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第59回 京都大賞典の予想の結果 [競馬予想の結果]

第59回 京都大賞典の予想の結果

◎11 ブローザホーン   1番人気11着

○ 5 ジューンアヲニヨシ 7番人気 9着
▲ 1 サトノグランツ   2番人気 5着
△ 7 ディープポンド   4番人気 2着
△ 8 ブラダリア     3番人気 7着 


11番          単勝  1点
(5-11)-1
,3 3連複 3点流し

以上計4点


3連単の配当が140万円台と、13年に360万円台、19年に180万円台に続いて、100万円以上の高配当が出るという、超大荒れの結果となりました。
それほど速いとは思えなかったのですが、タイムが速かったその13年と同じタイムでしたので、今日のこのレースも、結果的に高速馬場だったということですね。

レースは、結局その速い流れによって、直線からゴール前にかけて、中団から後方にいた馬達が一気に進出して、その勝敗を分けた結果となりました。
その中でそれでも前で頑張っていたのが、道中3番手前後で先行していた7歳馬のディープポンドでした。
道中2番手から直線に入る所で先頭に立って粘っていた10番人気バビッドをゴール前、ようやく捕らえて先頭に踊り出て、そのまま押し切るように見えました。
そこを、内から5番人気スマートファントムが、外から8番人気シュヴァリエローズと11番人気と最低人気のメイショウブレゲが後方から一気に伸びて来て、そのディープポンドに襲い掛かりました。
そして、ゴール寸前、シュヴァリエローズがディープポンドをアタマ差捕らえ、見事今年の京都大賞典を制しました。
シュヴァリエローズはこれが初重賞制覇。
その後、ディープポンドが2着、メイショウブレゲが3着、スマートファントムが4着と続きました。
1番人気のブローザホーンは、スマートファントムと共に最後方辺りを追走、直線に入っても最後方のままで、そのままゴール、しんがり負けとなりました。
高速馬場の影響か、または、直線で追っていないところを見ると、何かあったのかも知れません。
いずれにしても、予想は惨敗でした(T_T)


タグ:京都大賞典
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