第９６回 中山記念の予想の結果

第９６回　中山記念の予想の結果

◎１５　ダノンザキッド　　１番人気７着
○１２　アドマイヤハダル　３番人気３着
▲　４　ヒュミドール　　　５番人気６着
△　５　パンサラッサ　　　２番人気１着
△１１　カラテ　　　　　　４番人気２着

１５番　　　　　　　　　　　　単勝　１点
１５－（１２，４，５，１１）　
３連複１頭軸４頭フォーメーション　　６点

計７点


本命馬の１番人気ダノンザキッド、若干立ち上がった形でのスタート、出遅れで最後方からの競馬となりましたが、徐々に道中、中団まで進出、直線では、外の絶好の追い出しポイントにいながらそこから伸びず、７着と敗退してしまいました。
直線に入ったところでは、少なくとも３着以内には来てくれるものと思いましたが、直線半ばで馬券の負けを確信してしまいました(^^;
予想で書いたことが恨めしく思ってしまいました。
また上記の勝負目を見ながらも恨めしく思ってしまいました(^^;
中山が苦手ではないとは思うのですが。。。
後は何も言いたくはありません。。。

それはそれとして、とにもかくにも勝ったパンサラッサですね。
恐らく逃げると思われた２番人気パンサラッサがスタート直後、やはりハナに立ち、さらに向こう正面後半から加速、大逃げを敢行いたしました。
直線に入るところでは、２番手の馬に５馬身の差をつけていました。
その後も失速することなく、最後は２番手の馬の猛追も寄せ付けることもなく、見事逃げ切り勝ちを収めました。
強かったですね。
かつて、このレース、４歳と８歳で逃げ切り勝ちを２度収めたローエングリンを彷彿させるものがありました。
逃げ馬の勝利はなかなか見応えがあって面白いですね。
その後ゴール前、馬群から抜け出して２番手に上がった３番人気アドマイヤハダルをその外から伸びて来た４番人気カラテがゴール寸前、クビ差差して２着、アドマイヤハダルは３着と、ほぼ固い決着となりました。
結局、予想で書いたデータ通りでの上位３頭の決着となりましたが、１頭軸のダノンザキッドがいなかったのが誤算となりました。

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