第６６回 京阪杯の予想の結果

第６６回　京阪杯の予想の結果

◎　６　シヴァージ　　　　　　１番人気　６着
○１６　ライトオンキュー　　１２番人気　７着
▲　８　サヴォワールエメ　　　８番人気１３着
△　９　ミッキーブリランテ　　４番人気１１着

６番　　　　　　　単勝　　　　　　１点　　　
６－１６，８，９　馬連、ワイド　各３点

計７点


こちらは家に帰ってゆっくり見ることができましたが、その前のジャパンカップと違って、予想は惨敗、ものすごく恥ずかしい結果となりました(^^;
検討段階で、さすがにこのレースは難解過ぎるなあと思いながら、結局なかなか結論が出ず、藁をもつかむ思いで「６歳馬」に賭けたのでしたが裏目に出てしまいました。
でも、終わってからこの結果を見てもこの結論にはたどり着かなかったなあと思ってしまった次第です。
レースは、６番人気ファストフォースが逃げる展開となり、直線に入っても、その後に２番手に上がっていた７番人気シゲルピンクルビーや本命馬のシヴァージなどがなかなかそのファストフォースとの差を縮めることが出来ない形で、そのまま逃げ切ってしまうのかの様相となりました。
ゴール前、そのままファストフォースの逃げ切りかというところに、後方から外をいい脚で１０番人気エイティーンガールと９番人気アイラブテーラーの２頭が、また馬群の後方からも３番人気タイセイビジョンが、それぞれ伸びて来ていました。
そしてゴール寸前、まずエイティーンガールがファストフォースを差し切って１着でゴール、昨年の札幌でのキーンランドカップ以来の重賞２勝目を果たしました。
続いてタイセイビジョンも差して２着、さらにアイラブテーラーも差しにかかりましたが、こちらはアタマ差凌いでファストフォースが３着、アイラブテーラーは４着という結果となりました。
この上位４頭の前走は、すべてＧ１のスプリンターズステークスで二桁着順の馬、本命馬のシヴァージも前走スプリンターズステークスで着順は３着、何となく複雑な思いを感じつつ、だから競馬は面白いと思ってしまいました。
負けたら何とでも言えますね(^^;

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