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第82回 桜花賞の予想 [競馬予想]

第82回 桜花賞の予想

◎18 ナミュール

○ 6 ウォーターナビレラ
▲ 1 ナムラクレア
△10 ライラック
△16 サークルオブライフ

18番             単勝 1点
18-(6,1,10,16) 
3連複1頭軸4頭フォーメーション  6点

計7点


先日挙げたデータを基に検討しました。
特に、このレースで強い、前走チューリップ賞組から検討いたしました。
07年以降過去15年のチューリップ賞1着馬16頭(21年は1着2頭同着)で見てみますと、桜花賞では、2勝、2着3回、3着1回、4着以下10頭となっていました。
そのうち、桜花賞で1番人気になった馬は7頭、その着順は、1着2頭、2着2頭、3着1頭、4着2頭と、昨年まではすべて4着以上となっていました。
現在(前日10:02)、チューリップ賞1着だったナミュールは桜花賞でも1番人気となっています。
今年もこのデータが繰り返されるのであれば、4着以上に入る公算が強いということになります。
よって、(4着では困りますが)ここは素直にナミュールを本命にして勝負したいと思います。
ちなみに、チューリップ賞2着馬14頭(21年は2着馬はなし)の桜花賞での成績は、3勝、2着1頭、3着1頭、4着以下10頭、3着馬15頭では、2勝、2着2頭、3着2頭、4着以下9頭となっています。

さて、勝負目は、いつものように上記の通り、3連複1頭軸フォーメーションでいきますが、その相手としては、過去の傾向を踏まえて、父の血統でいきたいと思います。
ナミュールの父はノーザンダンサー系のハービンジャーですので、相手はサンデーサイレンス系、またはロベルト系のヘイルトゥリーズン系産駒で占めました。
まず、シルバーステート産駒の2番人気ウォーターナビレラ、ミッキーアイル産駒の5番人気ナムラクレアのディープインパクトの孫2頭をまず入れました。
そして、オルフェーヴル産駒の10番人気ライラック、それからロベルト系エピファネイア産駒の3番人気サークルオブライフの2頭を入れて、以上4頭に流しての勝負でいきます。
若干、4枠2頭のミスタープロスペクター系のキングマンボ系産駒に後ろ髪をひかれるものがありますが。
さて、どうでしょうか。


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