第３７回 根岸ステークスの予想の結果

第３７回　根岸ステークスの予想の結果

◎１３　レモンポップ　　　　１番人気　１着
○　８　テイエムサウスダン　３番人気１４着
▲１０　タガノビューティー　６番人気　４着
△　５　アドマイヤルプス　　９番人気１１着
△１４　バトルクライ　　　　４番人気　３着
　
１３番　　　　　　　　　　単勝　　　　　　　　１点
１３－８，１０，５，１４　馬連１頭軸４頭流し　４点

計５点


圧倒的１番人気レモンポップ、道中前を行く４頭を見る形で追走、直線に入って持ったまま坂を駆け上がるとそのまま先頭に踊り出ました。
追い出しをかけて押し切ろうとするところを、外から４番人気バトルクライ、６番人気タガノビューティー、２番人気ギルギッドミラーの３頭がいい脚で伸びて来て、レモンポップの後ろに付けました。
４番手にいたギルギッドミラーはまず３番手のタガノビューティーを差して３番手、そしてゴール前２番手のバトルクライを差して２番手に上がり、そのままレモンポップに迫りましたが半馬身差届かず、見事レモンポップが今年の根岸ステークスを制しました。
これで東京ダートは７勝２着１回、１４００ｍダートは５勝２敗と、評判通りの強さを発揮いたしました。
でも、追い詰めたギルギッドミラーの強さも際立っていましたね。
これでこの馬も、ダートに転向して４戦３勝２着１回となりました。
予想でも触れましたが、このレース、荒れたり固く収まったりしていたので、どちらで勝負するのか悩みましたけれど、１番人気と２番人気で連は決まらないと決めて、ギルギッドミラーを外しての馬連勝負にした次第です。
ゴール前、レモンポップとバトルクライで決まると思ったのですが、甘かったです(^^;
ギルギッドミラーもホントに強かったですね。
やられました(^^;
さて、１４００ｍダートでは無敵のレモンポップが、２００ｍ伸びる次走のＧ１フェブラリーで再びギルギッドミラーと対決するとしたら、前走の武蔵野ステークスのように逆転してしまうのでしょうか。
今から楽しみですね。

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