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第66回 京成杯オータムハンデキャップの予想の結果 [競馬予想の結果]

第66回 京成杯オータムハンデキャップの予想の結果

◎10 カラテ        3番人気 5着

○16 スマイルカナ    10番人気10着
▲ 1 グレナディアガーズ  1番人気 3着
△ 7 マルターズディオサ  4番人気 8着

10番         単勝1点
(10→16)→,7 3連単1着、2着固定3着2頭流し
(10-16
)-,7 3連複2頭軸 2頭流し

計5点


軸の中の相手にしていた10番人気スマイルカナ、スタート良く、ハナに立つかと思いましたが、先に内を利して先頭に立ったのは12番人気コントラチェックでした。
スマイルカナは結局2番手からの追走。
予想で重視したディープインパクト産駒として出走していた2頭でしたが、それぞれ1番手、2番手と後続を引っ張る形となりました。
ここで、私は「しまった・・・」と言ってしまいました。
「こっちにしておけばよかった」と。。。
でも、逃げ馬は途中で差し切れば後退するのを何度も見て来たので、スマイルカナにそれを期待してその後レースを見守りました。
しかし、捕まえに行く素振りを見せず、逆に直線に入るところで追い出しにかかって手を動かしても、コントラチェックは持ったままなのにその差は縮まず、結局スマイルカナは直線半ばで後続につかまり2番手を死守できず後退してしまいました。
その間、コントラチェックは2番手以下を離して逃げ切りを図っていました。
この時点で、「こっちにしておけばよかった」という言葉が頭を駆け巡りました。
しかしその後、コントラチェックがそのまま押し切るかと思いましたが、ゴール前で一気に馬群が迫り、その馬群の中で前が壁になっていた7番人気カテドラルが、外の狭い所を見つけるやいなや、そこをスッと抜けてゴール寸前コントラチェックを差してクビ差で見事初重賞制覇を果たしました。
カテドラルは今まで重賞2着4回と悔しい思いをしていましたが、ここでその悔しさを晴らしましたね。
コントラチェックは逆に悔しい2着となりました。
これで、今年もディープインパクト産駒が13年以降、14年の新潟開催を除いて8年連続3着以内に入ったことになりました。
その後、ゴール前、外を後方から伸びて来た1番人気グレナディアガーズが、内でカテドラルに続いて伸びて来ていた9番人気スマートリアンに、ゴール寸前並びにかかりました。
写真判定の結果、グレナディアガーズが3着、ハナ差でスマートリアンが4着となりました。
本命馬の3番人気のカラテですが、ゴール前、後ろから来たグレナディアーズに差されて置かれる形となったものの、その後、5着でゴールしました。
がんばりましたね。
ということで、予想を読み返しながら、何となく複雑感を感じてしまった今日の京成杯オータムハンデキャップとなりました。


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