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第70回 阪神大賞典の予想の結果 [競馬予想の結果]

第70回 阪神大賞典の予想の結果

◎11 ディープポンド   1番人気1着

○ 9 マカオンドール   2番人気4着
▲ 6 キングオブドラゴン 4番人気6着
△ 8 ユーキャンスマイル 6番人気5着
△ 4 トーセンカンビーナ 7番人気7着

11番              単勝 1点
11-(9,6,8,4) 
3連複1頭軸4頭フォーメーション   6点

計7点


データ通り従ってなかなかうまくいかないことが多いですけど、今回は予想で書いた「
3着以内に入った馬がその後再び3着以内に入ることが結構多いレースですが、不思議にその馬が2頭同時に3着以内に入ったことがありません。」「昨年2着馬のユーキャンスマイル、一昨年の2着馬トーセンカンビーナは同時に入らないことになります。」というデータがそのまま当たってしまって、終わってから何だかなあと思っています(^^;
とにもかくにも、データに反して相手に入れたのが、馬券の負けのすべてですね(^^;

それはそれとして、予想通りレースは、4番人気キングオブドラゴンがハナに立って後続を引っ張るという形となりました。
そして直線に入って、直線の入り口でスムーズに2番手に上がった5番人気アイアンバローズがキングオブドラゴンに並びにかかり、そののハナを奪って先頭に踊り出ました。
その後、2番手で粘るキングオブドラゴンに、外から圧倒的1番人気のディープポンドが捲るように伸びて来て、内では、3番人気のシルヴァーソニックも伸びて来て、その2頭がその後の3番手で並びました。
そしてアイアンバローズが先頭で粘る中、ディープポンドが徐々に伸びて2番手に上がり、ゴール前並んで、そして交わして先頭、見事昨年に続き連覇を果たしました。
アイアンバローズは2着、その後、シルヴァーソニックが、外から伸びて来た2番人気マカオンドールをハナ差凌いで3着を死守しました。
ディープポンドは、昨年の圧勝時と違って今年はちょっと苦労した感がありましたけれど、でもこの距離は自力がありますね。
本番の春の天皇賞では、焦らずうまくスムーズに誘導して直線に入れば、今度は勝てるかも(^^;
データ通り従ってたら、うまく抜けてしまった2着馬、3着馬は入れていたかなと思いながら、やっぱり落ち込む私です(-_-;)


タグ:阪神大賞典
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