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第25回 チャンピオンズカップの予想  [競馬予想]

第25回 チャンピオンズカップの予想

◎ 2 レモンポップ

○14 スレイマン
▲ 6 ドゥラエレーデ
△ 8 ウィルソンテソーロ
△ 4 ペプチドナイル
△12 サンライズジパング

2番             単勝  1点
2-14,6,8,4,12
  馬連  5点流し

以上計6点


先日挙げたデータを基に検討、予想しました。
現在(前日20:18)1番人気のレモンポップ本命で、上記の4頭に馬連流しで勝負いたします。
さて、どうでしょうか。


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今日の単勝1点勝負(11/30)の結果 [競馬予想の結果]

中京9R 犬山特別
◎ 2 ルナビス      1番人気2着

京都9R さざんか賞
◎ 3 マジカルシャイン  1番人気3着
 
東京9R 葉牡丹賞
◎ 2 ヴィンセンシオ   3番人気1着 550円

中京10R 中京日経賞
◎ 2 ハワイアンティアレ 1番人気11着

京都10R 姫路ステークス
◎12 ジョーローリット  1番人気1着 310円

中山10R 鹿島特別
◎ 9 サクラトップリアル 1番人気1着 340円

中京11R 飛騨ステークス
◎ 9 リサリサ      2番人気10着

京都11R チャレンジカップ
◎ 4 マキシ       4番人気12着

中山11R ステイヤーズステークス
◎ 3 アイアンバローズ  3番人気8着


3勝で、100円換算にして、900円投資の1200円の回収、トータルはプラスでした。
また、がんばります。

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第58回 ステイヤーズステークスの予想の結果  [競馬予想の結果]

第58回 ステイヤーズステークスの予想の結果

◎ 3 アイアンバローズ  3番人気 8着

○ 6 ミクソロジー    4番人気13着
▲14 ゴールデンスナップ 1番人気 4着
△ 7 メイショウブレゲ  5番人気 5着   
△ 4 シュヴァリエローズ 2番人気 1着


3番          単勝  1点
3-6,14,7,
  馬連  4点流し

以上計5点


こちらも、先ほどビデオで初めて視聴いたしました。
昨年のこのレースで勝った本命馬の3番人気アイアンバローズ、昨年と同じく果敢にハナに立ちました。
昨年と同様、逃げ馬を追うドキドキ感を持ちながらそのままレースを見ました。
昨年は、このアイアンバローズのおかげで勝たせてもらったのですが、今年は昨年と違って8か月の休養明け、持つかなあと昨年以上にドキドキ感を持って道中、見てしまいました。
やはり昨年と違って、昨年は2週目から1頭、大逃げをかけて勝負に出ましたが、今回は持たせる為か、勝負をかけずそのまま後続の馬群を引き寄せながらハナに立ち続け、最後の直線に挑みました。
その直線、その甲斐があったのか、2番人気シュヴァリエローズに並ばれても粘り通していましたが、さすがに坂を駆け上がった所で差され、6番人気ダンディズムにも差されると万事休す、ゴール前で次々差され8着でゴールとなりました。
残念でしたけれど、よく頑張りましたね。
レースはその後、シュアヴァリエローズが押し切ろうとするところ、後方から外を追い込んで来た12番人気シルプロンが、2番手のダンディズムを差してさらに並んで来た所がゴールとなりました。
写真判定の結果、シュヴァリエローズがハナ差凌いで今年のステイヤーズステークスを見事制しました。
シルプロンは2着、ダンディズムが3着。
ということで、こちらも荒れた結果となりました。


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第75回 チャレンジカップの予想の結果  [競馬予想の結果]

第75回 チャレンジカップの予想の結果

◎ 4 マキシ        4番人気12着

○12 ボルドグフーシュ   2番人気 4着
▲11 セイウンハーデス   9番人気 5着
△ 1 ディープモンスター  6番人気 2着
△ 9 ラヴェル       3番人気 1着


4番           単勝  1点
4-12,11,
  馬連  4点流し

以上計5点


今日はお出かけで、リアルタイムで見ることも聴くこともできませんでした。
今帰ってからビデオを見ました。
本命馬の4番人気マキシ、いきなりスタートで大幅な出遅れ(^^;
一言、「終わった・・・」と言ってしまいました。
でも、どこかで巻き返してくれるかなと追って見ていましたけれど、さすがにこの出遅れは致命傷でした。
レースは、人気薄で期待したセイウンハーデスが、直線に入る所で先頭に踊り出て、そのまま押し切るかと思われましたが、押し上げてきていた3番人気ラヴェルにあっさり捕らわれて2番手に。
ラヴェルは逆にそのまま押し切って見事今年のチャレンジカップを勝ち切りました。
前走のエリザベス女王杯で12番人気の人気薄で2着に入ったのは伊達ではなかったのですね。
ラヴェルは、2年前の2歳牝馬重賞のアルテミスステークスであのリバティアイランド(2着)に勝って以来の重賞2勝目となりました。
レースはその後、2番手でセイウンハーデスが粘っているところ、大外からいい脚で伸びて来た6番人気ディープモンスター、さらにその後ろからも伸びて来た13番人気エアファンディタの2頭に次々差されて、そのままディープモンスターが2着、エアファンディタが3着となりました。
もしマキシが出遅れしなかったらと「タラレバ」を考えながら虚しく、荒れた結果を見る私でした(-_-;)


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今日の単勝1点勝負(11/30) [競馬予想]

中京9R 犬山特別
◎ 2 ルナビス

京都9R さざんか賞
◎ 3 マジカルシャイン

東京9R 葉牡丹賞
◎ 2 ヴィンセンシオ

中京10R 中京日経賞
◎ 2 ハワイアンティアレ

京都10R 姫路ステークス
◎12 ジョーローリット

中山10R 鹿島特別
◎ 9 サクラトップリアル

中京11R 飛騨ステークス
◎ 9 リサリサ

京都11R チャレンジカップ
◎ 4 マキシ

中山11R ステイヤーズステークス
◎ 3 アイアンバローズ


特別レース、重賞レース、単勝1点勝負です。
トータル9倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第58回 ステイヤーズステークスの予想  [競馬予想]

第58回 ステイヤーズステークスの予想

◎ 3 アイアンバローズ

○ 6 ミクソロジー
▲14 ゴールデンスナップ
△ 7 メイショウブレゲ
△ 4 シュヴァリエローズ


3番          単勝  1点
3-6,14,7,4
  馬連  4点流し

以上計5点


先日挙げたデータを基に検討、予想しました。
特に血統を重視して、オルフェーヴル産駒、ゴールドシップ産駒を優先して予想いたしました。
検討の結果、このレースで3年連続上位に顔を出している、現在(8:54)2番人気のアイアンバローズ本命で、上記の4頭に馬連流しで勝負いたします。
さて、どうでしょうか。


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第75回 チャレンジカップの予想  [競馬予想]

第75回 チャレンジカップの予想

◎ 4 マキシ

○12 ボルドグフーシュ
▲11 セイウンハーデス
△ 1 ディープモンスター
△ 9 ラヴェル


4番           単勝  1点
4-12,11,1,9
  馬連  4点流し

以上計5点


先日挙げたデータを基に検討、予想しました。
今回は京都開催に変わるのでちょっと難解ですね。
検討の結果、現在(8:32)4番人気のマキシ本命で、上記の4頭に馬連流しで勝負することにいたしました。
さて、どうでしょうか。


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第58回 ステイヤーズステークスのデータ [競馬データ]

別定戦になった97年以降27年、連対馬54頭、3着馬27頭からです。


まず平場のレースの中では最も長い距離のレースとなりますので、今年も血統から見ていきたいと思います。
連対馬では、父はヘイルトゥリーズン系が30頭、続いてノーザンダンサー系が12頭とこの二つの系統でほとんど占めています。
あと、ミスタープロスペクター系が10頭(アドマイヤドンが述べ4頭、エルコンドルパサーがのべ3頭、スウェプトオーヴァーボード、ワークフォース、リオンディーズが各1頭)、そしてナスルーラ系(トニービン)、ディクタス系(サッカーボーイ)が各1頭となっていました。
母の父(BMS)は、ノーザンダンサー系が18頭(ニジンスキー系統が5頭、フェアリーキング系がのべ4頭、サドラーズウェルズ系、フレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系)、ロイヤルアンセム(ヌレイエフ系)が各2頭、あと、ノーザンアンサー、ディキシーランドバンド、ノーザンテースト)
ヘイルトゥリーズン系が13頭(ダンスインザダークが4頭、リアルシャダイ、シルバーホークが各2頭、サンデーサイレンス、ヘイロー、ブライアンズタイム、ゼンノロブロイ、マンハッタンカフェが各1頭)
ナスルーラ系が11頭(グレイソブリン系(トニービン)が4頭、プリンスリーギフト系が3頭、ネヴァーベンド系が2頭、あと、レッドゴッド系、ナシュア系が各1頭)
ハイペリオン系ものべ2頭、ディクタス系、トゥルビョン系、レイズアネイティヴ系も各2頭、
あと、フェアトライアル系、アイスカペイド系、リボ-系、ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)となっていました。

3着馬では、父は、ヘイルトゥリーズン系が12頭、ノーザンダンサー系が6頭、ナスルーラ系が5頭、ミスタープロスペクター系が4頭(キングマンボ系)となっていました。
BMSは、ノーザンダンサー系、ナスルーラ系が各6頭、ヘイルトゥリーズン系がのべ6頭(シルヴァーホークのべ2頭とブライアンズタイム2頭、サンデーサイレンス系(ゼンノロブロイ)、ロージズインメイが各1頭)、ネイティヴダンサー系が3頭、あと、ハイペリオン系、フェアトライアル系、ニアークティック系、トゥルビョン系、ディクタス系(サッカーボーイ)、サーゲイロード系が各1頭となっています。

また、父かBMSのどちらかあるいは両方でノーザンダンサー系が絡んでいたのは、1着馬27頭中12頭、2着馬は27頭中16頭、3着馬27頭中12頭となっています。
ちなみに、上位3頭ともノーザンダンサー系絡みではない馬で占められた年は、06年、11年、13年、19年、20年と5年ありました。
その5年のうち、11年と13年と19年の4着馬はいずれもノーザンダンサー系絡みでした。
いずれにしても、とりあえずノーザンダンサー系絡みの馬には要注意です。
逆に、上位3着までのノーザンダンサー系が絡んでいなかった41頭のそれぞれの当日の人気を見てみますと、1番人気が10頭、2番人気が7頭、3番人気が5頭、4番人気が6頭、5番人気が2頭と上位人気5番人気以上が39頭中28頭、それ以下の人気では、6番人気が5頭、7番人気が2頭、8番人気が2頭、11番人気が1頭、12番人気が1頭となっていて、ほぼ上位人気となっていました。
ちなみに今回の出走馬14頭でノーザンダンサー系が絡んでいるのは、アイアンバローズ、ウェルカムニュース、クールミラボー、サンライズソレイユ、シュヴァリエローズ、ダンディズム、フェーングロッテンの7頭となっています。


次に臨戦過程ですが、前走が2400m芝以上を走っていたのは連対馬54頭のうち48頭にも及び、その48頭のうち30頭が、前々走も含めて2400m以上のレースの場所が少なくともひとつが京都競馬場となっていました。
しかしながら、そのうちの20年、21年、22年は1年通して京都競馬場での開催はありませんでしたので、その該当馬はありませんでした。
また前走が2400m以上の距離だった連対馬48頭のうち21頭がアルゼンチン共和国杯でした。
あと残りの前走2400m未満だった6頭は、
97年2着のアドマイヤラピス(前走2200m)
02年2着のダイタクバートラム(前走1800m)
05年2着のエルノヴァ(前走2000m)
09年2着のゴールデンメイン(前走2000m)
13年2着のユニヴァーサルアバンク(前走2000m)
15年1着のカムフィー(前走2000m)
そのうちアドマイヤラピスとエルノヴァの両牝馬はそれ以前に2400m以上で好走の経験がありました。
またダイタクバートラムは、それまで最高2200m1回しか経験がありませんでしたが、このレースで連対してからはこのレースに翌々年勝つなど主に長距離で使われ好走するようになりました。
それからゴールデンメインは、条件特別戦の時に2400mや2500mで3度の連対経験を持っていました。
ユニヴァーサルバンクは、2400mのオープン特別(阪神)で勝った経験がありました。
カムフィーは、2400m以上をそれまで10レース走って、連対経験はなかったものの、3着5回、4着2回と掲示板に7回載っていました。
毎年書いていますが、このレースを検討する場合、基本的にはこれまでで2400m以上で好走のある馬を取り上げるのはもちろんですが、長距離経験のない馬でも血統的判断で将来は長距離で活躍するだろうという先見の目も必要かと思います。

3着馬では、27頭中21頭が前走2400m以上で、そのうち13頭がアルゼンチン共和国杯でした。
残りの2400m未満だった6頭は、
07年3着のアドマイヤモナーク(前走2000m)
08年3着のトウカイエリート(前走2000m芝)
10年3着のネヴァブション(前走2000m芝)
12年3着のデスペラード(前走1800m芝)
20年3着のポンテザール(前走2000m芝)
21年3着のシルヴァーソニック(前走2000m芝)
となっていました。


その前走アルゼンチン共和国杯だった馬を、昨年と同様、もう少し突っ込んでみたいと思います。
上位3頭の過去19年で見てみます。
年度、馬名、アルゼンチン共和国杯での人気着順→ステイヤーズSの人気着順という順で挙げさせていただきます。
04年 ダイタクバートラム  5番人気 4着→ 1番人気1着
     グラスポジション   1番人気10着→ 4番人気2着
05年 デルタブルース    1番人気 5着→ 1番人気1着
     サクラセンチュリー  3番人気 1着→ 2番人気3着
06年 アイホッパー      2番人気 2着→ 1番人気1着
     トウカイトリック    5番人気 5着→ 2番人気2着
     チェストウイング   3番人気 4着→ 4番人気3着
07年 マキハタサイボーグ 12番人気 9着→ 7番人気1着
     ネヴァブション    1番人気 9着→ 2番人気2着
08年 エアジパング    11番人気15着→ 6番人気1着
09年 モンテクリスエス   6番人気 7着→ 2番人気3着
10年 コスモヘレノス    9番人気 3着→ 5番人気1着
     ジャミール      2番人気 2着→ 2番人気2着
11年 トウカイトリック  16番人気12着→ 7番人気3着
12年 トウカイトリック  14番人気10着→ 8番人気1着
13年 デスペラード     9番人気 6着→ 1番人気1着
14年 デスペラード     7番人気 9着→ 3番人気1着
    クリースカイザー   4番人気 2着→ 1番人気3着
15年 3着以上なし
16年 アルバート       4番人気 2着→ 1番人気1着
    モンドインテロ     1番人気 4着→ 2番人気3着
17年 アルバート       2番人気 4着→ 1番人気1着
    プレストウィック     6番人気 9着→ 3番人気3着
18年 3着以上なし
19年 3着以上なし
20年 オセアグレイト     8番人気11着→ 7番人気1着
21年 アイアンバローズ   6番人気6着→ 4番人気2着
22年 3着以上なし
23年 テーオーロイヤル   7番人気10着→ 2番人気2着
     マイネルウィルトス  5番人気2着→ 3番人気3着

04年以降過去20年では、3着以上60頭中26頭で、15年と18年と19年と22年を除いて毎年少なくとも1頭入っていました。(3頭が1年、2頭が8年、1頭が7年)
こう見てみますと、06年までは、アルゼンチン共和国杯で5番人気以上の上位人気の馬が入っていましたが、07年以降は二桁人気の馬も目立つようになりました。
ちなみに、今回の前走アルゼンチン共和国杯だった出走馬のその前走の人気着順は、
メイショウブレゲ(9番人気7着)
フォワードアゲン(16番人気10着)
ミクソロジー(7番人気16着
の3頭となっています。

それから、前走アルゼンチン共和国杯を走って3着以内に入った馬の、ステイヤーズSでの当日人気ですが、一貫して、二桁人気の馬が入っていないことがわかります。(1番人気7頭、2番人気8頭、3番人気2頭、4番人気3頭、5番人気、6番人気各1頭、7番人気3頭、8番人気1頭)

またそれ以外の前走アルゼンチン共和国杯出走のデータでは、その年に天皇賞(春)を経験していた馬は、26頭中11頭いました。
それから、このレースで結構強いノーザンダンサー系絡みの馬は、26頭中8頭でした。
その前々走のレースですが、重賞が26頭中20頭いて、そのうち9頭が京都大賞典でした。
あと残り6頭の前々走は、オープン特別が3頭(1着2頭、3着)、準オープンが2頭(共に1着)、1000万下戦が1頭(1着)となっていました。
今回の前走アルゼンチン共和国杯の出走馬3頭のうち、メイショウブレゲとミクソロジーの2頭は、前々走重賞でした。
そのうち、メイショウブレゲの前々走は、京都大賞典(11番人気3着)でした。


次に毛色ですが、連対馬では鹿毛が29頭、栗毛が17頭、黒鹿毛が5頭、芦毛が2頭、青鹿毛が1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が13頭、黒鹿毛が6頭、栗毛、芦毛が各4頭となっています。


年齢は、連対馬では、4歳が14頭、5歳が13頭、6歳が12頭、3歳が8頭、7歳と8歳が各2頭、7歳、9歳、10歳が各1頭となっています。

3着馬では、5歳が9頭、4歳が6頭、6歳が5頭、7歳が4頭、8歳、9歳、11歳が各1頭と続いています。


それから当日の1番人気ですが、27年中16年で連に絡んでいました。
3着には2頭います。


以上ですが、とりあえず今年も1番人気馬の取捨選択からとなりますね。
最近の1番人気は、10年9着、11年11着、12年8着、13年1着、14年3着、15年1着、16年1着、17年1着、18年1着、19年2着、20年3着、21年7着、22年9着、23年5着となっていますが、1番人気が2年以上連続連に絡まなかったのは、この10年から12年までと20年、21年、22年、23年に絡まなかった時のみとなっています。
逆に、1番人気が3年以上連続連対したのは97年以降、97年~99年、04年~06年、そして15年~19年の3回あります。
さて今年はどうでしょうか。
ともかくも、上記のデータを丁寧にひも解きながら結論を出していこうと思っています。


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第75回 チャレンジカップのデータ [競馬データ]

14年から名称を朝日チャレンジカップからチャレンジカップと変更になっています。
その前の朝日チャレンジカップとしては、11年までは、9月に阪神での2000m芝として施行されていました。
元々は、秋の天皇賞へのステップレースとしての色彩が強いレースでした。
しかし、翌12年からは、この12月の第2週に移して、同じ阪神で、1800m芝に距離が変わって行われることになりました。
さらに、条件も別定からハンデ戦に変わりました。
12月になって今回で12回目になります
しかしながら、17年に、11年まで9月に行われていた朝日チャレンジカップと同じ、「別定戦 2000m芝」に戻っています。
また、開催日も、1週間繰り上がっています。

とりあえず、ちょっとややこしいですが、いつものデータのファクター毎に、まずは、開催月は違いますけど、9月に行われていた、2000m芝施行の「朝日杯チャレンジカップ」の阪神競馬場リニューアル後の07年から11年までの5年間のデータと、この12月になってからの2000m芝の別定となった、17年から昨年23年までの「チャレンジカップ」の7年間のデータを載せていきたいと思います。


まず人気の組み合わせですが、1着-2着-3着の順で見ていきますと、
07年 1番人気-3番人気-7番人気
08年 1番人気-4番人気-3番人気
09年 1番人気-4番人気-6番人気
10年 2番人気-3番人気-1番人気
11年 1番人気-7番人気-2番人気

17年 1番人気-5番人気-2番人気
18年 2番人気-4番人気-5番人気
19年 2番人気-8番人気-3番人気
20年 1番人気-2番人気-3番人気
21年 1番人気-4番人気-5番人気
22年 1番人気-4番人気-8番人気
23年 3番人気-2番人気-9番人気
となっていました。
通して1着馬は、昨年23年の3番人気を除くと、1番人気(8回)か2番人気(3回)のどちらかとなっていて、18年と19年と23年以外ですべて1番人気馬が3着以内に入っていました。
また、通して見てみると、1番人気から4番人気までから2頭と、あともう1頭は1番人気から8番人気の中から1頭という組み合わせとなっていて、比較的上位人気で決まっています。


次に枠順を見てみます。
07年 7枠-1枠-8枠
08年 5枠-6枠-8枠
09年 3枠-6枠-4枠
10年 6枠-8枠-3枠
11年 4枠-3枠-8枠

17年 3枠-6枠-5枠
18年 7枠-2枠-7枠
19年 4枠-6枠-1枠
20年 6枠-8枠-1枠
21年 8枠-6枠-6枠
22年 6枠-2枠-3枠
23年 4枠-4枠-2枠
となっていました。
昨年23年を除いて、6枠、7枠、8枠の外枠から3頭(21年)、ないし2頭(07年、08年、10年、18年、20年)、ないし1頭(09年、11年、17年、19年、22年)入っていたことから、基本的には外枠から検討ということになるかと思います。


年齢を見てみますと
07年 5歳-5歳-7歳
08年 4歳-5歳-5歳
09年 4歳-3歳-6歳
10年 5歳-5歳-4歳
11年 4歳-6歳-4歳

17年 3歳-7歳-3歳
18年 4歳-5歳-3歳
19年 3歳-5歳-4歳
20年 3歳-4歳-4歳
21年 3歳-4歳-7歳
22年 4歳-5歳-5歳
23年 3歳-7歳-6歳
となっていました。
12月になってからは、22年を除いて毎年3歳馬が少なくとも1頭3着以内に入っていたのが目立ちます。


また、牝馬ですが、17年以降昨年23年まででは、牝馬の出走がなかった18年、19年を除くと、

17年 デニムアンドルビー 5番人気2着
20年 レイパパレ       1番人気1着
21年 ジェラルディーナ   2番人気4着
22年 ルビーカサブランカ  4番人気2着
23年 イズジョーノキセキ  9番人気3着
と、連対3頭、3着1頭、4着1頭と、17年以降は毎年1頭、掲示板に載っていたことになります。
今回の牝馬の登録馬では、コガネノソラとラヴェルの2頭が登録しています。



次に毛色を見てみます。
07年 鹿毛-鹿毛-栗毛
08年 鹿毛-栗毛-黒鹿毛
09年 芦毛-鹿毛-栗毛
10年 鹿毛-鹿毛-栗毛
11年 栗毛-黒鹿毛-鹿毛

17年 鹿毛-鹿毛-鹿毛
18年 黒鹿毛-鹿毛-鹿毛
19年 鹿毛-黒鹿毛-鹿毛
20年 鹿毛-鹿毛-鹿毛
21年 鹿毛-鹿毛-黒鹿毛
22年 鹿毛-栗毛-鹿毛
23年 鹿毛-栗毛-鹿毛

07年から11年までは毎年栗毛馬が1頭3着以内に入っていましたが、17年から20年までは1頭も3着以内に入っていませんでした。
しかし、22年、23年のここ2年は2着に入っていました。(21年は栗毛馬の出走はなし)
通して、5番人気以上の上位人気の鹿毛馬の中から1頭から3頭、毎年入っていたところが目立っています。


父の血統では、1着馬、2着馬、3着馬の順で見てみますと、
07年 サンデーサイレンス系(スペシャルウイーク)-ノーザンダンサー系(ヴァイスリージェント系)-ノーザンダンサー系(ニジンスキー系)
08年 サンデーサイレンス系(ステイゴールド)-サンデーサイレンス系(ダンスインザダーク)-サンデーサイレンス
09年 サンデーサイレンス系(アグネスタキオン)-ミスタープロスペクター系(スマートストライク)-サンデーサイレンス系(ダンスインザダーク)
10年 サンデーサイレンス系(アグネスタキオン)-ノーザンダンサー系(ヴァイスリージェント系)-サンデーサイレンス系(アグネスタキオン)
11年 ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)-ノーザンダンサー系(ストームバード系)-ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)

17年 サンデーサイレンス系(ハーツクライ)-サンデーサイレンス系(ディープインンパクト)-ミスタープロスペクター系(バトルプラン)
18年 ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)-サンデーサイレンス系(ステイゴールド)-サンデーサイレンス系(ステイゴールド)
19年 サンデーサイレンス系(ジャスタウェイ)-ノーザンダンサー系(ナイトシフト系)-サンデーサイレンス系(ディープインパクト)
20年 サンデーサイレンス系(ディープインパクト)-ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)-ノーザンダンサー系(ハービンジャー)
21年 サンデーサイレンス系(オルフェーヴル)-ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)-ノーザンダンサー系(ハービンジャー)
22年 サンデーサイレンス系(オルフェーヴル)-ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)-ミスタープロスペクター系(ルーラーシップ)
23年 ミスタープロスペクター系(ロードカナロア)-ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)-ロベルト系(エピファネイア)
となっていました。
血統に関しては、共通項はあるもののそのまま鵜呑みにすると痛い目に遭うこともありそうです。
しかしながら、全体的に見ても、11年と23年以外少なくとも1頭入っていたサンデーサイレンス系は、施行、条件が変わっても強いですね。


以上ですが、とりあえず今年も、上記の2000m芝別定戦のデータの通り、1番人気馬と2番人気馬、それに加えて3番人気馬の検討から始めていきたいと思います。

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第25回 チャンピオンカップのデータ [競馬データ]

13年まで行われていた「ジャパンカップダート」は、00年から二つ目のダートのG1として、また国際招待レースとして、東京2100mダートでの施行として始まりました。
その後08年からは、競馬場も距離も変更の上、阪神1800mダートで新たに施行されていました。
その阪神競馬場開催は、13年で6回目でしたが、このジャパンカップダート自体が外国招待馬の参戦がここのところない為ここで終了。
翌14年からは、中京競馬場1800mダートにて、また名称も「チャンピオンズカップ」に変更の上、新たな装いのG1競争として生まれ変わりました。
国際招待も廃止され、一般の国際競争に変わっています。
ただ、回数は、それまでのジャパンカップダートを引き継ぎ、今回は「第25回」ということになります。
よって、過去のジャパンカップダートのデータは使えないことになります。
ということで、チャンピオンズカップになった14年以降、過去10年のデータを、とりあえず羅列していきたいと思います。


まず1着から3着までの人気の組み合わせですが、
14年 2番人気-8番人気-3番人気
15年 12番人気-3番人気-5番人気
16年 6番人気-1番人気-10番人気
17年 8番人気-1番人気-9番人気
18年 1番人気-8番人気-3番人気
19年 2番人気-1番人気-3番人気
20年 4番人気-3番人気-10番人気
21年 1番人気-3番人気-14番人気
22年 3番人気-4番人気-6番人気
23年 1番人気-12番人気-9番人気
となっていました。
連対馬の人気の組み合わせを見てみますと、1番人気と2番人気で決まった19年、1番人気と3番人気で決まった21年を除き、「1番人気~3番人気」の中の1頭と「4番人気(2頭)」「6番人気(1頭)」「8番人気(3頭)「12番人気(2頭)」という組み合わせとなっていました。
3着までの組み合わせでは、上位人気3頭で決まった19年を除く9年中、16年、17年、23年の2年で6番人気以下の人気薄が2頭、その他の14年、15年、18年、20年、21年、22年の6年で6番人気以下の人気薄が1頭、3着以内に絡んでいました。
その他の6年ですが、14年の4着に15番人気、15年の4着に8番人気、18年の4着に9番人気、20年の5着に11番人気、21年の4着に9番人気、5着に13番人気、22年の5着に7番人気が入っていましたので、上位5着まで広げると、19年以外の9年では、6番人気以下の人気薄が少なくとも2頭、入っていたことになります。
上位3頭、固く収まった19年でも5着に16頭中13番人気の馬が入って来ていました。
ちなもに二桁人気の馬は、連対馬では、
15年 12番人気-3番人気
23年  1番人気-12番人気
の2年で連対していて
3着真では、
16年 10番人気
20年 10番人気
21年 14番人気
の3年で入っています。
3連単の配当で見てみますと、2番人気-1番人気-3番人気で固く収まった19年の8千円台以外は万馬券となっていて、その中、15年(31万円台)、17年(15万円台)、20年(20万円台)、23年(190万円台)と4年、10万円以上の配当が出ており、特にその昨年23年は100万円以上の波乱となっています。
とりあえずは、人気薄の馬にも目を配る必要がありそうです。


次に枠番を見てみます。
14年 4枠-2枠-6枠
15年 2枠-1枠-1枠
16年 5枠-2枠-3枠
17年 5枠-7枠-1枠
18年 2枠-7枠-5枠
19年 3枠-6枠-2枠
20年 6枠-1枠-7枠
21年 3枠-7枠-6枠
22年 3枠-5枠-2枠
23年 8枠-4枠-3枠
となっていました。
ざっと見て、1枠と2枠と3枠の中の1頭が少なくとも1頭、3着以内に入っていて、16年、19年、22年は2頭が入り、15年は3頭が占めていました。
全体的には、連対馬では、2枠が4頭、3枠と5枠と7枠が各3頭、1枠と6枠と4枠が各2頭、8枠が1頭となっています。
3着馬では、1枠と2枠と3枠と6枠が各2頭、5枠と7枠が各1頭、8枠がなしとなっています。


年齢ですが、
14年 5歳-5歳-6歳
15年 6歳-3歳-5歳
16年 6歳-6歳-5歳
17年 4歳-5歳-7歳
18年 3歳-6歳-4歳
19年 3歳-6歳-5歳
20年 5歳-7歳-6歳
21年 4歳-6歳-7歳
22年 5歳-3歳-3歳
23年 5歳-4歳-3歳
と、18年と21年を除く8年では、少なくとも1頭(14年は2頭)5歳馬が入っていました。
その入っていなかった18年の5歳馬の出走は1頭で、2番人気11着、21年は2頭で、5番人気6着、7番人気10着という結果となっています。(他の年の5歳馬は、19年以外では少なくとも4頭の出走がありました。19年は2頭、3番人気3着、12番人気12着)
今年の登録馬20頭では、7頭の5歳馬が登録しています。
また、21年までの8年連続で、6歳、7歳の中から少なくとも1頭、3着以内に入っていました。(16年、20年、21年は2頭)
今回の登録馬は、6歳は4頭、7歳は2頭、登録しています。


毛色は、
14年 鹿毛-鹿毛-黒鹿毛
15年 黒鹿毛-栃栗毛-栗毛
16年 栗毛-鹿毛-栗毛」
17年 鹿毛-芦毛-栗毛
18年 鹿毛-栗毛-青鹿毛
19年 鹿毛-鹿毛-栗毛
20年 青鹿毛-鹿毛-栗毛
21年 栗毛-青鹿毛-栗毛
22年 鹿毛-黒鹿毛-黒鹿毛
23年 栗毛-鹿毛-黒鹿毛
となっていて、14年と22年を除く8年で、少なくとも栗毛馬が1頭3着以内に入っていました。
その栗毛馬の人気を見てみますと、15年3着馬5番人気、16年1着馬6番人気、16年3着馬10番人気、17年3着馬9番人気、18年2着馬8番人気、19年3着馬3番人気、20年3着馬10番人気、21年1着馬1番人気、3着馬14番人気と、19年(3番人気)と21年の1着馬(1番人気)以外は5番人気~14番人気までの下位人気となっています。


父の血統を見てみますと
14年 「ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)-サンデーサイレンス系(ゼンノロブロイ)-サンデーサイレンス系(スペシャルウィーク)
15年 「サンデーサイレンス系(スズカマンボ)-ミスタープロスペクター系(トワイニング)-ノーザンダンサー系(フレンチデピュティ)
16年 「ノーザンダンサー系(フレンチデピュティ)-ナスルーラ系(ジャングルポケット)-ミスタープロスペクター系(アグネスデジタル)
17年 「サンデーサイレンス系(ゴールドアリュール)-ノーザンダンサー系(クロフネ)-サンデーサイレンス系(ゴールドアリュール)」
18年 「ロベルト系(シンボリクリスエス)-サンデーサイレンス系(ネオユニヴァース)-ロベルト系(シンボリクリスエス)」
19年 「サンデーサイレンス系(ゴールドアリュール)-サンデーサイレンス系(ゴールドアリュール)-ミスタープロスペクター系(ケイムホーム)」
20年 「ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)-サンデーサイレンス系(ゴールドアリュール)-ミスタープロスペクター系(ケイムホーム)」
21年 「ナスルーラ系(シニスターミニスター)-ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)-ミスタープロスペクター系(アイルハヴアナザー)」
22年 「ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)-サンデーサイレンス系(リーチザクラウン)-サンデーサイレンス系(キズナ)」
23年 「ミスタープロスペクター系(レモンドロップキッド)-サンデーサイレンス系(キタサンブラック)-ミスタープロスペクター系(ドゥラメンテ)」
となっています。
16年、21年以外の8年で、少なくとも1頭、サンデーサイレンス系の馬が3着以内に入っていました。
そのサンデーサイレンス系の馬の人気を見てみますと、14年2着8番人気、14年3着3番人気、15年1着12番人気、17年1着8番人気、17年3着9番人気、18年2着8番人気、19年1番人気2着、20年3番人気2着、22年2着4番人気、22年3着6番人気、23年2着12番人気となっていて、全11頭中6頭は6番人気、8番人気(2頭)、9番人気、12番人気(2頭)と下位人気となっていました。


次に前走の人気着順ですが、
14年 「4番人気4着-4番人気3着-3番人気1着」
15年 「1番人気2着-2番人気1着-4番人気2着」
16年 「5番人気3着-2番人気1着-2番人気14着」
17年 「2番人気5着-2番人気1着-1番人気2着」
18年 「2番人気1着-3番人気7着-1番人気3着
19年 「1番人気1着-1番人気3着-1番人気15着」
20年 「3番人気3着-3番人気6着-5番人気9着」
21年 「1番人気4着-3番人気3着-10番人気3着」
22年 「4番人気1着-2番人気2着-3番人気4着」
23年 「1番人気1着-3番人気5着-5番人気8着(芝)」
となっていました。

全体的に(計30頭)見てみますと、21年の3着馬(前走10番人気)を除く29頭では、1番人気が8頭、2番人気が7頭、3番人気7頭、4番人気が4頭、5番人気が3頭と、5番人気以上の上位人気となっています。


以上ですが、とりあえずは、まず、1頭ないし、2頭、3頭、3着以内に入っていた上位人気3頭の検討からですね。
あと、10年中9年、1頭ないし2頭3着以内に入っていた二桁人気を含む、6番人気以下の人気薄の馬の検討になるかと思いますが、これがなかなか難解ですね。
もちろんその中、20年1着、22年2着にそれぞれ入っていた4番人気、15年2着に入っていた5番人気と、挟まれた人気2頭も検討しなくてはならないので、だんだん検討の段階で深みに入ってきてしまいそうです。
とにもかくにも、、人気オッズが出てから、いろいろ悩みながら結論を出していこうと思います。

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