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第83回 菊花賞の予想の結果 [競馬予想の結果]

第83回 菊花賞の予想の結果

◎ 5 ヤマニンゼスト   10番人気 6着

○14 アスクビクターモア  2番人気 1着  
▲12 ヴェローナシチー   6番人気12着
△17 ジャスティンパレス  4番人気 3着
△11 ドゥラドーレス    3番人気 4着

5番            単勝、複勝  各1点
5-14,12,17、11
 馬連、ワイド 各4点

計10点


馬券はまけましたけれど。とてもいいレースでした(^^)
本命馬の10番人気ヤマニンゼスト、実況も見られるだけずっと追いかけていました。
できたら直線、前に壁が出来るのを覚悟で内に突っ込んで欲しかったのですが、さすがにごちゃついていましたので、直線、外に出しての勝負となりました。
やはり今日もゴール前、伸びていましたね。
直線の入り口でほぼ最後方でしたが、坂を駆け上がった所からいい脚で伸びて6着まで持ってきました。
よくがんばりました。
馬券にはならなかったですけど、初志貫徹、悔いなしです。
(もし、内を突いていたら4着以上はあったかなと心の何処かでは思っていて、やっぱりちょっとは悔しいですが(^^;


レースは、道中2番手で競馬をしていた2番人気アスクビクターモアが、直線に入る手前で仕掛けて先頭の12番人気セイウンハーデスを捕らえて先頭、そのまま直線、後続を引き離して押し切りを図りました。
そこを馬群から抜けて来た4番人気ジャスティンパレスと7番人気ボルドグフーシュの2頭がひたひたとその差を詰めにかかって、ゴール寸前で、2番手に上がったボルドグフーシュがアスクビクターモアに並びました。
写真判定の結果、微妙なハナ差でアスクビクターモアが見事、今年最後の3冠レースの菊花賞を制しました。
それもレコード勝ち。
ボルドグフーシュは惜敗の2着、ゴール前までボルドグフーシュと2番手争いを繰り広げたジャスティンパレスは3着となりました。

結局、1着馬、3着馬がディープインパクト産駒で、両馬のBMS(母の父)は3000mの連対経験がある馬。
2着馬の父スクリーンヒーロ―は3000mは厳しいと見て、神戸新聞杯では本命にしながらも外したのですが、BMSの父がサンデーサイレンスがそれを補ったのかも知れませんね。
いずれにしても、ヤマニンゼストに賭けていたので、残念ですけど仕方ないですね(^^;


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