが、そこに来たのは後方で競馬をしていた14番人気チェルビアットでした。
直線、いい脚で伸びて来てあれよあれよと3番手、そしてゴール前、前の2頭の争いは、ショウナンザナドゥがボンヌソワレを差して先頭、そのまま見事今年のフィリーズレビューを制しました。
さらに、ボンヌソワレが2着を確保しようとしたところ、ゴール寸前、チェルビアットが差して2着に上がり、ボンヌソワレは3着と後退してしまいました(-_-;)
チェルビアットはデータ通りで行けば買えましたね(^^;
追い切りがちょっとと思い外したのが悔いが残ります。
3連複で10万円台ですか・・・(^^;
こういうところから運が逃げるのですね。
昨年のレースとと同じく落ち込む私です。。。


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今日の単勝1点勝負(3/8) [競馬予想]

阪神9R 千里山特別
◎ 5 スターリングアップ

中山9R 潮来特別
◎ 4 カフェグランデ

阪神10R なにわステークス
◎ 9 ライジン

中山10R 上総ステークス
◎15 ロードクロンヌ

阪神11R フィリーズレビュー
◎ 5 ボンヌソワレ

中山11R 中山牝馬ステークス
◎12 シンティレーション


特別レース、重賞レース、単勝1点勝負です。
トータル6倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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