第138回 目黒記念のデータ [競馬データ]
2月からこの時期に移った97年以降27年、連対馬54頭、3着馬27頭からです。
まず父の血統ですが、連対馬ではヘイルトゥリーズン系が28頭(そのうちサンデーサイレンス系統が23頭、ロベルト系が5頭(そのうちブライアンズタイム系統が4頭))、ノーザンダンサー系が11頭、ナスルーラー系が6頭(うちトニービン系が5頭)、ミスタープロスペクター系が6頭(キングカメハメハ5頭、ロードカナロアが1頭)、サッカーボーイが2頭、トウルビョン系(メジロマックイーン)が1頭となっていました。
母の父(BMS)の主なところでは、ノーザンダンサー系が14頭、ナスルーラ系が13頭と拮抗しています。
あとサンデーサイレンスとミスタープロスペクター系が各6頭、アリダー系、トゥルビョン系が各2頭と続いています。
3着馬ですが、父ではヘイルトゥリーズン系が16頭(そのうち14頭がサンデーサイレンス系統)、ノーザンダンサー系が5頭、ナスルーラー系(すべてトニービン)が4頭、ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)が2頭となっていました。
母の父(BMS)の主なところでは、ノーザンダンサー系が10頭、ナスルーラー系が7頭となっていました。
年齢は、連対馬では5歳が18頭、4歳が16頭、6歳が15頭、7歳が3頭、3歳、8歳が各1頭となっていました。(12年以降は4歳以上の施行になっています。)
3着馬では、4歳と5歳と6歳が各7頭と並んでいて、あと7歳が4頭、8歳が2頭となっています。
全体的に、4歳、5歳、6歳がそれぞれ争っている構図となっていますが、そのそれぞれの年齢の全出走馬数に左右されている傾向もありますので、その出走馬数に注意が必要です。
例えば、13年、1着から4着まで占めた5歳馬は出走馬18頭中10頭いたのに対し、このレースに結構強い4歳馬は3頭に留まっていました。
また15年は、7歳馬が18頭中8頭と最も多く出走し、結果、1着、3着、5着と3頭が掲示板に載りました。
逆に1頭も上位に載らなかった4歳馬は、元々出走自体がありませんでした。
ただ、17年は、その7歳馬が18頭中4頭出走して、結果15年と同じく1着、3着、5着と3頭が掲示板に載っています。
同じく4歳馬も3頭出走しましたが、人気馬がいたにも関わらず1頭も掲示板には載りませんでした。
その間の16年は、18頭中4歳馬、5歳馬が各3頭で、それぞれ1頭ずつ連対いたしました。
対して、6歳馬が4頭、7歳が3頭、8歳が4頭、9歳がなし、10歳が1頭と、6歳馬以上が12頭と多くを占めていました。
結果、連対はなりませんでしたけど、8番人気の8歳馬が3着に入り、6番人気の6歳馬が4着に入りました。
18年は、16頭中6頭と一番多かった5歳馬が1着、2着と連対しています。
19年は、13頭中4歳馬と5歳馬が各4頭、6歳馬が3頭で、そのうち6歳馬と4歳馬が連対、1頭の出走だった7歳馬が3着に入りました。
5歳馬は5着が最高位でした。
20年は、出走馬18頭では、5歳馬が6頭、4歳馬が5頭、6歳馬と7歳馬が各3頭、8歳馬が1頭でしたが、そのうち5歳馬が2着、3着、5着と3頭掲示板に載り、4歳馬が1着、7歳馬が4着と掲示板に各1頭載りました。
21年は、出走馬16頭では、6歳馬が7頭、5歳馬が5頭、4歳馬が3頭、7歳馬が1頭でした。
一番多かった6歳馬は、3着、4着、5着と7頭中3頭が掲示板に載りましたが、馬券圏内は1頭(15番人気)となっています。(1番人気だった6歳馬は4着でした)
続く5歳馬は逆に最高位6着でしたが、4歳馬では、3頭中2頭が1着(8番人気)、2着(2番人気)と連対を占めました。
22年では、出走馬18頭中、5歳馬が7頭、6歳馬が6頭と、この二つの年齢が大半を占めていましたが、結局、6歳馬同士で連対が決まり、3着は5歳となりました。
その後も、4着が5歳馬、5着、6着、7着が6歳となっています。
4歳馬は3頭でしたが、3番人気のバジオウの10着が最高位でした。
昨年23年は、出走馬18頭中4歳馬と6歳馬が各6頭と拮抗していて、結果、1着、2着が6歳馬、3着から6着まで4歳馬と上位をこの二つの年齢で独占しました。
前年の22年とよく似た結果となりました。
こう見ると一概には言えませんけど、とりあえずは多く出走している年齢には要注意ですね。
ちなみに、今年の出走馬13頭では、4歳馬が4頭、続いて5歳馬と8歳馬が各3頭、7歳馬が2頭、6歳が1頭となっています。
毛色は、連対馬では鹿毛が23頭、黒鹿毛が14頭、栗毛が12頭、芦毛が3頭、青鹿毛が2頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が12頭、栗毛と黒鹿毛が各6頭、青鹿毛が2頭、芦毛が1頭となっています。
臨戦過程は、連対馬では、前走天皇賞(春)だった馬が13頭というところが目立ちます。
その天皇賞(春)の時の着順は、4着が5頭、5着、6着が各1頭、7着、9着が各2頭、10着、16着が各1頭となっていました。
今回の前走天皇賞(春)だった出走馬ですが、16番人気8着だったメイショウブレゲの1頭が登録しています。
前走天皇賞(春)以外の馬ですが、前走がダートのマーチS(6番人気8着)だった04年2着のトレジャー、前走海外だった07年1着のポップロック(人気は不明6着)、09年1着だったミヤビランベリ(前走新潟大賞典9番人気6着)、10年2着だったイケドラゴン(前走準オープン特別7番人気12着)、11年1着だったキングトップガン(前走オープン特別11番人気6着)、14年1着だったマイネルメダリスト(前走オープン特別6番人気4着)、15年1着だったヒットザターゲット(前走新潟大賞典9番人気11着)、18年2着だったノーブルマーズ(前走オープン特別7番人気2着)、20年2着だったアイスバブル(前走オープン特別9番人気6着)、21年1着だったウインキートス(前走日経賞6番人気15着)の10頭を除く31頭の前走の人気は5番人気以上の上位人気でした。
その前走の着順ですが、この10頭のうちトレジャー、ポップロック、ミヤビランベリ、イケドラゴン、キングトップガン、ヒットザターゲット、アイスバブル、ウインキートスの8頭と、前走谷川岳S1番人気12着だったツクバシンフォニー(97年2着)と前走皐月賞4番人気9着だったココナッツパンチ(07年2着)、前走AJCC1番人気7着だったルルーシュ(13年2着)、前走ダイヤモンドS3番人気6着だったフェイムゲーム(17年1着)、前走日経新春杯5番人気6着だったマイネルウィルトス(22年2着)の5頭を加えた、計13頭を除いた28頭は掲示板に載っていました。
その掲示板に載った中で、前走が条件戦だったのは8頭で、そのうちの7頭は前走1600万下戦(3勝クラス)で1着、あと1頭は1000万下戦1着でした。
3着馬では、前走天皇賞(春)だった馬は3頭で、それぞれ2着と7着と14着となっていました。
あと前走有馬記念が2頭(4着、13着)、前走大阪杯が1頭(9着)、前走G1以外の重賞が8頭(1着、2着、4着(2頭)、7着、10着、12着、13着)、前走オープン特別が9頭(1着2頭、2着3頭、6着、8着、9着2頭)、前走準オープン特別が2頭(1着、9着)、前走1000万下(900万下)特別が2頭(共に1着)となっていました。
全体的には、前走の人気が5番人気以上の上位人気だったのは14頭、前走掲示板に載っていたのも13頭と、両方約半分となっていました。
当日の人気ですが、連対馬では、1番人気が12頭、2番人気が7頭、3番人気が7頭と3番人気以上の上位人気は26頭となっていました。
対して4番人気以下は残り28頭となっていて、波乱含みのレースとなっています。
3着馬では、1番人気が4頭、2番人気が1頭、3番人気が3頭で、3番人気以上は7頭、4番人気以下は19頭と連対馬以上に波乱含みとなっています。
ハンデですが、まず連対馬ではハンデ頭は9頭連対していました。
あと、10年(54kgと51kg)、18年(54kgと55kg)、19年(55kgと54kg)、20年(54kgと55kg)、21年(52kgと55kg)の5年を除く22年で、毎年少なくとも1頭は、56kg以上の馬が絡んでいました。
その5年中4年が、ここ18年から21までの4年連続だったところが気になるところです。
ちなみに、今回の出走馬でハンデ頭は、ヒートオンビートの59kgとなっています。
あと、重量58.5kgが2頭、57.5kgが2頭、57kgが1頭、56kgが3頭と56kg以上の登録馬が14頭中9頭も占めています。
対して55kg以下ですが、23頭が連対していて、内訳は54kgが9頭、55kgが8頭、53kgが2頭、52kgが1頭、51kgが3頭となっていました。
3着馬では56kg以上が11頭で、その内訳は59kgが1頭、58kgが1頭、57.5kgが1頭、57kgが4頭、56.5kgが2頭、56kgが2頭となっています。
あと残り16頭が56kg未満で、内訳は55.5kgが1頭、55kgが2頭、54kgが8頭、53kgが3頭、52kgが2頭となっています。
枠の出目ですが、連対馬では3枠と4枠が各9頭、1枠と7枠と8枠が各7頭、続いて2枠と6枠が各6頭、5枠が4頭となっています。
3着馬では、5枠が6頭、4枠が5頭、1枠と2枠と3枠と6枠と8枠が各3頭、7枠が1頭となっていました。
また、当日の人気を見ますと、27年中19年で少なくとも1頭は3着以内に6番人気以下の下位人気の馬が入っていて、その中の10年は二桁人気となっていました。
ということは、3連複3連単では荒れる要素が大のレースとなっています。
以上ですが、毎年難解さを感じさせてくれるレースですね。
ともかく、今年も勘を働かせて結論を出していこうと思います。
まず父の血統ですが、連対馬ではヘイルトゥリーズン系が28頭(そのうちサンデーサイレンス系統が23頭、ロベルト系が5頭(そのうちブライアンズタイム系統が4頭))、ノーザンダンサー系が11頭、ナスルーラー系が6頭(うちトニービン系が5頭)、ミスタープロスペクター系が6頭(キングカメハメハ5頭、ロードカナロアが1頭)、サッカーボーイが2頭、トウルビョン系(メジロマックイーン)が1頭となっていました。
母の父(BMS)の主なところでは、ノーザンダンサー系が14頭、ナスルーラ系が13頭と拮抗しています。
あとサンデーサイレンスとミスタープロスペクター系が各6頭、アリダー系、トゥルビョン系が各2頭と続いています。
3着馬ですが、父ではヘイルトゥリーズン系が16頭(そのうち14頭がサンデーサイレンス系統)、ノーザンダンサー系が5頭、ナスルーラー系(すべてトニービン)が4頭、ミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)が2頭となっていました。
母の父(BMS)の主なところでは、ノーザンダンサー系が10頭、ナスルーラー系が7頭となっていました。
年齢は、連対馬では5歳が18頭、4歳が16頭、6歳が15頭、7歳が3頭、3歳、8歳が各1頭となっていました。(12年以降は4歳以上の施行になっています。)
3着馬では、4歳と5歳と6歳が各7頭と並んでいて、あと7歳が4頭、8歳が2頭となっています。
全体的に、4歳、5歳、6歳がそれぞれ争っている構図となっていますが、そのそれぞれの年齢の全出走馬数に左右されている傾向もありますので、その出走馬数に注意が必要です。
例えば、13年、1着から4着まで占めた5歳馬は出走馬18頭中10頭いたのに対し、このレースに結構強い4歳馬は3頭に留まっていました。
また15年は、7歳馬が18頭中8頭と最も多く出走し、結果、1着、3着、5着と3頭が掲示板に載りました。
逆に1頭も上位に載らなかった4歳馬は、元々出走自体がありませんでした。
ただ、17年は、その7歳馬が18頭中4頭出走して、結果15年と同じく1着、3着、5着と3頭が掲示板に載っています。
同じく4歳馬も3頭出走しましたが、人気馬がいたにも関わらず1頭も掲示板には載りませんでした。
その間の16年は、18頭中4歳馬、5歳馬が各3頭で、それぞれ1頭ずつ連対いたしました。
対して、6歳馬が4頭、7歳が3頭、8歳が4頭、9歳がなし、10歳が1頭と、6歳馬以上が12頭と多くを占めていました。
結果、連対はなりませんでしたけど、8番人気の8歳馬が3着に入り、6番人気の6歳馬が4着に入りました。
18年は、16頭中6頭と一番多かった5歳馬が1着、2着と連対しています。
19年は、13頭中4歳馬と5歳馬が各4頭、6歳馬が3頭で、そのうち6歳馬と4歳馬が連対、1頭の出走だった7歳馬が3着に入りました。
5歳馬は5着が最高位でした。
20年は、出走馬18頭では、5歳馬が6頭、4歳馬が5頭、6歳馬と7歳馬が各3頭、8歳馬が1頭でしたが、そのうち5歳馬が2着、3着、5着と3頭掲示板に載り、4歳馬が1着、7歳馬が4着と掲示板に各1頭載りました。
21年は、出走馬16頭では、6歳馬が7頭、5歳馬が5頭、4歳馬が3頭、7歳馬が1頭でした。
一番多かった6歳馬は、3着、4着、5着と7頭中3頭が掲示板に載りましたが、馬券圏内は1頭(15番人気)となっています。(1番人気だった6歳馬は4着でした)
続く5歳馬は逆に最高位6着でしたが、4歳馬では、3頭中2頭が1着(8番人気)、2着(2番人気)と連対を占めました。
22年では、出走馬18頭中、5歳馬が7頭、6歳馬が6頭と、この二つの年齢が大半を占めていましたが、結局、6歳馬同士で連対が決まり、3着は5歳となりました。
その後も、4着が5歳馬、5着、6着、7着が6歳となっています。
4歳馬は3頭でしたが、3番人気のバジオウの10着が最高位でした。
昨年23年は、出走馬18頭中4歳馬と6歳馬が各6頭と拮抗していて、結果、1着、2着が6歳馬、3着から6着まで4歳馬と上位をこの二つの年齢で独占しました。
前年の22年とよく似た結果となりました。
こう見ると一概には言えませんけど、とりあえずは多く出走している年齢には要注意ですね。
ちなみに、今年の出走馬13頭では、4歳馬が4頭、続いて5歳馬と8歳馬が各3頭、7歳馬が2頭、6歳が1頭となっています。
毛色は、連対馬では鹿毛が23頭、黒鹿毛が14頭、栗毛が12頭、芦毛が3頭、青鹿毛が2頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が12頭、栗毛と黒鹿毛が各6頭、青鹿毛が2頭、芦毛が1頭となっています。
臨戦過程は、連対馬では、前走天皇賞(春)だった馬が13頭というところが目立ちます。
その天皇賞(春)の時の着順は、4着が5頭、5着、6着が各1頭、7着、9着が各2頭、10着、16着が各1頭となっていました。
今回の前走天皇賞(春)だった出走馬ですが、16番人気8着だったメイショウブレゲの1頭が登録しています。
前走天皇賞(春)以外の馬ですが、前走がダートのマーチS(6番人気8着)だった04年2着のトレジャー、前走海外だった07年1着のポップロック(人気は不明6着)、09年1着だったミヤビランベリ(前走新潟大賞典9番人気6着)、10年2着だったイケドラゴン(前走準オープン特別7番人気12着)、11年1着だったキングトップガン(前走オープン特別11番人気6着)、14年1着だったマイネルメダリスト(前走オープン特別6番人気4着)、15年1着だったヒットザターゲット(前走新潟大賞典9番人気11着)、18年2着だったノーブルマーズ(前走オープン特別7番人気2着)、20年2着だったアイスバブル(前走オープン特別9番人気6着)、21年1着だったウインキートス(前走日経賞6番人気15着)の10頭を除く31頭の前走の人気は5番人気以上の上位人気でした。
その前走の着順ですが、この10頭のうちトレジャー、ポップロック、ミヤビランベリ、イケドラゴン、キングトップガン、ヒットザターゲット、アイスバブル、ウインキートスの8頭と、前走谷川岳S1番人気12着だったツクバシンフォニー(97年2着)と前走皐月賞4番人気9着だったココナッツパンチ(07年2着)、前走AJCC1番人気7着だったルルーシュ(13年2着)、前走ダイヤモンドS3番人気6着だったフェイムゲーム(17年1着)、前走日経新春杯5番人気6着だったマイネルウィルトス(22年2着)の5頭を加えた、計13頭を除いた28頭は掲示板に載っていました。
その掲示板に載った中で、前走が条件戦だったのは8頭で、そのうちの7頭は前走1600万下戦(3勝クラス)で1着、あと1頭は1000万下戦1着でした。
3着馬では、前走天皇賞(春)だった馬は3頭で、それぞれ2着と7着と14着となっていました。
あと前走有馬記念が2頭(4着、13着)、前走大阪杯が1頭(9着)、前走G1以外の重賞が8頭(1着、2着、4着(2頭)、7着、10着、12着、13着)、前走オープン特別が9頭(1着2頭、2着3頭、6着、8着、9着2頭)、前走準オープン特別が2頭(1着、9着)、前走1000万下(900万下)特別が2頭(共に1着)となっていました。
全体的には、前走の人気が5番人気以上の上位人気だったのは14頭、前走掲示板に載っていたのも13頭と、両方約半分となっていました。
当日の人気ですが、連対馬では、1番人気が12頭、2番人気が7頭、3番人気が7頭と3番人気以上の上位人気は26頭となっていました。
対して4番人気以下は残り28頭となっていて、波乱含みのレースとなっています。
3着馬では、1番人気が4頭、2番人気が1頭、3番人気が3頭で、3番人気以上は7頭、4番人気以下は19頭と連対馬以上に波乱含みとなっています。
ハンデですが、まず連対馬ではハンデ頭は9頭連対していました。
あと、10年(54kgと51kg)、18年(54kgと55kg)、19年(55kgと54kg)、20年(54kgと55kg)、21年(52kgと55kg)の5年を除く22年で、毎年少なくとも1頭は、56kg以上の馬が絡んでいました。
その5年中4年が、ここ18年から21までの4年連続だったところが気になるところです。
ちなみに、今回の出走馬でハンデ頭は、ヒートオンビートの59kgとなっています。
あと、重量58.5kgが2頭、57.5kgが2頭、57kgが1頭、56kgが3頭と56kg以上の登録馬が14頭中9頭も占めています。
対して55kg以下ですが、23頭が連対していて、内訳は54kgが9頭、55kgが8頭、53kgが2頭、52kgが1頭、51kgが3頭となっていました。
3着馬では56kg以上が11頭で、その内訳は59kgが1頭、58kgが1頭、57.5kgが1頭、57kgが4頭、56.5kgが2頭、56kgが2頭となっています。
あと残り16頭が56kg未満で、内訳は55.5kgが1頭、55kgが2頭、54kgが8頭、53kgが3頭、52kgが2頭となっています。
枠の出目ですが、連対馬では3枠と4枠が各9頭、1枠と7枠と8枠が各7頭、続いて2枠と6枠が各6頭、5枠が4頭となっています。
3着馬では、5枠が6頭、4枠が5頭、1枠と2枠と3枠と6枠と8枠が各3頭、7枠が1頭となっていました。
また、当日の人気を見ますと、27年中19年で少なくとも1頭は3着以内に6番人気以下の下位人気の馬が入っていて、その中の10年は二桁人気となっていました。
ということは、3連複3連単では荒れる要素が大のレースとなっています。
以上ですが、毎年難解さを感じさせてくれるレースですね。
ともかく、今年も勘を働かせて結論を出していこうと思います。
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