第８９回 日本ダービーの予想 [競馬予想]
第８９回 日本ダービーの予想
◎１３ ドウデュース
○ ６ プラダリア
▲１７ ロードレゼル
△１２ ダノンベルーガ
△ １ アスクワイルドモア
１３番 単勝 １点
１３－（６，１７，１２，１）
３連複１頭軸４頭フォーメーション ６点
計７点
先日挙げたデータを基に検討しました。
いろいろなデータがあると、やっぱりかなり悩みますね(^^;
とりあえず、いくつかのデータを掘り下げてみてみたいとおもいます。
まず、ディープインパクト産駒ですが、初めて１着と３着に入った１２年以降、１４年を除いて少なくとも１頭３着以内に入っていました。
その頭数は１３頭、当日人気は１番人気が４頭、２番人気が１頭、３番人気が３頭、４番人気が１頭、５番人気が２頭、７番人気、１２番人気が各１頭となっていました。
前走の人気は、レースに関係なく１３頭中１１頭が３番人気以上（１番人気５頭、２番人気３頭、３番人気３頭）、残り２頭は５番人気１着、８番人気１着となっていました。
前々走の人気も、レースに関係なく、１３頭中１２頭が３番人気以上（１番人気６頭、２番人気４頭、３番人気が２頭）、残り１頭は６番人気１着となっていました。
今回のディープインパクト産駒の出走馬は５頭、一番上位人気馬は、現在（前日２０：３０）６番人気のプラダリアで、あと７番人気、８番人気、１２番人気、１４番人気と下位人気となっています。
当日、前走、前々走の人気のデータを考えると、ちょっと微妙な感もいたします。
次に前走皐月賞組ですが、０２年以降昨年までの２０年間、３着以内の計６０頭中３７頭が前走皐月賞を走った馬となっていました。
その３着以内に入った頭数ですが、０４年以外少なくとも１頭入っていて、３頭占めたのが１０年、１６年、２０年の３年、あと２頭入ったのが２０年中１２年で一番多く、１頭入ったのは０２年、０７年、１２年、１３年の４年となっていました。
あと、気になるよく絡んでいる１枠ですが、０６年以降昨年２１年までの１６年中１１年で１頭３着以内に入っていました。（１番が９頭、２番が２頭）
その当日人気ですが、１番人気が５頭、２番人気、３番人気、５番人気、７番人気、１０番人気、１２番人気が各１頭となっていました。
あと、掘り下げたデータはいろいろありますが、この辺りにしておきます(^^ゞ
さて、問題は、現在３番人気のキタサンブラック産駒イクイノックスと４番人気ドレフォン産駒ジオグリフの新種牡馬産駒の２頭。
桜花賞のマイルや皐月賞の２０００ｍ芝はわかりますが、さて２４００ｍ芝のダービーではどうでしょうか。
ディープインパクト産駒でも、新種牡馬として出て来た１１年では、桜花賞、皐月賞では３着以内に入りましたが、オークス、ダービーでは入りませんでした。
かと言って、今回はどうかと言えば、強気では言えない部分があります。
ここは二者択一でかなり悩みましたが、この２頭は消しで勝負します。
無茶ぶりな気もしますね(^^;
あとで、めちゃめちゃ笑われるかも知れませんが(^^;
今でも笑われている気がいたします(^^;
さて、勝負目ですが、本命馬は、ディープインパクト産駒ほどではないですが、１１年以降４頭連対しているハーツクライ産駒の前走皐月賞１番人気３着だったドウデュースで勝負します。
現在２番人気ですが、同じハーツクライ産駒のダノンベルーガと１番人気をずっと争っています。
ちなみに、その１１年のダービー、２着にハーツクライ産駒の１０番人気ウインバリアシオンが入っていました。
当時はこのハーツクライ産駒もディープインパクトと同じ新種牡馬、一足早くダービーで連対していたことになります。
こう書くと、ジオグリフもイクイノックスも入る可能性があるということになりますが(^^;
それはそれとして、勝負目は上記の通り、１頭軸３連複フォーメーション勝負でいきますが、その相手もかなり悩みました。
肝心のディープインパクト産駒も上記のデータと照らし合わせると心もとない部分がありますし。。。
でもここはそのディープインパクト産駒を優先させました。
まず、３着以内に入った馬で、前走皐月賞組に次いで前走で多かったのは、青葉賞組の９頭でした。（１着７頭、２着１頭、６着１頭）
そのまま、前走青葉賞１着馬のプラダリア、２着馬のロードレゼルのディープインパクト産駒２頭を入れました。
そして、もう１頭のハーツクライ産駒の前走皐月賞２番人気４着のダノンベルーガ、やはり気になる１枠１番のアスクワイルドモアの２頭を入れて、以上４頭へ流しての勝負でいきます。
このアスクワイルモアの前走は京都新聞杯、過去では、皐月賞、青葉賞に次いで、６頭と前走としては３番目に多いレースとなっています。（１着５頭、２着１頭）
さて、どうでしょうか。
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