第５７回 関屋記念の予想

第５７回　関屋記念の予想

◎　８　ダノンザキッド
○　３　ゴールデンシロップ
▲１０　ワールドバローズ
△　７　スカイグルーヴ
△　５　リアアメリア

８番　　　　　　　　　　　　単勝　１点
８－（３，１０，７，５）
３連複１頭軸４点フォーメーション　６点

計７点


先日挙げたデータを基に検討いたしました。
特に血統、その中でノーザンダンサー系絡みの馬を重視して検討、予想いたしました。
０１年以降２１年中、０８年、０９年を除く１９年、ノーザンダンサー系の馬が少なくとも１頭、３着以内に入っていました。（３頭４年、２頭８年、１頭６年、０５年は３着にノーザンダンサー系と非ノーザンダンサー系の馬がそれぞれ１頭同着となっていました）特に、１着馬は２１年中１７年、ノーザンダンサー系の馬が入り、１０年以降昨年まで１２年連続１着となっています。
今回の出走馬でノーザンダンサー系の馬は４頭、その中で現在（８：１５）１番人気のダノンザキッド本命で勝負いたします。
その現在の単勝オッズは４．２倍、１番人気で３倍以上だったのは０１年以降１０頭、その着順は、１着が３頭、２着が１頭、３着が４頭、あと、７着、１３着となっていて、１０頭中８頭が３着以内に入っていました。
ただ、２番人気イルーシヴパンサ（４．５倍）、３番人気ウインカーネリアン（５，１倍）の２頭と昨日から１番人気を争っていますので、最終的にダノンザキッドが１番人気になるかはわかりません。
勝負目は、上記の通り１頭軸３連複４頭流しでのフォーメーションでいきます。
その流す相手としましては、まずは、ノーザンダンサー系絡みの馬の残り３頭の中から、５番人気のゴールデンシロップと１０番人気ワールドバローズの２頭を入れ、あと、過去２１年、１４年と１６年の２年を除く１９年で、前走マイルではなかった馬が少なくとも１頭入っていたので、前走１４００ｍだった４番人気スカイグルーヴ、前走２０００ｍだった７番人気リアアメリアの２頭を加えて、以上４頭で勝負いたします。
さて、どうでしょうか。

タグ：関屋記念 重賞