第６６回 有馬記念の予想

第６６回　有馬記念の予想

◎　７　クロノジェネシス
○１２　シャドウディーヴァ
▲　９　ステラヴェローチェ
△１０　エフフォーリア

７番、１２番　　　　　　単勝　　　　　各１点
７－１２　　　　　　　　馬連、ワイド　各１点
（７→１２）→９，１０　３連単１着２着固定　３着２頭流し
（７－１２）－９、１０　３連複２頭軸２頭流し

計８点


明日また早朝からお出かけですので早めの予想です。
先日挙げた、過去３７年のデータを基に検討、予想しました。
特に、「毛色」「血統」「前々走の人気」に着目して検討いたしました。
毛色では、黒鹿毛馬の１着馬（６頭）の当日人気はすべて１番人気（３頭）か２番人気（３頭）でした。
黒鹿毛馬の３着以内に入った２２頭（１着馬６頭、２着馬１０頭、３着馬６頭）の前々走は、１頭凱旋門賞の１０番人気以外４番人気以上の上位人気でした。
芦毛馬の上位３着以内１０頭に関しては、すべて当日１番人気（７頭）、２番人気（２頭）、４番人気（１頭）の上位人気でした。
その前々走の人気は１番人気（７頭）、２番人気（３頭）でした。
鹿毛馬の１着馬１６頭の前々走の人気は、１番人気（８頭）、２番人気（４頭）、３番人気（１頭）、４番人気（１頭）、５番人気（２頭）の上位人気でした。
ＢＭＳ（母の父）がヘイルトゥリーズン系の馬はまだ１着になったことはありません。
また、ＢＭＳでノーザンダンサー系の中のサドラーズウェルズ系の馬が３着以内に入ったことはありません。
また、父がサンデーサイレンスの孫産駒も昨年まで３着以内に入ったことはありません。
等々、まだ他にもいろいろありますが、だんだん深みに嵌りそうなのでこの辺りにしておきます(^^ゞ
ということで、データはあくまで今までそうだったから今年はそうなるとは限らないのもデータですけれども、それでもこれらのデータを今年も信じて検討、予想しました。
まずは本命馬ですが、上記の通り、父がサンデーサイレンスの孫産駒の馬とＢＭＳがヘイルトゥリーズン系とサドラーズウェルズ系の馬は除外しましたので、ここは現在（前日２０：２３）２番人気のクロノジェネシスにいたしました。
有馬記念２連覇、グランプリ４連覇となることに賭けます。
勝負目は、上記の通りの３連単、３連複２頭軸２頭流し勝負でいきますが、その２頭軸の相手としては、思い切って１５番人気シャドウディーヴァでいきます。
出走馬の唯一のサンデーサイレンスの仔、ハーツクライ産駒ですし、ＢＭＳは過去に５頭いるノーザンダンサー系のダンチヒ系ですので、ここはダメ元でも狙いたいと思います。
特に、母の父ダンシリは数日前に２５歳で亡くなったと聞きましたので、これはどうしても馬券勝負しなくてはと思った次第です。
距離不安が言われていますが、ダンシリの仔のハービンジャー産駒もブラストワンピースがこの有馬記念で勝つなど、この近辺の距離はこなしてくれると信じています。
単勝と、クロノジェネシスとの馬連、ワイド勝負もいたします。
そして、この２頭からは素直に、１番人気エフフォーリアと３番人気ステラヴェローチェの２頭に流しました。
以上で勝負です。
とにもかくにも有馬記念ですから楽しみましょう。
さて、どうでしょうか。

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